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			<title>沖縄の西表島と心の旅</title>
			<description>西表島に移住して、そろそろ１年半。
東京での仕事バリバリ生活も楽しかったけど、いろんなことがあって、西表に惚れちゃって、来ることを決めた。
そんな西表島との出会いから、西表でのできごと、東京でのこと、私の心に積もっていった想い、などをつづります。
波乱万丈だと人からは言われるけれど、どんな現実でも、それが目の前にあれば、日常。
今は体ごと西表島にあずけて、感じて、一歩一歩自分の人生を刻んでいく毎日です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>沖縄の西表島と心の旅</title>
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			<description>西表島に移住して、そろそろ１年半。
東京での仕事バリバリ生活も楽しかったけど、いろんなことがあって、西表に惚れちゃって、来ることを決めた。
そんな西表島との出会いから、西表でのできごと、東京でのこと、私の心に積もっていった想い、などをつづります。
波乱万丈だと人からは言われるけれど、どんな現実でも、それが目の前にあれば、日常。
今は体ごと西表島にあずけて、感じて、一歩一歩自分の人生を刻んでいく毎日です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune</link>
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		<item>
			<title>宮古島の「琉球ゲストハウス鶴美荘」にて</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1430702/39/31908439/img_0?1145093961&quot; width=&quot;410&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1430702/39/31908439/img_1?1145093961&quot; width=&quot;410&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1430702/39/31908439/img_2?1145093961&quot; width=&quot;410&quot;&gt;&lt;br /&gt;
朝起きて見回してみると、津嘉山荘の周りはさとうきび畑が揺れていて、のんびりした、とてもよい雰囲気だ。&lt;br /&gt;
今度はおかみさんがいるときにゆっくり泊まりたいな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二日酔いの頭を抱えて、宮古島観光へ出発。&lt;br /&gt;
おいしいので有名なそば屋へ入ったものの、気持ち悪くてあまり食べられない。&lt;br /&gt;
恐るべし、泡盛。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
海が見える展望台に登ったら風が気持ちよい。&lt;br /&gt;
誰もこないので反対側の人気がないところで昼寝。&lt;br /&gt;
１時間ぐらい寝たら、ずいぶん楽になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今晩からの宿は「琉球ゲストハウス鶴美荘」。&lt;br /&gt;
所持金が限られているので安宿を探したけれど、大部屋は慣れないので、500円アップで一人部屋を予約していた。&lt;br /&gt;
赤瓦で二階建ての古めかしい建物だ。&lt;br /&gt;
大丈夫かな…。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ガラガラッと戸を開けると、いきなり目の前の床で人が寝ていたのでギョッとした。&lt;br /&gt;
「す、すみません…」&lt;br /&gt;
声をかけると奥から若い男の子が出てきた。&lt;br /&gt;
「管理人のHです。」&lt;br /&gt;
とだけ名乗ると、無愛想な感じで、荷物を二階の部屋へと運んでくれる。&lt;br /&gt;
途中、開いた扉からは二段ベットが２つ置かれているのが見えた。&lt;br /&gt;
暑そうだ。&lt;br /&gt;
後でわかったのだけれど、だから下のフリースペースにみんなが集まるのだった。&lt;br /&gt;
クーラー目当てで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の部屋は奥のお風呂の手前。&lt;br /&gt;
ガランとした六畳ほどの部屋にベットと扇風機がポツン。&lt;br /&gt;
クーラーはコイン式だ。&lt;br /&gt;
H君にお礼を言って、部屋を見回し、左奥の扉を開けると、お風呂と一体化したトイレがあった。&lt;br /&gt;
間違ってもユニットバスなんて洒落たものじゃなくて、お風呂はサビサビ、トイレは和式で、&lt;br /&gt;
ちょっと…独房みたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、部屋の掃除だ。&lt;br /&gt;
それから、虫がいないかを確認。&lt;br /&gt;
あまりの暑さにさっそく100円を入れて、クーラーを回した。&lt;br /&gt;
すずしくなってきたら、昨日の疲れが出たのか眠ってしまい、気がつけば部屋に強い夕日が差している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この日は「宮古まつり」で、露天も出ている様子なので、街をブラブラと歩く。&lt;br /&gt;
昨日もこの辺で飲んだはずなんだけれど、土地勘がないので、どこだかわからない。&lt;br /&gt;
人の流れに合わせて歩いていくと、宮古の中心街はとてもコンパクトにまとまっていることがわかった。&lt;br /&gt;
バッとにぎやかで、そこから外れると途端に静かだ。&lt;br /&gt;
昨日飲みに連れて行ってくれた宮古んちゅの知り合いの人が家族連れで歩いているのに遭遇し、とても世間が狭い、ということも判明した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お腹がすいたので、焼きそばを買って食べた。&lt;br /&gt;
周りはみんな家族連れで、楽しそうにしている。&lt;br /&gt;
まつりで一人、というのは結構さみしいものだ。&lt;br /&gt;
そのときの気分も影響するのだろうけれど、まだ宮古に慣れていない私はなんとなくブルーになっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
鶴美荘に帰ると、居間にいる人たちが「おかえり～」と声をかけてくれて、少しホッとしながら部屋にあがる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
…と、部屋に黒いあいつ（G）が！&lt;br /&gt;
全部確認したはずなのに、なぜ！？&lt;br /&gt;
さらにブルーな気分になり、涙ぐみそうになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕方なく、下のH君に&lt;br /&gt;
