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「夜を乗り越える」又吉 直樹 (著)を読んでいる。面白いね。笑いを取るというのは、難しい。その場を読み取り、、瞬時に、価値の落差を持ち込まなければならない。そして、相手及び周囲の者たちに緊張と弛緩を起こさせ、和ませたり、ボケさせたり、ツッコミを出させなければならない。それを職業とする芸人など、天才としか思えない。なおかつ、そんな自分を第三者の視点で分析するなど・・・。それを又吉さんは、小さい時からやっている。そして、太宰治もおんなじやと喝破して、本を読み続け、遂には自分で小説を書いて、太宰治も取れなかった芥川賞を取ってしまうんだよね。すごいギャグじゃないか。
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