珍しく真面目な話。
中学校の武道必修化をご存知ですか?
相撲、柔道、剣道の中から1種必ず取り入れなければならない。
2011年からスタート。
ほとんどの学校は柔道を選択するらしく、(そりゃそうでしょう、相撲なら設備、剣道なら防具を揃えるには
資金が掛かりすぎる、そうなると柔道が手っ取りばやい)
目的は礼儀や公正な精神を学ばせること。
それは素晴らしいと思う。
しかし柔道による子どもの死亡事故がどれだけ起きているかを知ればあまりにもリスクが高いと感じるはず。
過去27年間で少なくとも110人が柔道の事故により亡くなっている。
年間4人、すごい数字だ。
部活中や柔道教室で起きている。
他のスポーツの何十倍もの危険性。
必修化されたらこの数字は間違いなく何倍にも膨れあがるでしょう。
同じ中学生でも運動が得意な子もいれば苦手な子もいる。
受身なんてならってスグに身に付けられるとも思えない。
そして何より指導者の資質の問題。
フランスでは柔道人口が60万人もいる、そしてそのうち75%が14歳未満の子ども。
しかしながらフランスでの柔道中の事故による死亡者は皆無だという。
この違いはなんだろう。。。。。。
フランスでは指導者になるには2年ほどかけて実践はもちろん、医学的目線からの勉強をし、
免許を取得して初めて指導にあたれるらしい。
日本ではきっと少し経験がある程度の顧問や先輩が自分に陶酔し、楽しみながら技をかけ、
指導という名のしごき?ある種のイジメだったり、、、、そういったことから事故が起きているのでしょう。
もちろんちゃんと知識をもって指導されてる先生もいらっしゃると思いますが、この事故の数からかんがえると
そう思えてくる。
文部科学省は柔道の危険性を把握した上で武道必修化を決めたのでしょうか?
柔道は素晴らしいスポーツです、日本人の礼儀や武道に対する精神も素晴らしい
フランスを見習って事故のリスクを減らし、取り組んで欲しい。
ドイツでは日本の原発事故を受けて原発がすべて稼働停止になったそうです。
3月の事故からたった3ヶ月、遠い外国の事故を見て素早い決断。
事故が起きた当事者は・・・・・・・・?
日本はどこか他人事ですね。。。。。。。。
あ、話が脱線しましたが、何の面白みも無いつぶやきに最後までお付き合いいただきありがとうございます。