「すみません、部屋にGがいるのでなんとかしてもらえませんか？」&lt;br /&gt;
と頼む。&lt;br /&gt;
「ああ、はいはい」&lt;br /&gt;
とH君はスプレー片手にやってきて、あっという間に退治してくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
H君が行った後も、他にもGがいるのではないかと怖くて、冷や汗を流しながら、あっちこっちを点検。&lt;br /&gt;
宮古のGは大きくて黒光りしていて、しかも素早くて、本当に怖い。&lt;br /&gt;
ものすごい生命力を感じる。&lt;br /&gt;
私は沖縄が大好きだけれど、沖縄とは切っても切り離せないGが大の苦手。&lt;br /&gt;
来る前に、このこともずいぶん心配したけれど、なんとかなるだろう、と思ったのだが、やっぱり出合ったら怖かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このまま部屋にいるのも落ち着かず、1階に下りた。&lt;br /&gt;
長くいるのだろうか、みんな慣れた様子で集まってテレビを見たり、本を読んだりしている。&lt;br /&gt;
「こんばんは～」&lt;br /&gt;
恐る恐るという感じで入っていくと、みんな笑顔で&lt;br /&gt;
「こんばんは～」&lt;br /&gt;
と返してくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初の心配はなんのその、話しているうちに、みんなと打ち解けた。&lt;br /&gt;
そりゃそうだ、みんな、旅の仲間だ。&lt;br /&gt;
年齢はバラバラ。&lt;br /&gt;
何ヶ月もいる人、来たばかりの人、もうすぐ帰る人、海外へ行く人…。&lt;br /&gt;
いろんな話に花が咲いて、夜もふけた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
明日は車を借りて、島内観光へ行こう！ということになった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/31908439.html</link>
			<pubDate>Sat, 15 Apr 2006 18:39:21 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>2004年夏宮古島入り</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1430702/60/31651160/img_0?1144856952&quot; width=&quot;410&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1430702/60/31651160/img_1?1144856952&quot; width=&quot;343&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1430702/60/31651160/img_2?1144856952&quot; width=&quot;308&quot;&gt;&lt;br /&gt;
私はスーツケースとリュックを手に、東京を出た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
西表島しか見たことがないので、&lt;br /&gt;
住むかどうかを決めるにあたり、視野が狭くてはいけないと、&lt;br /&gt;
宮古島、波照間島、小浜島へ寄ってから、西表島入りするつもりだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
意外に一人旅をしたことがない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
海外への飛行機には一人で何度も乗っている。&lt;br /&gt;
時にはイタリアの空港で、時にはポルトガルのホテルで友人と待ち合わせたり、&lt;br /&gt;
タイには家族が住んでいたから何度も訪ねた。&lt;br /&gt;
西表島にも１人で行った時も、島には誰かしら知り合いがいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初から最後まで本当に一人きり、というのは初めてかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
外国なら旅人はある程度放っておかれるけれど、国内では住民との距離が近い。&lt;br /&gt;
しかも大学生ぐらいの子の、「いざとなれば外でも寝るわい、ブラリ一人旅」ではない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
新しいことへ一歩踏み出したことでワクワクする気持ちがある一方、&lt;br /&gt;
「大丈夫だろうか」という不安も大きかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初の日には、「自家製野菜を使ったおいしい郷土料理を食べられる！」という津嘉山荘を予約していた。&lt;br /&gt;
トライアスロンの大会の時には選手もたくさん泊まるそうだ。&lt;br /&gt;
サトウキビ畑の中にポツンと宿はあり、畑にいた女の子が部屋に案内してくれる。&lt;br /&gt;
しかし、この日にかぎって、おかみさんが急用で留守！&lt;br /&gt;
食事を楽しみにしてただけにガックリしていると、&lt;br /&gt;
「宿代はただでいいです」&lt;br /&gt;
と言われた。&lt;br /&gt;
得したような、損したような。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
荷物を置いて、レンタカーで宮古島をドライブ。&lt;br /&gt;
海があまりにもきれいなエメラルドグリーンで、&lt;br /&gt;
「バスクリンみたい…」&lt;br /&gt;
と不覚にもお決まりのセリフをつぶやいてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
展望台で海を見ていると、農作業の途中で休憩していたおばちゃんがおいでおいでをする。&lt;br /&gt;
なんだろう、とちょっと不審に思いながらも近づいていくと、&lt;br /&gt;
おばちゃんはニコニコと東京にいる自分の息子のことや島のことをあれこれ話してくれた。&lt;br /&gt;
しかも気がつけば手をつないでいる。&lt;br /&gt;
すっかり打ち解けて、&lt;br /&gt;
「マンゴーを親に送りたいんですけれど、美味しいところはありませんか？」&lt;br /&gt;
と聞くと&lt;br /&gt;
「この先にあるよ。紳助が気に入ってテレビで言うもんだからすごい人気なのよ。」&lt;br /&gt;
と教えてくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マンゴー農園には生まれて間もない子犬がいた。&lt;br /&gt;
私を見ると、網戸を破って私の足元にからみついてきて、可愛いことこの上ない。&lt;br /&gt;
