私の中の名曲

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コブクロ 「風」

「舞い上がる花びらに吹かれて、あなたと見た春を想う
うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた」

コブクロの「風」、
今日、車の中で聞いて、この歌詞の部分で泣きそうになりました。

この歌は多分(というか絶対)恋の歌、なのですが、
「舞い上がる花びらに吹かれて、あなたと見た春を想う」・・、

私はこの歌詞で、大学の入学式のことを思い出しました。
(長くなります、すみませんっ)

高校受験の際、私は第一志望とは違う高校を受験しました。
第一志望は普通科の高校、私はその高校でブラスバンドをやりたかった。
でもその頃我が家は、お金に余裕が無くて、
親から高校卒業したら就職して欲しい、と商業系の高校を薦められました。
(一説には、第一志望は学力不足だったとの説もありますが・・)

結局、第二志望の商業系高校に入学。
でもやっぱり「第二志望」という気持ちは抜けなくて、
いまいち高校に馴染めずにいました。
そして、このまま卒業して就職するのは嫌だという気持ち・・。
そんなとき、「大学進学コース」の人員を募集するという話があり、
ワラをも掴む思いで手を上げました。
当然、親は反対。先生からも学力的に無理、と言われ、
でも「絶対やる」と強引に進学コースへ・・。

バイトをしながらの勉強、はけっこう大変だったけど、
同じく進学を目指す仲間がいたし、(かぷりこさん、仲間だったよね)
何よりも「大学に行く」という夢、があったし、苦じゃなかった。

今思うと、人生の中であんなに努力したのはあれが最初で最後、
というくらい、勉強に集中。
学校も新設校で、進学率を上げたいと熱心だったこともあり、
何とか無事に合格できました。

そして晴れて入学式の日・・。
本当に本当に「待ち望んだ」し「嬉しかった」。
父も母も喜んでくれて、お金ないのに新しいスーツ買ってくれて
そのスーツで臨んだ入学式。

会場となる体育館に続く道は、両側に桜の木があって、ちょうど満開。
風が吹くたびに、桜の花びらが散って、
まるで合格を祝福してくれてるようで、一生忘れない光景だ、と思いました。

あれから、十数年・・。

「今から全てがはじまる」と期待でいっぱいだった入学式の私。

今の自分は、あの入学式の時の自分に誇れる生き方をしているだろうか、
結婚して、楽しい家庭は作れたし、ハルという子供も授かった。
家族にはとても恵まれてると思うし、幸せだけど
私自身は何か成長してるのだろうか・・。

そう思うと、鼻の奥がつーんと、なんだか切ない気分になってきます。

考えてみると、人生の転機の際、私はいつも現実から逃げていた・・。

卒業して就職するのは嫌だから、進学する。
親元にいるのが嫌だから、県外に就職して家を出る・・。

「○○をしたいから、○○する」といった確固たるものがなかった。

これに気がついたのが、この歳になってやっと・・。

歳はとってるし、なかなか自由はきかない、だけど、
あの桜吹雪に胸を躍らせた自分に恥じない生き方をしたい、

そんな想いを一気に湧き上がらせてくれた曲・・。

本当に感謝、です。

今夜はふわりふわりと酔いちくれて書きました。
乱文ですみません。
読んでくださって、ありがとうございました。

「愛してる」:風味堂

先日、久々にCDシングルをレンタルしました。

その時にお店で流れていた曲が
風味堂の「愛してる」

いい曲だな、と思っていたら
パパがCDを手にしていました。

「恋の終わり・別れ」の内容の歌ですが、
メロディ・歌詞、共に聞けば聞くほど、とても切なくて
聞くたびに涙しています。


「あと少しだけ、あと少しだけ
 君を抱きしめさせてくれないか
 夜が明けるまで
 君のぬくもりを
 嘘でいいから 僕にくれないか
 
 愛してる 愛してる もう言えなくて」


「恋の終わり・別れ」の歌なのですが、
この部分の歌詞は、「恋愛の別れ」を超えて
「人との永遠の別れ」を想像してしまいます。

もし突然、大切な人を亡くしてしまったら
永遠の別れの前に、
残された人は、こう思うんじゃないか、こう思うしかないんじゃないか、
と、とても胸がしめつけられます。

人の命が簡単に奪われる今の世の中。
「人」には、必ず愛してる、愛してくれている「誰か」がいる。
そして、誰かの命を奪おうとする「その人」にも
愛してくれている「誰か」がいる・・。
誰にも「その人」のかわりはできなくて、
「命」はかけがえのないもので、絶対に奪ってはいけないもの。

どうかこれ以上、悲しい事件が起こらないように、と
聴くたびに祈らずにはいられない曲なのです。

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紅白見なきゃ!

