人工光合成

人工光合成の完成・発達によって人類は動物がもつ「生きる=他の生命の殺し」という宿命から自己解放できる。

17匹の家族 我が家の猫の紹介

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  「ぐう、ちゃんの一言」さんの画像から頂きました。

  我が家の最長老の「シシェール」と全く同じひとみの色です。
  
  ただしシシェールは右が青で左が黄でこの写真と全く逆です。もっとも私は「金」と「銀」だといってみんなから笑われています。


  我が家で飼い出してすぐの頃猫の本に湖で泳いでいる姿が雑誌の表紙に載っていました。

  それによると、トルコのバン地方の猫となっていました。
  それ以来、トルコ生まれと思ってきました。「カオマニー」とは知りませんでした。

  とても繊細で、神経質、猫同士はうまく付き合えないのですが、人間にはとってもやさしい。どれだけ餌を与えても食べ過ぎは一切せず、美しく健康な体格をずっと維持しています。

  猫はとっても残忍な動物です。自分より大きな動物にはさっと逃げ回って隠れてしまうのに小さな動物には情け容赦無く襲いかかります。

  ライオンは空腹時しか狩をしない、と言います。

  猫はそんなことはありません。満腹でも小動物は襲います。食べなくても殺します。動かなくなるまで攻撃を止めません。

  これこそ、人間が長い付き合いの中で猫を人為淘汰してきた証です。

  米や、麦の農作物の倉庫番。人間が猫の地球上での生存を許した役割がねずみの優秀な殺しやだったのです。

  腹がすいていようが満腹であろうがとにかく小動物を闇雲に殺す、あるいは殺すまで攻撃をやめない動物に人間によって変質させられたのです。



  

  

   猫は残忍な動物と言いました。これは事実です。人間が猫に託した穀物の優秀な倉庫番としては、猫は実に素晴らしい動物です。

   ディズニーの「トムとジェリー」は動物学に無知な方が描いた猫への不当なあてつけです。

   ねずみは人間に「害」しか与えないのにミッキーマウスとしてかわいい動物扱いをしている。

   猫好きな私はいつもこれが不満である。だからディズニーものは常に眉唾物だと思っている。

   <猫ほど忍耐強い動物はいない>

   猫は鎖に縛らない場合が多いから勝手気ままに歩く。事務室にいたシシェールがいつのまにか教室に来て子供の机の上を徘徊する。どんどん誰の机の上でも走り抜ける。

   猫は歩いても音を立てない。

   時々、黒板の下にうずくまっていることがある。

   授業中は猫にはかまっておれない。特に授業に集中していると私は今でも授業中に教室内を走る。生徒の質問の手が上がると走る。黒板を消すとき走りながら消す。

   そんなとき思いきりシシェールを蹴飛ばしたこと、あるいは前足か後ろ足をギャフンと踏みつけたことが何度もある。

   「ギャッー。ニャオ−」すさまじい鳴き声が教室中を支配する。生徒たちは何事かとびっくり仰天。

   私は「ごめん、ごめん、シシェール」と謝りつつ追いかける。

   シシェールは机の下に退散してじっと耐えている。歯向かいもしない。私の顔を見るでもない。ただただじっと耐えている。

   いとおしくて、抱きしめてやりたいと思っても机の下から出てこない。落ち着いた頃、痛みが和らいだのかいつものように行動し出す。

   一度妻がシシェールの尻尾を車の後ろ扉に、思いきりバターンとはさんだことがある。

  「ギャッー」という大音響。

   でも抱かれたままじっと耐えていた。あとから見ると尻尾が曲がっていた。

   猫って、本当に素晴らしい動物ですよ。このことを思うといつでもシシェールに頭が下がります。

   素晴らしいことを教えてくれてありがとう。

   

シシェールの命名

  シシェールとの出会いは衝撃でした。

  純白でどこにも色のまじりがない。実にきれいだ。

  目は左が金で右が銀。英語ではアッズアイ(odd eyes) だと博学な高校2年生から教わった。もっとも金と銀と言うのは私だけでみんなは青と黄色と言う。

  人間に全く物怖じしない。来た早々に周りの探検をはじめ自分のふだんの居場所を確保。また一人隠れて精神を休める場所を探しまわって見つけ出した。

  電視(てれび)の上、本箱の上、教室の下駄箱の上を日中の居場所に決めた模様。だいたいが全体を見回せて、後ろから何にも攻撃されない要所となっているのに驚く。

  そして日中のかなりの時間隠れ家で過ごすことに決めた様でどこにも姿を見せない。机の後ろ、机の下、スリッパが半分入った大きなダンボールの中。人間が手に届かない場所を確保して数時間出てこない。

  しばらくと思っても、餌を買い、トイレの掃除を毎日やる間に妻も愛情が移り手放せなくなってくる。

  そんなころ、子供のころから持っていた飼い猫の「チン」への申し訳なさがおもいだされた。我が家で猫を飼うことになって名前を考えることになった。5人家族の誰もまじめに考えなかったのか名案が浮かばず結局母猫と同じ「チン」で済ますことになった。

  チンを見るとずっと私はごめんな。ちゃんと名前をつけてあげられずにと内心謝っていた。

  今度来たこの素晴らしい猫こそちゃんとした名前をつけてあげたいと日ごとに思いが募った。

  ある朝起きる直前夢をみた。

  西部劇の名作「シェ−ン」の最終場面の男の子が、去っていく馬上のシェ−ンの背中に向って叫ぶ。

  「シェ−ン、カムバック、シェ−ン、カムバック」。

  次に戦後のもうひとつの名作「禁じられた遊び」の最終場面。

  女の子が駅の雑踏の中を「ミシェール、ミシェール」と叫びながら男の子を探す。

  二つの場面が融合して「シェーン」「ミシェール」がひとつになって「シシェール」となったところで目がさめた。

  目覚めるなり、妻に一方的に通告した。

  「シシェール」って世界中どこにも無い素晴らしい名前の猫が我が家の住人になったからよろしくね。


  このシシェールを先頭に我が家には17匹の猫がいます。

  みんな、みんな、どれもこれも捨て猫ですが個性ある猫ばかりです。

  ゆっくり17匹の物語を聞いてやってください。

  まだまだシシェールも語ることがたくさんあります。

シシェールとの出会い

  
  1997(平成9)年10月、私の教室の駐車場へ上がる斜面に、真っ白な子猫が、血まみれで、か細く泣いていました。

  帰りがけに通りかかった6年生の女の子が「猫が死にそう」と走ってきました。

  おっとり刀で駆けつけると、まだあどけない子猫が弱々しく鳴いている。全身血まみれ。だがどこが出血の原因が皆目わからない。

  妻がすぐ動物病院に駆けつける。

  まもなくはじめてかけつけた動物病院の先生が「どなたが診療費を払いますか」と電話。

  私は身を切られる思いで「私のポケットマネーから出します」と見得をはる。

  3日後本当に純白の子猫と改めてご対面。

  こんなかわいい動物を今までみたことがない。私は飼いたくてしょうがない。

  しかし妻は動物嫌い。

  どうしたものか?

  とりあえず、近所の皆さん、生徒さんに迷子猫の探索と猫愛好家探しを依頼することにして、教室に仮住まいさせることにする。

  私の教室に帰ってきた猫は1歩1歩匂いをかぎながら教室・自習室・事務室を徘徊して自分のねぐらにする場所を探しだした。

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