農園のおばちゃんは忙しそうだったので、しばらく犬と遊んでいた。&lt;br /&gt;
このまま一週間遊んでいたいぐらいだ。&lt;br /&gt;
おばちゃんがひと段落したので、マンゴーを注文。&lt;br /&gt;
私が大のマンゴー好きとわかると、マンゴージュースと小さなマンゴーをくれた。&lt;br /&gt;
しばらくゆんたくして、別れをつげる。&lt;br /&gt;
旅の最初から島の人たち２人に親切にされて、私は幸せな気分だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
３人目の親切さんは、東京のライブで知り合った宮古んちゅの人。&lt;br /&gt;
１度会ったきりなのに、電話をしたら、同窓生との飲み会に私も連れて行ってくれるという。&lt;br /&gt;
そこで初めて、噂に聞いた「オトーリ」を体験。&lt;br /&gt;
一人ひとりあいさつしながらお酒を飲む。&lt;br /&gt;
すごい飲まされる、と聞いたけど、別に無理じいするわけでもないし、飲めるだけ飲めばよかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めて会った人ばかりだったけれど、みんな親切にしてくれて、楽しい晩だった。&lt;br /&gt;
緊張が解けた分、飲みすぎてしまった。&lt;br /&gt;
次の日、ひどい二日酔いだったから、津嘉山荘でご飯が出なくて、正解だったかもしれない。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/31651160.html</link>
			<pubDate>Thu, 13 Apr 2006 00:49:12 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>人は希望がなくては生きていけない</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1438567/12/31023212/img_0?1144329924&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
やりたいことがわからないうちは、まだましだ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
迷路をさまよっているような気になるときもあるけれど&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あいまいな時間が淡々と過ぎていく&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
笑うでも悲しむでもなく&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当に笑えなくなるのは&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やりたいことがわかったのに踏み出せないとき&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんとかその気持ちをごまかそうと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その近くをぐるぐると回ってみるけれど&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
満たされない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
からっぽの心はいつもより揺さぶられやすくて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人の笑顔にさえ痛めつけられる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分をしばっているものが重い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人より恵まれている、と言われてきたはずなのに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何も持っていない人がうらやましい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やりたいことをやれる人がうらやましい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分が決断しないせいなのに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人のせいにしたくなる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
存在していることの意味がわからなくなって&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目は何も見えないガラス玉になる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
重い体をひきずるようにして&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生きる屍のような毎日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先には真っ黒い暗闇&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
鉄のおもりを足につけたまま歩く自分が見える&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
耐え切れずに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ついに倒れた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこまで自分を大切にしないでいいのか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やっと巡り合ったものから目をそむけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから何を思って生きるのか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
悩んで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
悩んで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やりたいことをやるしかないんだと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分に期待している人を悲しませても&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まわりにあったものが無くなってしまうとしても&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やるしかないんだと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決めたら&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目の前がぱあっと開けて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