今日、今年の紅白での曲目が発表されましたね。

なんと山崎まさよしが、あの名曲「One more time,One more chance」を歌う・・

彼が紅白に出場することさえ知らなかった私にとって、Wの喜びです。

「One more time,One more chance」
何度聞いても、切ないメロディと切ない詩が、心に沁みる歌。
特に空気がぴーんと張った寒い冬に聞くのが好きです。

「いつでも捜しているよ どっかに君の破片を
 旅先の店 新聞の隅 
 こんなとこにあるはずもないのに
 奇跡がもしもおこるなら 
 今すぐ君に見せたい
 新しい朝 これからの僕 
 言えなかった すき と言う言葉も・・」

誰かに片思いしていた時、誰かと別れてしまった時、
ふと、自分と相手とは実はなんのつながりもないんだな、と気づき
何か、相手を感じ取れるもの、相手と自分にしかわからない共通項を
無性に探したくなる・・・

昔昔、私もこんな思いをしたことがあり、
「いつでも捜しているよ〜」という詩の部分に
ものすごく共感できた覚えがあります。

今年の紅白、渡辺美里の「マイレボリューション」や、
コブクロが「桜」と、楽しみな内容が盛りだくさん。

今年も実家でおせち、お雑煮、年越しそばの準備を手伝い
(あるいは手伝うフリをし)ながら、紅白を見る予定。
いつもと変らない大晦日を迎えられる(であろう)ことに感謝・・・。

さくら

昨日のスタジオパーク、見た方いらっしゃいますか?
ゲストは森山直太朗でした。

森山直太朗の代表作「さくら」。

この歌、いい歌だなぁと思っていましたが、
今日、この番組を見て、さらに心をうたれました。

以前同番組で、彼が出演し、この「さくら」を歌ったときのことが紹介されました。

番組終了後、番組宛に一通の手紙が送られてきたとのこと。

それは、15歳の娘さんを病気で亡くしたお母さんからの手紙でした。

「森山さんのさくらを主人と2人で聞きながら、涙がとまりませんでした。
この曲は、友との別れをテーマに歌われていますが、
私達にはどうしても春に亡くなった娘を思い出してなりません。
病気と闘いながら、高校受験の学科試験をやりとげ、
翌日の面接も、声帯がつぶれ、声無き声の中、気力で面接官に答えた娘。
受験を終え、やり遂げたお祝いにと家族で見に行った映画館で
娘は力尽きました。
15歳でなすべきことをなし、悔いはなかったと思いつつも、
生きていたら、どんな人生を送っていただろうと思うと、涙がとまりません。・・」

といった内容で、後は娘さんの戒名にも「桜」が使われていること、
今後、人々の心を打つこの曲が世の中に広まるように、としめくくられていました。

彼はこの手紙を受け取り、後のツアーの際に持ち歩いたとのこと。

以前の出演から3年がたった今回、娘さんのお母さんから手紙が再び届き、
「この番組を通し、森山さんが娘のことを知ってくださり、
そして覚えていてくださったことを光栄に思います。娘も生きていたら、来年高校卒業。
娘と同級生の子たちは、進学・就職とそれぞれの道を行きますが、
春桜の咲く季節には、みんなで集まり会いにきてくれるとのこと。
彼女たちを見ていると、やはり娘のことを思い出しますが、
彼女達と一緒に懐かしく娘の人生を振り返りたいと思います。」
と書いてありました。

この話を聞きながら、私は涙がとまらなくなり、ハルを抱きしめていました。

また手紙の最後には
「娘の人生は短く、出会いも少なかったけれど、
この歌、番組を通じて、多くの方が娘を知ってくださったこと。大変嬉しく思います。
いつまでも皆さんの心の中で、娘を生かしてあげてください」
と結ばれていました。

最愛の娘を亡くし、どうしようもない悲しみの中で、
こういう温かい言葉を言えるようになるまで
この方にどのくらいの葛藤があったかと考えると
本当に心が痛みますが、
辛い病気との戦いの中、最後まで生き抜いた少女がいた、いるということを
胸に刻み、一日一日を大切に生きていこうと思います。

「どんなに苦しいときも 君は笑っているから
 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ」

ここにしか咲かない花

コブクロの曲です。

コブクロは「yell〜エール」という曲を聞いて以来、
好きになりました。
詞の深さと歌のうまさ、抜群だなぁと思っています。

そのコブクロ。今日「ミュージックシティ天神」という福岡の音楽イベントに出演しました。

パパが仕事でも、ハルと2人で見に行こうと思っていたこのイベント。
幸運にもパパも休みがとれ、3人で見ることができました。

コブクロの3大名曲(と私が勝手に名づけている)「永遠にともに」「エール」に続いて
「ここにしか咲かない花」は歌われました。

「何もない場所だけれど
 ここにしか咲かない花がある
 心に括りつけた荷物を
 静かに降ろせる場所
 ・・・
 あの優しかった場所は今でも 
 変らずに 僕を待ってくれていますか
 最後まで笑顔で 何度も振り返り 
 遠ざかる姿に唇かみしめた
 今はこみ上げる 寂寞の思いに 
 潤んだ世界を拭ってくれる指先を待っている」

この詞の部分を聞くたびに、私は父の顔を思い出します。

少し厳しい母とは対照的に
小さい頃から、ただただかわいがってくれた父。

働いていた頃、週末帰省し
福岡に戻る月曜の朝、
どんなに寒い日でも
必ず高速バスの乗り場まで送ってくれた父。

毎回バスが見えなくなるまで、手を振って見送ってくれていました。
そんな父がいるからこそ、見知らぬ土地で一人なんとか頑張れたのかもしれません。

そんなことを考えながら、今日この歌を聞いていました。
足元では、ハルが笑っていました。
幸せだなと思いました。

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