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♪ 鳥取大学地域学部での講義(2014/11/26)「感染症と予防接種」の各論編(その1)です。 


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♪ ワクチンで防げる病気の代表例と言える風疹について 
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♪ 従来、子どもの病気として「風疹・風しん・三日ばしか」はとらえられていましたが、今や、青壮年が発症する感染症としてのとらえ方が必須です。かつ、問題性は妊娠期にある年齢であること!以下、丁寧に考えていきますネ。
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♪ 国立感染症情報センターのHP「感染症の話」の中の「風疹」に掲載されている写真を引用させていただきました。
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♪ 風疹・風しんの孤発例を(問診と視診などの診察で)診断するのは、非常に難しいです。というより、慎重になります。換言すれば、安易に「風しんです」と診断することには慎重になります。今後、子どもたちの間で、流行することはまず皆無であろうとみています。となれば、青壮年における風疹の診断を丁寧にすることになります。病院の場合、内科医が適切に相談してくれれば良いのですが・・・。
♪ 2013年シーズンは大事件と言える流行でした。 
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♪ 発症した年齢群では、20〜39歳が目立ちます。とくに、男性!
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♪ 問題性は出産に係る年齢層が多かったことです。
♪ 風疹は怖い!・・・ 何故、怖いか・・・
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♪ 「先天性風疹症候群」で、胎児に異常が生じることが怖いのです。
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♪ 「感染症の話」には「先天性風疹症候群」の解説があります。
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♪ 「先天性風疹症候群」には、「先天性白内障」写真も掲載!
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♪ 今回の流行で先天性風疹症候群と診断された赤ちゃんは・・・
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♪ 横棒グラフにしてみました。2013年がとても多いと分かります。
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♪ 2014年の9例は、2013年の流行期に妊娠初期であった例が多いはずです。結局は40例ほどの胎児・赤ちゃんに異常を呈したのです。
♪ これらは、本来、予防接種で防げたわけです。予防接種で発症を防ぐ病気、VPDの代表例が風疹・風しん・三日ばしかなのです。

次は、麻疹・麻しん・はしか について解説します。('14/11/19記)

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