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文庫本が出るまで待とうかなぁと思っていたのだけど待てず 買ってしまいました。 ちびちゃんが足をバタバタするのを眺めつつ声かけながら、1Q84を読む。 本を読むまでは書評を読むのはやめようと、真っ白な頭で読む。 オウム真理教信者へのインタビューをまとめた 『約束された場所で』を前に読んでいたので、 今回はノンフィクション的な要素もある程度含まれるのかと 勝手に思っていたけど完全なるフィクション。 本の帯には長編小説って書いてあるのでそのとおりなのだけど。 好きな描写は 青豆の乗るタクシーが渋滞に巻き込まれる場面。 車内に流れるのはヤナーチェックのシンフォニエッタ 「見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです」と運転手に教えられる。 青豆が非常階段を降りたら、1Q84世界にいる。 村上さんの本は現実世界から非現実へと絶え間なく移動する。 読んでいるうちに、いつの間にか非現実の異世界に引き込まれる。 そこが気持ちいい。 本の中で何度も流れるシンフォニエッタを探してみた。 シンフォニエッタ Leo醇} Jan醇@醇Lek, Sinfonietta 感想としては「この物語にはまだ続きがあるのでは?」と。 リーダーが 「この世には絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない」と 「一つの善は次の瞬間には悪に転換されるかもしれない」 「均等そのものが善なのだ」と言う。狂気に煽動する人の発言とは真逆ように感じる。 本を読み終えて、少々違和感。まだ何か足りない。
結論が見えてこないのは自分の脳みそが足りないのかもしれない。 To be continue って言葉がでてくるとよいのだけど。 もう一度読み直してみよっと。 深すぎて正直よくわからないことが多いけど、村上さんのワールドは好きだ。 |
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実は私も買おうか迷ってて。
図書館で予約したら500人待ちだったし、文庫本になるのもだいぶかかりそうだしね。
村上春樹さんの本は「ノルウエイの森」しか読んだことないけど、これは学生の時、社会人の時、無職になってからと読む時期によって感じ方が違ったな。
やっぱり私も買おうかな。
2009/7/3(金) 午前 10:19 [ 智子 ]
500人待ちって。。すごいね。
おもしろかったよ〜。良かったら、貸すよ!
2009/7/3(金) 午後 4:59 [ chi*o88*3 ]
やっぱり買っちゃいました!!
読むのが楽しみ!!
2009/7/4(土) 午前 9:49 [ 智子 ]
買ったのね〜!500人待ちじゃねぇ。村上春樹本は大体持っているので、よかったら、貸すよ♪うちに来た時にでも。
2009/7/7(火) 午前 10:31 [ chi*o88*3 ]
さすがに年単位で待ちそうだなと思って。
無職になってからなるべく本代は節約して、新刊も図書館で借りるようにしているんだけど、やっぱり読みたいと思った時に読みたかったりするしね。
また是非貸してくださいな。
2009/7/8(水) 午前 11:35 [ 智子 ]