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「タバコは百害あって一利なし」と言うに対して、「酒は百薬の長」といわれる。
タバコは周りの吸わない者にも害が及ぶとあって社会的な指弾も厳しくて、最近はヘビースモーカーは激減しつつある。
タバコに比べ飲酒人口は増えていて、女性もビールなどのアルコール度の低い飲み物をけっこう嗜むようになった。
私も酒が大好きで「財布はか〜らだ、空でも陽気になる…」と唄う俗歌のように、小遣い銭が乏しくても傍らに1升瓶の一本もあれば、何となく豊かな気分に浸れる。
近頃は、清酒やビールから焼酎に転向する人が多くなったが、私は相変わらず日本酒かワイスキーである。焼酎やウイスキーなど蒸留酒は二日酔いしない。
私のウイスキーはどこにでも売っているサントリーのダルマだ。これを生(き)で飲む。水割りやオンザロックでは本当の味がしなくて勿体無い。
「サントリーは日本酒に近い味造りに努力している」と何かで拾い読んだことがあったが、成るほどと納得できて一層ダルマさんが好きになった。
酒席で賑やかに飲む酒は楽しく、友と感歎相照らして交わす杯も嬉しいが、家でのウイスキーもうまい。
「にごれる酒に妙理あり、浮沈を慰めるにちかし」と杜甫は詠んだが、杜甫や李白の漢詩でなくても、堀口大学に「詩性晩酌」という詩があった。
空から落ちる運の矢を待つ
毎晩ゆっくり酒を酌む
膳の上には一二品
好みの小鉢とさかずきと
まわりに細君
子らの顔
何よりの
これがさかなさ
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