心に翼が生えた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－－　そんな風に、私は西表島に来ることを決心した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
西表島に来る人にはいろんな理由やきっかけがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば私の場合には今まで書いてきたようなことがあって、&lt;br /&gt;
心は大きく西表島に引き寄せられていたけれど、&lt;br /&gt;
捨てることになるものも大きかったから、&lt;br /&gt;
考えに考え抜いた結論だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だから、親や友人が心配しても、大丈夫だよ、って答えられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の生活は大変なことも多くて、&lt;br /&gt;
「それは大丈夫じゃないよ」って思う人もいるだろうけれど、&lt;br /&gt;
私の中では大丈夫の範囲なんだよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初に期待しすぎてしまうと失望することも多いだろうけれど、&lt;br /&gt;
「ここで私は暮らすんだ」&lt;br /&gt;
とキッチリ覚悟をしてくれば、&lt;br /&gt;
ある程度のことはなんとかなるもんである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それは、西表島でなくても、新しい土地で暮らし始めるなら同じことだろう。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/31023212.html</link>
			<pubDate>Thu, 06 Apr 2006 22:25:24 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>想い ～2004年GWを西表ですごして～</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1438567/83/30941583/img_0?1144255200&quot; width=&quot;441&quot;&gt;&lt;br /&gt;
いつもの砂浜　&lt;br /&gt;
いつもの夕日&lt;br /&gt;
遠くから風が吹き　&lt;br /&gt;
波が鳴る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
軽トラの荷台でヤマネコは　&lt;br /&gt;
ガタゴト揺られて　&lt;br /&gt;
背丈より高い草っぱらを行く&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マングローブの泥のなか　&lt;br /&gt;
ガザミとったり　&lt;br /&gt;
シジミ掘ったり&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
電柱の上にはカンムリワシ&lt;br /&gt;
遠い森からアカショウビンがキョロロロロロン&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
よじ登ったテレビ塔からは　干立と祖内が見渡せた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
雲のすきまからさしこむ太陽が　&lt;br /&gt;
海に白い輪っかを作っていた &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「どうか島よ　変わらないで」&lt;br /&gt;
島人の唄にこめた想いが　&lt;br /&gt;
胸にひびく&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だけど少しずつ変わっていく　&lt;br /&gt;
私が島を訪れてたった１年の間にも&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
せつない気持ちで　&lt;br /&gt;
帰途についた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
羽田空港の上空で飛行機が旋回したら&lt;br /&gt;
目の前が　&lt;br /&gt;
空の青から一転して　&lt;br /&gt;
灰色のビル群になった&lt;br /&gt;
宇宙ステーションに来てしまったのかと思った&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
緑に染まっていた目が　&lt;br /&gt;
あっという間に灰色に慣れていく&lt;br /&gt;
ここが自分の暮らしている土地なのだと　&lt;br /&gt;
改めて驚いた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やっぱり島のためになにかしたいな　&lt;br /&gt;
なにが自分にできるかな&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今は島人の活動を手伝いながら　&lt;br /&gt;
島を　&lt;br /&gt;
自然を　&lt;br /&gt;
大切に想う気持ちを伝えていきましょう</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/30941583.html</link>
			<pubDate>Thu, 06 Apr 2006 01:40:00 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>2004年西表島、東京・石神井、大阪の祭</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1437091/19/30825019/img_0?1144164059&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
2004年GW　西表島で「風人の祭」。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
風が吹き抜ける、西表小中学校の体育館。&lt;br /&gt;
星のきれいな干立の砂浜。&lt;br /&gt;
祭は楽しかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
けれど、半年ぶりに西表の自然に触れた私は、浮かれた気分ではなかった。&lt;br /&gt;
美しい西表。&lt;br /&gt;
私が西表を知ってたった１年の間にも西表島は変わってゆく。&lt;br /&gt;
心地のよい風が体に沁みる。&lt;br /&gt;
