日記
onlyone part2
先ほどの続きです。
私の通っていた高校には変な数学の先生がいた。もちろん『変な』というのは誉め言葉である。朝の7時から朝補修をし、1年生の夏、3年生とともにセンター試験の補修を受けさせられた。微分積分、など理解できるはずもなかった。
とんでもない先生だったが、私はなぜだかその先生が好きだった。無茶苦茶だけれども、他の先生には持ち合わせていないカリスマ性を持っていた。だからかな、担当の先生が変わった瞬間から卒業の最後まで、あの先生がいいと言っていたのは。
その先生が授業中、私達生徒に向かってその曲についての考えを述べた。
批判しかなかった。冗談混じりの話し方故に、面白可笑しく受け取った生徒もいたようだが、それ以後、どうしても私にはいい曲には思えない。
今思えば、それは先生の哲学だったのであろう。
世の中、何のために勉強をしてい
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