「日光 天然の氷」製作 ・四代目氷屋徳次郎

日光の厳しい冬の寒さを天然氷に変え、貴方だけにお届けしたい。そんな思いで作りました。

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東京新聞より

涼を継ぐ 日光天然氷物語<7>仲間 宝を守る オヤジたち
 
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 「最初は氷の見学に来ただけなのに、いつの間にかあの人に巻き込まれて」。
観光客にかき氷を振る舞う四代目氷屋徳次郎・山本雄一郎さん(59)の背中を見て、仲間の小平清崇さん(60)が苦笑した。
 氷造りは一人ではできない。切り出しや氷室での積み上げ作業には多くの人手が必要になる。
三代目吉新(よしあら)良次さん(72)の時代は、近所付き合いで労力を賄った。
山本さんを支えているのは地元の“オヤジ連中”だ。
 「日光ならではの天然氷を残したい」という思いに共感し、大工や喫茶店主、単身赴任の会社員ら知人が次々集まった。
素人ばかりで最初は何もできなかったが、吉新さんの指導で徐々に技術を覚えていった。
 小平さんの普段の仕事は社寺の観光案内人。
「氷を通じて大好きな日光を知ってもらう手伝いができるのは本当に幸せなこと」とほほ笑む。
 天然氷の販売を担う食品卸会社「フードピア日光」の片浦孝人社長(55)も氷造りに携わる。
卸業は商品を右から左に漫然と流すだけになりがち。それが山本さんとともに地域に根差して汗をかくうちに生産者の努力を知った。
「商品を扱う誇りと企業が生きる道を教わった」と感謝する。
 「天然氷は日光の宝だが、氷造りでできた仲間も財産」と山本さんは言う。
冬は番屋で鍋を囲み、夏は天然氷を浮かべたオンザロックを酌み交わす。
「四代目の看板が重いなら皆で背負えばいい」。仲間の笑顔がそう言ってくれている。
「ずっと氷を守っていこう」。
「おれたちの手で」。
オヤジたちの情熱で天然氷は輝きを増す。
 
 
 

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四代目 徳次郎
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