せつなくて、西表を見守ることしかできない自分をもてあましていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
帰路につき、羽田空港直前の空から見た東京の景色に愕然とした。&lt;br /&gt;
一面灰色だった。&lt;br /&gt;
巨大なビルが要塞のように建ち並び、スターウォーズで船が帰還した時のような、異次元を超えてきたかのような、錯覚を覚えた。&lt;br /&gt;
ここで自分は十年以上も暮らしてきたのだ、と信じられない思いだった。&lt;br /&gt;
ここは大都会だ、とバカみたいに目を見開いて、ポカンとしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月末　東京の石神井公園で「風人の祭」。&lt;br /&gt;
去年、東京の祭を作ったスタッフとして、新しく祭を作っていく若い人たちをそばにいて見守った。&lt;br /&gt;
地元のエイサーも参加し、地域の人と一体化した気持ちのいい祭だった。&lt;br /&gt;
地元を愛する人がいる土地は東京でもあるんだな、いいな、と思った。&lt;br /&gt;
これは石神井の人のためのお祭で、自分の居場所は別にある、と思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月　大阪で「風人の祭」。&lt;br /&gt;
祭にはひとりひとりが違う想いをもって関わっている。&lt;br /&gt;
祭を通して何を実現していくかはその人次第。&lt;br /&gt;
熱い想いを胸に、勇気を持って一歩を踏み出した人の目は遠くを見ている。&lt;br /&gt;
前を向いて、透き通った目をしている。&lt;br /&gt;
そして、強い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私も去年、東京で祭を作っているときはそうだった。&lt;br /&gt;
けれど、このとき、私は心細かった。&lt;br /&gt;
自分の確かな目的を見つけられず、右往左往していた。&lt;br /&gt;
心から笑えなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
祭のスタッフの顔は輝いている。&lt;br /&gt;
私は何をしたいのだろうか、自問自答していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このとき、ある人から言葉をもらった。&lt;br /&gt;
「君の仕事は&lt;br /&gt;
　そこで笑うこと　&lt;br /&gt;
　笑い転げること　&lt;br /&gt;
　君が笑うかどうかで&lt;br /&gt;
　すべてが変わってゆく」&lt;br /&gt;
私は&lt;br /&gt;
「笑いたくもないのに笑いませんよ」&lt;br /&gt;
と言った。&lt;br /&gt;
私の口はヘの字になっていたのだろうな、と思う。&lt;br /&gt;
自分でも素直になれないのがわかっていたから、そんな風に言われても今は無理だな、と思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この言葉を書いてもらった紙は大事に取ってあって、時折見てみる。&lt;br /&gt;
素直に従うことはできないけれど、心には響くものがあった。&lt;br /&gt;
最近は、自分がいい感じじゃなくても、「いいや、笑おう」って思えば、もうちょっと生活が楽しくなるかもしれない、と思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なにしろ、その頃は笑えなかった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/30825019.html</link>
			<pubDate>Wed, 05 Apr 2006 00:20:59 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>2003年青森、東京、大阪、そして2004年の西表</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1437091/66/30726266/img_0?1144082410&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
2003年7月の西表島の豊年祭、8月のアンガマーに参加し、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月、青森の「風人の祭～PEACE IN NATURE～」。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
津軽三味線と沖縄三線がコラボする、情熱的な祭。&lt;br /&gt;
岩木山をバックに野外ステージでドーンと歌声が響く。&lt;br /&gt;
大きく広がった空、緑の芝生、吹き抜ける風、青森の人たちのやさしさがミックスされて、心が大きくなるような、自由な感覚を味わった。&lt;br /&gt;
青森の懐の深さを体でしかと感じ取った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
新鮮だった。&lt;br /&gt;
海外旅行が好きな私は、最近日本を旅行していなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弟が大学に行っていた栃木、合宿免許の山形、スキーで行った長野、新潟、両親の故郷九州、大学時代の北陸、北海道、寺を回った京都、奈良、横浜に似た神戸、うどんが美味しかった岡山、温泉が多くて海の幸がおいしい静岡…&lt;br /&gt;
思い出してみると、結構いろんなところに行っているけれど、自分の経験や状況、そこで何をするかによって、旅行の醍醐味は大きく変わってくる。&lt;br /&gt;
青森に行って、日本にもいいところがあるなぁ、と改めて思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月末には、東京・世田谷のぱる児童館と「ぱいかじまつり」を共同で作った。&lt;br /&gt;
祖師谷公園に気持ちのいい芝生の上に、小さな子供から散歩ついでにのぞいているお年寄りまでたくさんの人が集まった。&lt;br /&gt;
みんなで沖縄の歌を聴いたり、踊ったりして楽しかったなぁ。&lt;br /&gt;
これは子供を持つ1人のお母さんの熱意から作られた祭だった。&lt;br /&gt;
とことん温かかった。&lt;br /&gt;
世田谷には世田谷を愛する人がたくさんいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月には大阪で「風人の祭ファイナル」。&lt;br /&gt;
もう風人の祭がおなじみとなった地で、熱い熱い祭が行われた。&lt;br /&gt;
エイサーには東京からのメンバーが合流し、大きな大きな渦を作った。&lt;br /&gt;
観客席には赤いライトが当たっていて、興奮して飛び跳ねている観客たちを舞台の側から見た時の映像が今も目に焼きついている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして11月に西表島の節祭。&lt;br /&gt;
