調布地域猫の会 公式ブログ

殺処分ゼロへ!人と猫とが共生出来る街づくり=美しい街作りの実現を!

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本日、佐須1丁目で、猫が病気で倒れているとの通報があり、
夜7時頃、現地に駆けつけ、その白キジの猫を保護しました。

現地に行くと、その猫は、発砲スチロールの箱の中に入れられていて、
頭を垂れて突っ伏しているような状態でした。
近付いてよく見ると、顔がぐちゃぐちゃで、目鼻が真っ黒に塞がっていて、
開いているのかどうかや、猫の表情も全く窺い知れない状態でした。
手足も泥まみれで、物すごい悪臭が漂っていました。

発泡スチロールの中には、どなたかが入れたのでしょう、
ペットシーツ1枚、猫缶、豆腐の空き容器に水が入っていました。

猫にどんな外傷があるのか、どんな病気に罹っていそうなのか、
暗くてそれ以上のことは、よく分からなかったのですが、
とりあえず、まだ息があるようだったので、
その場ですぐに、協力動物病院に電話を入れ、
受入れの可否を確認した上、急いで連れて行きました。

恐る恐る診察台の上に乗せると、保護される前にはぐったりして、
虫の息のようだった白キジ君が、起き上がろうともがきだしたので、
鎮静剤を打つと、大人しくなりました。

はじめは、白キジ君の目鼻や口は、末期ガンか何かで細胞が崩壊し、
グチャグチャに溶けてしまったかのように、見えましたが。
明るい台の上で見てみると、どうやら、泥やかさぶたのようなもので
塞がっていたようでした。
その塞がっていた目鼻や口の覆いのような泥とかさぶたのようなものを
先生が丁寧に拭い去っていくと、そこから、塞がっていた目や鼻や口が
ちゃんと出てきました!驚きました。
猫らしい顔が出てきて、ホッとしました。
大きな猫ちゃんで、体重3.7キロでした。

はじめは、化け物みたいで、どうなっているのか、見るのも怖かったのですが、
目が開き、赤い舌や、ピンク色をした鼻が、ちゃんと顔を出したので、
何だか嬉しくなり、涙が出そうになりました。

ただ、両目とも重度の感染症にかかっていて、炎症がひどく、
右目はもう失明しているようでした。

手足も泥だらけで、何かの病気の末期でフラフラになっているところ、
どぶにでも落ちてしまったのではないか?という印象です。

下痢もひどく、パルボの可能性もあるようですし、口の中も歯肉炎がひどく
ただれていて、色々と病気を持っているような感じです。

脱水症状も起こしており、輸液とインターキャットと抗生物質の注射を
やっていただきました。

予断を許さない状態ですが、あとは先生にお任せして、私たちは帰りました。

そして、朝まで抗生物質入りの点滴をするということで、点滴をさして下さり、
そのまま様子を見ていただくことになりました。
年齢的には若くはなく、5,6才という感じだそうです。
性別はオスで、既に去勢手術がされており、耳カットまでされていました。
野良ちゃんだとしたら、どなたかが、捕獲して去勢手術に連れて行ったようです。
一体、どこでどんな風に過ごしていた猫で、誰がご飯をあげ、誰が手術にも
連れて行ったのでしょう???

保護した場所は、佐須1丁目にある、マリー動物病院の向かいの、
朝日新聞の専売所の並びの、ヤクルトの横の路地です。
どなたか、何か情報をお持ちでしたら、下記までお知らせ下さい。m(__)m
みゃーこ:myanko@orion.ocn.ne.jp(@は小文字に直して下さい。)

どこかの地域猫だとしたら、皆様にお伝えしなければなりません。
野良猫でも地域猫でも飼い猫だとしても、いずれにせよ、どなたかが
ご飯をあげていたはずなので、その方にお知らせしなければと思います。

朝、白キジ君がどうなっているか、心配ですが、、
顔中泥だらけに塞がり、手足も泥水でビショビショになって行き倒れになっていた
ことに比べたら、丁寧に泥や膿で塞がっていた目鼻や口をきれいにしてもらって、
それだけでも呼吸は楽になったと思いますし、静かに、安心して休める清潔な
寝床で休ませてあげられたことは、本当によかったと思います。

瀕死の状態で、恐ろしく汚くなってしまった猫でも、しかも、まだお正月の
三が日が明けていない、お休みの日にもかかわらず、夜の時間に、
快くよく引き受け、泥だらけの猫の汚れを丁寧に拭いて下さって、
最善の治療を尽くしてくださった先生には、
本当に、心より、深く感謝申し上げます。m(__)m


写真1:佐須1丁目の現場(朝日新聞専売所並び。マリー動物病院向かい)にて。
写真2:発泡スチロールの中の白キジ猫。
写真3:頭を垂れていました。目鼻も口も黒いもので塞がっている感じでした。
写真4:診察台の上に乗った白キジ猫。
写真5:先生が塞がった目鼻口を拭いてくださっているところ。
写真6:顔が出てきました。目がちゃんとありました。
   (はじめ細胞がグチャグチャに崩壊したように見えましたが、ヨカッタ・・)
写真7:顔も手足もきれいに拭いてもらって、ドライヤーもかけ、落ち着きました。
    点滴の準備をしていただいているところです。

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通報した者です。保護してくださり、本当に本当にありがとうございました。
夜、見に行った時には、もういなかったので、こちらの記事をみつけるまでは、どうなってしまったかと心配しておりました。
私が初めに見たときには(3日昼過ぎ)、既に発泡スチロールに入れられており、水とご飯が置いてありました。
通報前に、一人で保護しようと出向いたものの保護できず(午後3時頃)、通報を入れた後も、友人と行ったのですが保護できず(午後4時半頃)、どうしていいか分からず、目の前にあったマリー動物病院へ相談しました。
保護のご協力は得られなかったのですが、猫缶とペットシーツを下さいました。冷えると思ったので、おしっこをふいてあげたかったのですが、威嚇が怖くてふけず、ペットシーツをお尻近辺に置きました。
誰かが置いてくれていたご飯は、猫には適切なものではなさそうでしたので捨てて、猫缶を入れました。
本当にありがとうございました。猫が少しでもよくなることを祈っております。

2008/1/4(金) 午前 2:02 [ kom*k*_n*ko ] 返信する

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通報していただき、ありがとうございました。m(__)m
知らせに気付いたのは、猫の搬送を終え、夕方一時帰宅した際でして、
まずは急いで現場に赴き、協力病院の先生のところに連れて行きました。
その後、帰宅が夜遅くなってしまい、ご連絡できず、すみませんでした。
このブログを見ていただけて、よかったです。(^^)
ともあれ、あんなひどい状態から、顔や手足をきれいにしてもらえただけでも
救われた思いがしました。
治療も色々やって尽くしていただきましたが、どうなるかは分かりません。
すごい悪臭でしたが、どうして、あんな風になってしまったんでしょうね。
昼間はまだ、威嚇するほど力が残っていたんですね。
私たちが駆けつけた際には、もううなだれてましたが、
もっと遅くなっていたら、濡れていたので冷えてしまい、
間に合っていなかったかもしれませんね。
komaki_neko様も、動物病院に相談したり、ペットシーツを
置いてくださっていたのですね。ありがとうございました。m(__)m

2008/1/4(金) 午前 2:51 chofuneko 返信する

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