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日本橋三越、日本橋高島屋、銀座松屋と三つのデパートのショコラの祭典へ行って来ました。 各ブースで商品の説明を受けたり、試食をしたりと充実した一日でした。 その中で私が感じた雑感を書いていきたいと思います。 日本橋三越と日本橋高島屋は催事場での開催でした。 銀座松屋は1Fの限られたスペースで店舗の数も少なく、ややこじんまりとしていました。 巡った順序は 日本橋三越 - 日本橋高島屋 - 銀座松屋 の順番です。 【日本橋三越本館7F催事場 日本橋スイーツコレクション2009】 ステットラーのパヴェ・ド・ジュネーブ: 口に入れた瞬間の口解けと滑らかな舌触りを感じる物とは対照的にしっかりとしていたステットラーのパヴェ・ド・ジュネーブ。見た目は生チョコですが舌にまとわりついてくる感じもなく、後味の切れの良さがすばらしい。 オリオール・バラゲ: カカオの実を模ったデザインと綺麗な艶のコーティングはいつ見ても素晴しい。しかし試食に頂いたピーナッツを用いたショコラは、まるでピーナッツバターやペーストを食べているかのようでショコラの良さを感じられず残念でした。 サザコーヒー: 珈琲豆を主力に展開しているお店らしく、試食には深煎りした珈琲豆をチョコレートでコーティングした物を勧められました。 ハンドドリップした淹れ立ての珈琲を試飲させて貰った時の珈琲淹れ方がですが、一投目の抽出液を捨てていました。理由は一投目の抽出液は雑味がありそれを加えないためだそうです。ちなみにドリッパーは三つ穴でした。 セバスチャン・ブイエ: 色々な店で試食させて頂きましたが、ここで頂いたフランボワーズ風味のボンボンショコラが私は一番美味しかった。 他に気になる商品として、パチパチと弾けるキャンディとキャラメルチップが入っているスティック状のショコラというのがありました。名前はアン・エタ・ド・ショック。 イヴ・チュリエス: 2部門のMOFを獲得している巨匠。 パンフレットの経歴の所で「チュリエス・マガジン」の日本語版が2003より創刊されていたことを知りました。 「チュリエス・マガジン」とはプロ向けの料理雑誌ですが、その内容と掲載されている写真の構図は日本の料理誌とはまったく異なります。10年程前の物を何冊か持っていますが当時の値段は60フランスフランでした。 【日本橋高島屋8F特設会場 アムール・ド・ショコラ2009】 ミッシェル・ブラン: 見た目の派手さはありませんが一つ一つがとても美しいという印象を受けました。 同じようなデザインが一同に並ぶこういう場所で、他の店のショコラとは明らかに違う独創性をヴィジュアルから感じました。 モンサンクレール: 仕上げの美しさではミッシェル・ブランとここが際立っていました。とても綺麗で丁寧な仕上げです。 shizuku: ウイスキーとショコラのマリアージュと称してシングルモルト・ウイスキーとショコラをセットにして売っています。ショコラティエではないのでショコラはOACACの物。 スペイサイドとアイランドの二種類のウイスキーを試飲させて貰いましたがアイランドのスモーキな香りと味わいはクセになりそう。 ウイスキーの美味しい飲み方の書いてあるパンフレットも面白く、店員もショコラ以外にウイスキーのレクチャー(たぶんこっちが本業)もしてくれます。 【銀座松屋1F会場 チョコレート・セレクション】 テオブロマ: 生チョコを試食しましたが滑らかさ抜群!味に癖もなくまさに万人受けするという感じです。残念なのは松屋の会場はスペース狭く人が溢れていて、立ち止まり落ち着いて商品を吟味するということはできませんでした。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 全体的に日本酒や焼酎などを使用した物を多く見受けました。 珍しい所では醤油、貴腐ワインなどを使用したショコラもありました。 ピエール・マルコリーニなどは相変わらずの人気で、試食も一切しないのに客が途切れず売れていたのは流石ですね。 色々と収穫もあり冒頭でも述べましたが、充実した一日となりました。 後日セバスチャン・ブイエのショコラアソートをブログで紹介したいと思っています。 |
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2009年02月09日
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