500年の歴史をもつお祭を見て、西表観察心がふーっと落ち着いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2004年正月があけた。&lt;br /&gt;
私はしばらく西表島を箱にしまっておいた。&lt;br /&gt;
自分の想いがどう育っていくのか見守っていた。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/30726266.html</link>
			<pubDate>Tue, 04 Apr 2006 01:40:10 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>「風人の祭2003 in 東京」</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1437091/09/30659509/img_0?1144044496&quot; width=&quot;418&quot;&gt;&lt;br /&gt;
少し、前に戻る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2003年GWに初めて西表に行った私は、東京で西表島のお祭りが計画されていることを知った。&lt;br /&gt;
そこで、自分にも何かできないかとミーティングに参加してみた。&lt;br /&gt;
このこと自体、西表に行く前の私には考えられない行動だった。&lt;br /&gt;
頭ではいろいろと考えているのだけれど、会社以外の場所で自分の意見を大勢に公表し、行動することを恐れていた。&lt;br /&gt;
そんな私に一歩を踏み出させるほど、西表島が私にくれたものは大きくて、西表島のために何かしたい気持ちが強かったのだと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ミーティングに出ても、最初は知らない人の前で自己紹介するだけで、赤面していた。&lt;br /&gt;
会社の肩書きをはずして、個人として人と接する経験が少なかった私は、&lt;br /&gt;
（自分の本心を出すと言うことはなんと人を無防備にするんだろう）&lt;br /&gt;
と驚いた。そしてまた、&lt;br /&gt;
（人の気持ちがなんて素直に心に響くのだろう）&lt;br /&gt;
と思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は「トウキョウから西表島の未来を考える」というテーマの「風人の祭2003 in 東京」のメインスタッフになった。&lt;br /&gt;
出演者の交渉からスポンサー、ボランティアスタッフ集め、広報活動、NPOとの関わり、当日の段取り、準備などに積極的に関わったことによって、私の活動の幅が大きく広がった。&lt;br /&gt;
西表島の現状についても、当時問題になっていたホテル建設のことも含め、いろいろ情報を集めて勉強した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
知り合いは爆発的に増えた。&lt;br /&gt;
しかも今までとは違い、仕事とは何の関係もなく、年も性別も性格もごちゃまぜの、笑顔が素敵で、一生懸命な人たち。&lt;br /&gt;
私は身の回りにいる多くの人たちが、環境やサンゴ礁やジュゴンや平和やいろんなことに心を痛め、一歩踏み出して、活動しているのを知った。&lt;br /&gt;
話を聞くだけで勉強になった。&lt;br /&gt;
大学生の子もいた。&lt;br /&gt;
積極的に活動をする勇気がすごい、と思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月29日、東京・六本木の旧三河台中学校で「風人の祭」は行われた。&lt;br /&gt;
会場となった体育館には、予想をはるかに超え、お祭に関心を持った人、沖縄が好きな人が800人近く集まった。&lt;br /&gt;
西表島のこと、平和のこと、自然のこと、東京という故郷のこと、いろんなことを、会場の展示やお話やライブ、沖縄料理や泡盛を通して身体で感じ取ったと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は祭の前から習い始めたエイサーを、初めて人前で踊った。&lt;br /&gt;
祭に来てくれた家族や友達は私のあまりの変化にびっくりしていたけれど、笑顔で拍手を送ってくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほぼ2ヶ月間準備に没頭した、東京で初めての「風人の祭」。&lt;br /&gt;
多くのお客さんやスタッフの笑顔を見て、私の胸にはすごい達成感が残った。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/30659509.html</link>
			<pubDate>Mon, 03 Apr 2006 15:08:16 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>干立の節祭（シチ）</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1429898/86/29251186/img_2?1142876226&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
11月末、またまた西表に。&lt;br /&gt;
どうしても見たかった、無形重要文化財の節祭（シチ）があるから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夏の西表しか知らなかった私は、西表島の寒さにびっくり！&lt;br /&gt;
持ってきた中の一番厚手のパンツをはいて、上は果てしなく重ね着。&lt;br /&gt;
西表は湿度が高いので、寒くなると冷たい湿気が体にしみこんでくる。&lt;br /&gt;
今にも風邪を引きそう。&lt;br /&gt;
一緒の部屋でも風邪を引く子が続出した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでもどうにか祭りのときには天気が戻ってきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２１日の夜は公民館で練習。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２２日は公民館でたくさんの青年が狂言などを演じる。&lt;br /&gt;
それをおじーたちが鋭い目で審査をして代表者が選ばれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２３日本番。&lt;br /&gt;
御嶽（うたき）前の浜辺で、昔ながらの衣装を着た男女が一列に並び、櫂を持って踊る姿は遠い国の幻のような美しさ。&lt;br /&gt;
男女２名からなるトゥーチの太鼓と唄に合わせてゆったりゆったりと櫂を漕ぐ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男たちの力強さが際立つハーリー（舟漕ぎ競争）では、２隻の舟が激しい競争を繰り広げ、僅差のまま戻ってくるときには大興奮。&lt;br /&gt;
大きな声で応援した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
