調布地域猫の会 公式ブログ

殺処分ゼロへ!人と猫とが共生出来る街づくり=美しい街作りの実現を!

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本日夜、捕獲後初の猫2匹のリリースを予定していた、
小島町1丁目集合住宅地の猫さん2匹(先日不妊去勢をすませ、
退院し、療養中だったクロ君♂とクロちゃん)ですが、
今、預かっている仲間ボラさんから、連絡があり、
何だか昨日くしゃみをして鼻水を飛ばしていたそうで、
もう少し様子を見てからにした方がよいのでは?とのこと。

食欲もあまりないそうなので、お言葉に甘えてもう少し預かって
もらうことにしました。
昨日、一匹は病院にも連れて行ってくださったそうです。

それから、、
リリース後の猫たちへのエサやりのこともあり、これから管理者へ理解を
求めようかという段階にきているわけですが、
今日、念のため、管理者に話を通す件で、本当に管財の方にこれから
連絡してよいか?をご相談者の方に確認をしたところ、
他の方とも話し合って、もう手術も全て終ったのだし、やることはやったから、
これ以上のことはせずに、このままでいるほうがよいのではないかと
ということで、管理者への話はなくていいと返答がありました。
管理者に話をして、今よりもっと深刻な事態になってしまうことを
とても恐れていらっしゃるのです。

ご相談者の方がそれで構わないということであれば、それはそれで
仕方がありません。無理強いはするつもりはないです。
あくまでも、私どもは、ご相談者様からの依頼(エサやりなどの
お世話を承認してもらいたい等)を受けて、交渉したりするだけのこと。

でも、個人的には、とても残念です。。。
果たして、それでこれから猫達5匹を元の場所にリリース後、その敷地内で
生きていくしかないのに、どうなるのしょうか?
エサやり禁止令が出されたことで、『ハイ、そうします』と、
これまで複数の住人たちがあげていたのに、今後は一人もあげずにすますこと
など本当にできるのでしょうか?
もう二度、誰も猫にエサをあげないようにすると決めたというなら、
それはそれで諦めますが。。。ショボ。。

でも、絶対に誰かしら、こっそりあげることは目に見えています。
ここ最近はずっと管理者サイドの監視が厳しくなり、ご相談者の方は
あげられなくなっていると伺いましたが、それでも、その間、
どなたかがあげていたようです。

誰かしらがそこであげ続ける以上、またいつ注意されるか?
というリスクは、変わりなく、
むしろ、今度また注意された場合のほうが、もっとヤバイ結果
(恐れていた事態)になるのでは?と思います。
今度見つかったら、今よりもっと深刻ではないかと。。

確かに、、、
手術のための捕獲はもう全頭に済ませたので、もう生まれてくる
心配はなくなりました。
でも、その後も猫達はあと何年かはそこで生き続けるわけです。
その猫達に対し、もう二度とエサをあげずにいることが果たしてできるのか?
だましだまし、今まで以上にこっそり続けていくとして、
それがいつまで、続けられるものか?心配です。

厳しいエサやり禁止令が出て、困ってご相談されてきたわけですから、
そこを解決しなければ、気が楽にならないのではないかと。。

このまま、ずっと、ビクビクしてあげ続けるよりも、
管理者に打ち明け、そして理解を求める方がリスクがあるとは、
思えません。精神的にもお辛いことでしょう。

そもそも、、、
通常、管理者と言うのは、自分の敷地内なわけですから、
他の居住者の手前もありますし、管理者として、
エサやりを禁止するのは、ある意味当然のことと思います。
自分の敷地内で、勝手に猫を飼われるようなものですから。

いつか誰かに捨てられ、いつのまにか、そこにいつてしまった
野良猫の問題は、結局、本来そこにいてはいけない場所に
猫がいるわけですから、困った困った!となるのも無理もないこと。
でも、それは、結局、その地域の問題として、その地域で
解決するしかないと思うのです。

管理者としても、排除すれば解決するという発想は、外の地域に
猫を押し付ける結果となるだけだという自覚がないのだと
思います。
そういうことを理解してもらわねば、地域猫は始まりません。

交渉して、直ちに「エサやり、いいですよ♪」なんてことは、
通常、ありえないです。
でも、粘り強く交渉すれば、いずれ絶対に理解してくれると、
私は信じていますし、実際に、これまでも色々な管理者と交渉し、
認めてもらってきたわけです。

はじめは、どこも、「エサをやるな」「保健所へ連れて行く」から、
始まります。そういうところから、地域猫というものは始まるものだと
認識しています。

誰も反対しないなら、はじめから管理者も認めているならば、
理解を得るための努力など何も必要ないです。
不妊去勢の手術だって、する必要はないわけで。。
皆が大らかで、大自然で悠々と暮らすみたいに、
どんなに猫がいたって、誰も目くじらたてる人がいないなら。

でも、実際には、
そうでないから、管理者や地域住民に認めてもらうための努力
(不妊去勢手術、餌場の掃除、糞の始末)が必要なのであって、
その努力は、認めてもらうための手段のはず。

中途半端な努力で終ると、中途半端に辛い結果になるのでは?
と思いますが。。。
残念。。。

閉じる コメント(2)

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こう言う問題に最終的に突き当たるのに、何故リリースするんですか?リリースせずに、完全に里親探しをしてしまえばこんな問題は出ずに猫が餌を求めて集まってこないようになるのに。手術すれば良いとは思えません。責任持って里親探しをして、集まる猫を減少させる事も必要だと思います。そこでまた餌をやり続ければ、結局どこからかまた他の猫たちが集まるようになるのですから。ハッピーになんてなりません。 削除

2007/11/15(木) 午前 1:17 [ 匿名希望 ] 返信する

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匿名希望さま、ご意見ありがとうござます。
地域猫という考え方が出てきたのは、そもそも、そういう野良ちゃんを全て里親に出すことは不可能だからです。
カワイイ子猫でさえ、年間30万匹が里親にもらわれず、殺処分されている現状があります。ましてや、人が触れないような成猫に貰い手など見つかりません。
そもそもそういう野良ちゃんを里親が見つかるまでの間、全て保管できる施設などもありません。それでも、最大限の努力を尽くし、貰い手の見つかる可能性のある猫は全て保護し、里親探ししているのです。今回も4匹、どうにか里親に出せそうかと思われる猫は、里親探しの方向で保護しています。里親に出せない猫については、これしか手段がありません。これが最善の方法だとは、思ってはいませんが、何もせずに放置すれば、猫は増えるだけです。また、エサやりを禁止しても、飢えた猫を心配した不特定多数の人が逆に置きエサするようになり、かえって環境が悪化しているケースが多いです。仮に、全くもらえなくなったとしても、猫は隣の地域に流れるだけで、結局お隣の地域に自分達の問題を押し付けるだけのこと。根本的な解決にはならないのです

2007/11/15(木) 午前 2:12 chofuneko 返信する

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