人工光合成

人工光合成の完成・発達によって人類は動物がもつ「生きる=他の生命の殺し」という宿命から自己解放できる。

お釈迦さまとの対話

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貧しさの意味 1

  御釈迦様、

  御釈迦様はこんな貧しさをご経験なさいましたか。

  引っ越してまもなく母は過労で肺炎にかかって寝込んだ。

  母はその後よく私に語った。「あのころは睡眠時間がなくて道を歩きながら、眠くて目が閉じてしまうことを何回も経験した。あのころが人生で1番つらかった」。

  そのころ、10年ばかり、母はいつも和服ばかり身につけていた。その秘密を知るのは着替えをするときだ。下着はすべてぼろで、つぎだらけだった。母の和服は1枚も下着を買えない状態を隠すための「ぼろ隠し」だった。

  お釈迦様

  親鸞様から学びました。

  いや正しくは唯円様から学んだのかもしれません。

  いやもっと正しくは歎異抄を「私訳」された五木寛之様から学んだと言うのが真実かもしれません。

  五木寛之氏の「私訳歎異抄」の44ページに「そもそも論争をすれば、どうしても怒りや憎しみが生じるものである。知恵ある者はそのようなことには近づくべきではない、と法然上人もおっしゃった」


   私はこれまで論争がすべてを解決するものと信じてきた。

   自分の信念と行動の正しさを堅めその歴史的・論理的正当性の構築に務めようとした。

   そして相手の歴史的・論理的弱さを追求し、弱さの暴露で論争の勝利を宣言して悦にいっていた。相手が同調しないのを相手の未熟と片付けてきた。


   戦後新左翼の革マルと中核のすざまじい党派闘争こそこの事実を鮮明に解き明かしてくれている。

   革マルが理論を磨き相手をあしざまにののしればののしるほど相手は硬直し敵対の態度を固めていった。
   
   そしてことある毎に使う武器がどんどん高度化し、闘争形態は残忍になっていった。

   最初は細いひ弱な木の角材から、堅い鉄のバールを打ち下ろされ死者を作り出した。

   常に自己を正当化し相手のののしって。

   赤軍派にいたってはもっともっとひどく、残忍ですさまじい、自己党内の粛清から武器を鉄砲から機関銃、爆弾にまで広げ、一般人の殺戮まで正当化し出した。


   そうなのです。あらゆる戦いはこの時点から反省しなおさなければならないのです。

   闘争形態として武装を完全否定し、論争そのものの終焉を宣告しなければならないのです。

   その武装闘争の放棄と論争の終焉を前提とした「葉っぱ宣言」による人の幸せを作る労働が始められなければならない。
   。

  

  お釈迦様

  どうしても分かりません。

  どうして禅宗のお坊様は頭を無にしなさいとおっしゃるのですか。

  人間は考えることによって素晴らしいものを作り出します。

  人間は覚えることによって生まれ育った言語とは違う言語を話す人々と意見の交換ができるのです。

  人間は考えることによって自分の幸せだけでなく他人の幸せも考えそのためにつくす行為へと動き出すことができるのです。

  座禅を組むのは反対しません。その時,考えるべきです。

  自分のことだけでなく,隣人のことを,毎日食べるお米・野菜・果物・お魚・お肉のどれもが生きた人間が創意と工夫を凝らして労働した結果であることを。

  夜を昼に変えた電気は人類2万年の文明の成果として苦労して考え考え他結果できたのです。

  ただ座って,頭を無にして煩悩を消すことなんかできっこありません。

  座禅する暇に雪かきをすべきです、ごみ拾いをすべきです、お米を作り,野菜を栽培すべきです。

  座禅する暇に労働をすべきです。具体的に他人に幸せを作るべきです。

  そうすれば素晴らしい未来が切り開かれこの世を極楽に変えていけるでしょう。

  

  お釈迦様

  「葉っぱ宣言」は親鸞様を越えました。

  その理由を聞いてやってください。

  日本の仏教はすごいです。


  日本の仏教史を紐解いてびっくりする事実に気がつきました。

  日蓮は口汚く他宗派をののしっていますが,殺し合いをしていません。相手の肉体的抹殺を図っていません。日本の仏教は宗派対立に武器を持ち込まなかったのです。

  これはキリスト教の魔女裁判。十字軍を派遣してのイスラムとの戦争。

  イスラム教徒のジハード(聖戦)を考えると素晴らしいことです。

  さらに日蓮の主な非難の的となった浄土真宗の親鸞は歎異抄によると「論争すれば、どうしても怒りや憎しみが生じる」(「私訳歎異抄」五木寛之p.44)と言って論争そのものを禁じているのです。

  親鸞は論争せず、ただ念仏を唱えれば良いと言っています。

  でも「葉っぱ宣言」はその先を行っているのです。
  「葉っぱ宣言」の目指すところは労働です。
  「他の幸せ」を作る=労働をするところに最大の眼目があるのです。

  笑顔。挨拶。ごみを捨てない,見たら拾う。雪かきをする。道をゆずる、席をゆずる。あらゆる人の幸せを考えて行動する。

  それが「葉っぱ宣言」です。

  

  お釈迦様

  でも日本の宗教界は世界の宗教界とずいぶんちがっている側面がありますね。

  日蓮が他宗派を厳しく批判しました。

  ところがどの宗派も宗派闘争に武器を持ちこまなかった。

  キリスト教とイスラム教は十字軍戦争を初めとしてすざまじい戦いを展開してきました。まさに血みどろの戦いです。

  イスラム教はすぐ相手の肉体的抹殺を目指します。ジハードといいつつ。

  キリスト教徒も同じ土俵で戦ってきました。

  しかし日本の宗教家は宗派闘争において武器を持ち込んでいません。これは素晴らしいことです。

  日本の新左翼は60年代以降、党派闘争にゲバ棒を持ちこみバールまで行き着き自滅していきました。赤軍派は銃を日本の運動の中に持ちこみ、惨めな殺し合いの内部分裂と、海外での機関銃発射による無差別テロを始めて自滅していきました。

  暴力革命を容認して20世紀に世界中に革命の嵐を起こしたマルクス主義は今やほとんど壊滅しています。残る中国、北朝鮮はとても社会主義と言うにはあまりにもおぞましいものに転落しています。キューパはカストロの引退と共に余命幾ばくもないありさまです。

  
  

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