御嶽に移動して、天上天拝（ティンチョーティンパイ）からはじまる狂言の数々、棒術などを披露する。&lt;br /&gt;
どれも気合をいれてのぞまないとできない芸ばかりで見ごたえがある。&lt;br /&gt;
特に棒術では本物の鎌まで登場して、へたするとケガをする。&lt;br /&gt;
まーちゃんは牛追い狂言に選ばれ、棒術では弟と対決した。&lt;br /&gt;
練習の時はいまひとつタイミングがあっていなかったので心配したが、当日はうまくいった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、いよいよ噂のミリク行列とオホホの出番。&lt;br /&gt;
写真で観てはいたが、実物を見るとその迫力は圧倒的だ。&lt;br /&gt;
穏やかな表情の神ミリク様。&lt;br /&gt;
躍動的な動きで刺激的なオホホ。&lt;br /&gt;
グイグイ引き寄せられて、それしか見えなくなってしまうぐらい集中する。&lt;br /&gt;
最後の獅子舞に、近くにいた女の子が頭をカップリと噛まれた。&lt;br /&gt;
今年１年とても幸せなことがあるそうだ。&lt;br /&gt;
よかったね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に今年はラッキーなことに、翌日、２５年ぶりの祖納との交流会があった。&lt;br /&gt;
西表小中学校の横のラグビー上ぐらいの広さの芝生で、左に祖納、右に干立がカシラを持って合流し、まるで関が原の合戦のよう。&lt;br /&gt;
芸の出し合いは、いい意味でのライバル意識がぶつかり合い、それぞれの個性が出ていてとても良かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回は村の人や特に干立青年部から「一致団結」の意味と強さを教わったお祭だった。&lt;br /&gt;
干立青年部は勢いをつけながらどんどんまとまっていい力を生み出しているように感じる。&lt;br /&gt;
男子も女子もすごくかっこいい。&lt;br /&gt;
今後の活躍を心から祈っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
…と見守りながらも、私の中では、&lt;br /&gt;
「自分も青年部の一員となって、みんなと一緒に成長していきたい」&lt;br /&gt;
という気持ちがムクムクと育っていた。&lt;br /&gt;
一方で、東京で自分が悪戦苦闘して築いてきた仕事への愛着、同僚、友人などから、自分を簡単には切り離せないのも感じていた。&lt;br /&gt;
この頃私は、自分の居場所はどこか、これからどんな人生を歩いていくのか、ということを西表島への想いを通して、模索していた。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/29251186.html</link>
			<pubDate>Tue, 21 Mar 2006 02:37:06 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>アンガマー最終章（部落清め、つづみ、デンサー節大会予選）</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1429898/98/8142198/img_2?1123087448&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
「部落清め」というのは、アンガマーで村に帰ってきたおかしな霊が村に残らないように、節（しち）に使うカシラを持ち、ドラをグワァングワァン鳴らしながら、家を一軒ずつ回って追い出すことである。&lt;br /&gt;
カシラは７メートルぐらいの長さで相当に重く、男の人が７人ぐらいで横にして持つ。&lt;br /&gt;
家人が出てきてお酒をくれると、１人が腰に巻いた縄にカシラをのせて、消防のマトイのようにワッショイワッショイと上げ下ろしをする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すごく重そうだ…。&lt;br /&gt;
みんな汗がふきだしている。&lt;br /&gt;
泡盛をくれる家が多いが、冷たいビールがふるまわれると、みんなニッコリ。&lt;br /&gt;
でも日差しが強いので、アルコールなど一瞬で飛んでしまいそう。&lt;br /&gt;
私もうっかり日焼け止めを塗らずに出てきてしまい、１時間ぐらいついて回ったら、公民館に戻ったころにはすっかりコンガリ。&lt;br /&gt;
あーあ、また焼けてしまった。&lt;br /&gt;
　 　 &lt;br /&gt;
夜はいよいよ「つづみ」。&lt;br /&gt;
公民館の前のステージでアンガマーを最初から最後まで通して踊る。&lt;br /&gt;
村中の人も観光客も見物にくる。&lt;br /&gt;
舞台では島の大人から子供達までたくさん参加して踊った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この日は「獅子舞」も登場。&lt;br /&gt;
干立の獅子舞は、でかくて白い毛がモジャモジャはえている。&lt;br /&gt;
風呂敷のような布の獅子舞しか見たことがなかったので、ビックリ。&lt;br /&gt;
中には青年が２人入って踊るのだが、腰の高さでずっとしゃがんで暴れまわり、お酒を呑んでひっくり返り、起きあがり、そりゃあもう大変だ。&lt;br /&gt;
中身が空っぽになった獅子舞を、子供達が「なーにが入っとるば～？」と言いながら恐る恐るのぞいているのがすごく可愛いかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全員で海へお清め。&lt;br /&gt;
三線に合わせて行列して海へ行き、手と足を洗う。&lt;br /&gt;
「ご先祖様、来年までさようなら～。」&lt;br /&gt;
みんなでアンガマーにお別れを告げる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
（あー、干立青年部のみんなと一緒に最後までやれてよかった）&lt;br /&gt;
という達成感で胸がスーッとして、その後すぐに胸がいっぱいになって、涙がでそうになった。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
最後のしめは「デンサー節大会」の予選大会。&lt;br /&gt;
子供の部から始まって、大人の部では公民館長から指名があった人が唄う。&lt;br /&gt;
スナックのカラオケのように気持ちよく歌う人、ママさんコーラスのような人、みんな楽しそうに唄って、いよいよ最後の一人が指名される。&lt;br /&gt;
この人の唄は味があった。&lt;br /&gt;
奥行きがある、とでも言えばいいのだろうか。&lt;br /&gt;
何かが胸に呼び起こされる。&lt;br /&gt;
他の人のときはワイワイしていたみんなも静かに聴いている。&lt;br /&gt;
そして結局、この人が大人の部の代表に選ばれた。&lt;br /&gt;
このあとまた代表を集めた大会に出るそうだ。&lt;br /&gt;
その人は「でーじなたん（大変なことになった）。」と、つぶやいていた。&lt;br /&gt;
