沖縄の西表島と心の旅

西表との出会いと移住を決めるまでのできごとと想いをつづります。

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部屋に荷物を置くとすぐ海に出かけることになった。
うすぐもりなので、遠くまで行けるという。船に1時間半近く揺られて、石垣島の最南端に到着。
昨日まで東京でスーツを着ていたのに、今日はダイビングスーツで西表の最南端の海へドボン!
まだ頭が寝ぼけている感じでついていけない。
水面にうつぶせに浮かんで水の底を見ると、空を飛んでいるような錯覚に陥る。
高所恐怖症なので、いつも最初は怖い。
ダイビングだとすぐに深く潜るので海も静かになるのだけれど、シュノーケルは海面で波に揺られて波酔いしやすい。
昨日までの疲れもあって、すっかり酔ってヘコたれた。

船を寄せて、弓のような弧を描く白い砂浜に上陸。
もっさりとしたジャングルのつやつやとした葉はうちわより大きい。
パイナップルのような実は「アガン」。キレイな蝶がたくさん舞っている。
映画に出てくる楽園のようだ。
探検してみようとジャングルの奥にちょっと足を踏み入れてみたが、ハブが出そうな気がして引き返す。
葉の間から砂浜が見えてきたときには、長年ジャングルに住んでいて、やっと海にたどりついたような気分になり、ホッとした。
砂浜には透明な波がうちよせ、キレイな貝がたくさん落ちている。
米粒につられた雀のように、貝を拾って進んでいたら、いつのまにか時間を忘れ、背中が焦げていた。

この日、生まれて初めて体験をした。
それは、「風の音」を聞いたこと。
都会だと、風は近くから吹いてきて頬をなでるだけだ。
西表では山のはるか向こうから吹いてきて、木々のあいだを抜けて、ずずず〜っと近づいてきて、顔の横をすり抜けていくあいだずっと音をたて、また遠くへと流れていく。
まるで巨大な白い龍(ファルコン)が通ったかのようだった。

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ダイビングショップの良し悪しを書きます。 悪徳ショップに引っかからないよう元ダイビングショップ勤務のイントラでしたが書きます。 長文になりますが暇な時に来てくださいね。 http://blogs.yahoo.co.jp/bakuroumi

2005/4/21(木) 午後 4:07 [ bak*r*umi ]


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