人工光合成

人工光合成の完成・発達によって人類は動物がもつ「生きる=他の生命の殺し」という宿命から自己解放できる。

労働論

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

  

  人間労働は飛躍的発展して余剰生産物が発生する。

  この余剰生産物の発生と共に人類史のおける一大転換点が訪れる。

  戦争の発生である。

  人類の最初の戦争は、部族間のあるいはある集団間の余剰生産物を巡っての武力対立に他なりません。

  他の部族・集団が保持している余剰生産物を奪い取ることによって、荒地を開墾し、畑を耕し、種をまき、草を取り、水を遣り、風水害に気を配り、虫や鳥・野獣から守り、人間の泥棒から守り、収穫する。この長い苦労する過程を一挙に省略して生活物資を手に入れる過程が戦争である。

  その上、家畜を奪える、その他の金銀財宝を奪える。あわよくば女性を強姦して性欲を満たせる。

  生産する労働力である男性・女性を捕まえてきて自分の労働力にすることによって牛馬以上の富の生産者を自分の物にできる。

  奴隷の獲得は「ジャックと豆の木」の金の卵を生む鳥以上の魔法の戦利品である。

  ジャックの鳥は金の卵しか生まないが、人間の奴隷は、自分に代わってつらい労働をやってくれて富を生み出すだけでなく、掃除・洗濯・料理・子守りあらゆる煩雑な仕事をやってくれる。

  頭のよい奴隷は建築家として神殿も建てれば家も建てる、医者として病気も治してくれる、そろばんをするだけでなく子供に算数も教えてくれる。

  余剰生産物の発生と共に「戦争」を発明した人類は、この「戦争」のうまみを忘れることができず、肉体を鍛え、戦闘訓練に励み、武器の開発に邁進してきたのである。

  うまい戦利品にありつけることを考えれば、自分の命をかけてまでやる価値は十分にある。

  いや、巧妙な指導者、上官は決して自分の命はかけるような危ない真似はしない。はるか後方にあって自分の身を安全にしてから部下に危ない戦闘をさせるのである。ただし、うまい汁は1人占めすることを画策する。

  私は日露戦争の203高地の戦いにおける将軍のやり方がどうしても許せないのはこの観点からである。

  現代の戦争のほとんどすべてがこの動機に基づいていることは間違い無いのではないだろうか。

  

  肉体労働を奴隷に譲り渡した奴隷制社会の自由民人は基本的にすることが無い。

  朝から晩まで、友達と集まって宴会をやる。食べて飲んで、げろをはいてまた食べて飲む。

  なまった体をスポーツで鍛えて次の戦争に備える。

  戦争に行って金銀財宝を奪い、新たな奴隷を獲得することが自由民の基本的任務である。

<人間労働の歴史的考察 4 分業の原始的形態>   

  道具を生産する動物。

  言語を駆使する動物。

  発明することに喜びを持つ動物。

  採集生活から狩猟生活を経てきた人間は労働を喜びとする動物にまで発達してきた。

  そして他のあらゆる動物よりも優位性を持った動物として生活環境を自分の手で作り出した。住居の建設、衣類の製作。

  人間が増加して、労働の種類が多様化する中で、各分野で特殊に能力の優れたものが現れる。

  生まれつき特殊能力に優れたもの、後天的に特殊能力に興味を覚えて優れた資質をはっきするもの、この人たちが特殊能力を発揮することを専門的にする人々が現れる。

  分業の原始的形態が発生する。


<人間労働の歴史的考察 5 農業生産の始まり >   

  採集・狩猟生活から道具の発明と言語を発明した人間は対象認識がしっかりできる動物に発達していた。発明する動物に自己啓発していた。そして特殊能力に秀でたものが分業を担うようになった。

  そして次に人間が発見したものは残された植物から新たな芽が出て多くの生産物をもたらすと言う事実だった。一粒の豆を落としたところから数多くの豆が生まれた。一粒の麦から多くの麦ができた。

  人間はその豆を、麦を、お米を一部とっておけば安定した収穫が望めることが分かった。

  採集生活は農業生産に変わっていった。

  同時に狩猟生活は放牧・牧畜のほうが圧倒的に有利だと分かった。

  農業生産と放牧・牧畜が主要な生産形態に変わった。

  ここに安定した生産が可能になり人々は集落を大きくしていった。


<人間労働の歴史的考察 6 階級社会の形成 労働を蔑視化の発生>   

  農業生産が始まり、安定した生活が農業方式および社会生活の改善を更に促し、それがまた生産性の向上をもたらす。

  余剰生産が発生し、その生産物の帰属・分配をめぐって対立が生じると調停役が一種の特殊能力者による分業の一部であるかのように役割が固定化される。また部族間の争いが戦争技術の優れたもの、弁舌の巧みなものが指導者として社会の中心部を占めるようになる。

  ここに支配者と被支配者の分離が生じ、世襲的に支配者が固定されるとその周りの支配者の支持層が集まり出す。ここから支配階級と非支配階級の分離が始まる。

  支配階級は労働の現場から遠のき、被支配者のみが労働を行うようになる。

  ここに労働があたかも高等な人間が携わらないもの、携わっては行けないものであるかのように見られる現象が生じる。

  ここに労働をさげすみ、忌避する人々の発生を見る。


<人間労働の歴史的考察 7 奴隷制社会の誕生 労働忌避層の誕生>   

  被支配者の誕生と共に階級は更に分化し1番下に奴隷を置くようになる。

  肉体労働の1番苦しいものから奴隷が担うものになり、自由民は労働から離れていく。

  ここに肉体労働の忌避が完成する。

  被支配者の誕生と共に階級は更に分化し1番下に奴隷を置くようにする。

  肉体労働の1番苦しいものから奴隷が担うものになり、自由民は労働から離れていく。

  支配階級、知識階級、自由民は労働現場から離れました。自由民は労働をしない自由、人に幸せを作らない自由、戦争をする自由、戦争によって他民族を敗北させ奴隷を生み出す自由、その奴隷を連れ帰り一生牛馬のように酷使する自由を獲得した。

  奴隷制社会の樹立によって完全な価値観が転倒した社会の樹立を見た。


  ここに肉体労働の忌避が完成する。

  農業生産が始まり、安定した生活が農業方式および社会生活の改善を更に促し、それがまた生産性の向上をもたらす。

  余剰生産が発生し、その生産物の帰属・分配をめぐって対立が生じると調停役が一種の特殊能力者による分業の一部であるかのように役割が固定化される。また部族間の争いが戦争技術の優れたもの、弁舌の巧みなものが指導者として社会の中心部を占めるようになる。

  ここに支配者と被支配者の分離が生じ、世襲的に支配者が固定されるとその周りの支配者の支持層が集まり出す。ここから支配階級と非支配階級の分離が始まる。

  支配階級は労働の現場から遠のき、被支配者のみが労働を行うようになる。

  ここに労働があたかも高等な人間が携わらないもの、携わっては行けないものであるかのように見られる現象が生じる。

  ここに労働をさげすみ、忌避する人々の発生を見る。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
chi*ih*ma20*5
chi*ih*ma20*5
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

抽選で150,000名様に当たるチャンス!
マツモトキヨシで期間中何度でも使える
100円引きクーポン<Yahoo! JAPAN>
衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
10/31まで秋の行楽キャンペーン実施中

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事