  &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆アンガマーを終えて&lt;br /&gt;
こうして私の初めてのアンガマーは終わった。&lt;br /&gt;
干立村のご先祖様たちは楽しんで帰られただろうか？&lt;br /&gt;
ご先祖様を大事にすると言うことは、現世の人達が、今生きていることを大事にするということでもあるんだね。&lt;br /&gt;
干立村では生と死が境目なくつながっていて、脈々と受け継がれていることを、強く感じた。&lt;br /&gt;
老人から青年、そして子供達まで、それぞれの世代の一人一人が大事な人間で、みんなしっかりと生きている。&lt;br /&gt;
「生きる力」をたくさんもらった西表での７日間だった。&lt;br /&gt;
帰るのが辛い…。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/8142198.html</link>
			<pubDate>Thu, 04 Aug 2005 01:44:08 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
		<item>
			<title>アンガマー6（大見謝川と島の青年）</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-df-25/cho_chune/folder/1429898/65/4725965/img_1?1118582385&quot; width=&quot;245&quot;&gt;&lt;br /&gt;
島の青年が海に連れて行ってくれるという。&lt;br /&gt;
しかし、時間敵に干潮で海には水がないことがわかり、川に行くことにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大見謝川は、子供達が水遊びをしているようなさらさらの浅瀬から、徐々に上流に上る。&lt;br /&gt;
途中から足がつかなくなるので、岩が透けて見えるところを目標に泳ぐ。&lt;br /&gt;
なんだか身体が重い、と思ったら、海でばかり泳いでいたので塩水でないと身体が浮かないことを忘れていた。&lt;br /&gt;
太陽がカンカンに照っていても川の水は冷たくて、しかも上流に向かって泳ぐから結構力がいる。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
必死で泳いでいると、青年が言う。&lt;br /&gt;
「たまにハブが水面を泳いでくっからよ～」&lt;br /&gt;
おいおい。&lt;br /&gt;
「あーいう岩場はよ、湿っていて絶対ハブがいるさー。でも、いっとこ。」&lt;br /&gt;
おいおい。&lt;br /&gt;
足場が悪くて木をつかんだら&lt;br /&gt;
「おーい、木をさわんねーほうがいーどー。かぶれっからさー。」&lt;br /&gt;
「･･････。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
途中で私はかなりヘロヘロ。&lt;br /&gt;
しかし青年は気にもとめず、&lt;br /&gt;
「ほら！野生の蘭がこんなにいっぱいあるど。」&lt;br /&gt;
「あの木にくっついている丸い塊はなーんだ？あれはシロアリの巣ば」&lt;br /&gt;
「おおお～、でっかいエビだ、エビ」&lt;br /&gt;
と、たくさん自然のことを説明してくれて、すごくナイスなエコツアーガイドなんだけど、&lt;br /&gt;
この時の私は&lt;br /&gt;
「あ、ほんとだね。。。」&lt;br /&gt;
とつぶやくのが精一杯。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やがて小さな滝が現れたので頭から水をあびた。プハ～ッ。&lt;br /&gt;
岩に足をかけてよじのぼる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
滝の上に腰掛けると、川が見渡せて、すごく気持ちよい。&lt;br /&gt;
上流からの水の勢いを背中に感じながらしばらくボーッとした後、帰る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
岩というのはよじ登ったところがそのまま降りられるというわけではないので、飛び降りることになった。&lt;br /&gt;
青年から指導。&lt;br /&gt;
「飛びこむときは足のつまさきを伸ばすな！」&lt;br /&gt;
伸ばすと深く沈んじゃうんだって。&lt;br /&gt;
ドッボ～ン！&lt;br /&gt;
思ったより長い時間水の中に沈んでいるような感じで、足をバタバタしたらポコッと川面に顔が出た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
はー、身体で感じるというのはスゴイことだね。&lt;br /&gt;
言葉じゃあわかんないよ、この感覚。&lt;br /&gt;
子供のころはこんな感じでいっぱい生まれて初めてのことを体験していたなぁ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後はかなりへたばっていたけれど、この日の川登りは最高に楽しかった！&lt;br /&gt;
ありがとう、島の青年！&lt;br /&gt;
  &lt;br /&gt;
今晩のアンガマーは３軒の家を回る。&lt;br /&gt;
疲れが足にきている。&lt;br /&gt;
最初の家は上原なので車で移動。&lt;br /&gt;
全員変装してワゴンに黙って乗っているととても異様な集団で、笑いがこみあげてくる。&lt;br /&gt;
私の横には小錦のかぶりものをした子供が座っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
車から降りた途端、周りの人がギョッとした顔でこっちを見て、指をさしたり、写真を撮ったりする。&lt;br /&gt;
外灯のない真っ暗な坂道を上がり、１軒目の家にたどり着くと、親戚や見物人が集まっている。&lt;br /&gt;
主要メンバーは居間にあがり、アンガマーは居間からの蛍光灯がもれる暗い軒先で踊る。&lt;br /&gt;
きれいな満月がまっ黒の空にポッカリと浮かんでいる。。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この日のもーあしびは祖納からの若者も合流。&lt;br /&gt;
ひさしぶりに島に帰ってきた若者も多かったようで、島の今までのこと、これからのことについて熱く語りあっていた。&lt;br /&gt;
私は聞いているだけで胸が熱くなり、（島の青年たち、がんばれ～）と心でつぶやきながら、意識が遠のいていったのであった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/cho_chune/4725965.html</link>
			<pubDate>Sun, 12 Jun 2005 22:19:45 +0900</pubDate>
			<category>沖縄県</category>
		</item>
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