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今日も全国的に暑かったでした。
今、テレ東系でやりすぎコージーの都市伝説やってますが、前半は過去の総集編みたいです。
今日、書く話は都市伝説ではなく、いつも通り実話です。
前回、金縛りの話をしました。
今回は寝ていて起きた現象ではなく、普段起きた心霊現象の話です。
自分は不思議な体験を時々する事があります。
でも、いつも偶然だとか、何かしらの勘違いだ、ちゃんと原因があるなどと考え、あまり
気にしないというか、不思議に思わないようにしてます。
きちんとこの目で見て、会話なりを交わさないと信じたくないからです。
しかし、どう考えても原因も理由も解からない現象がありましたのでお話します。
3年前の春に、祖父が亡くなりました。
祖父とは、自分がまだ小さい頃までは一緒に住んでいました。
やがて別居になり、祖母もいるので、その後もよく遊びに行っていました。
自分は初孫だったので、可愛がられた方だと思います。
祖父の家に行くと、決まって祖父の独特の匂いがありました。
臭いとか言った変な匂いではなく「おじいちゃんの匂い」でした。
祖父が亡くなってから、自分の知らないところでおじさん、おばさん達が
誰が仏様を管理するか、財産の事やらで揉めていました。
自分は直接関係ないので、「じいちゃんも財産残したばかりに親戚達は揉めているなぁ」と
外から見ていました。
そして49日が来て、初盆も来ました。
自分は親戚の嫌ななところを知ってしまったので、49日もお盆も顔を出しませんでした。
祖父には悪いなとは思っても、やっぱり親戚の顔は見たくなかったのです。
そのお盆の15日の事です。
自分はお参りには行かず、彼女と遠出のドライブをしていました。
その半月前位に、車のヘッドライトを、少ない電力で物凄く明るく、普通のハロゲンランプより
切れる事のない、HIDというライトに交換していました。
そのお盆の日の帰り道の事です。
夕方から夜になりかけたので、ライトを点けました。
まだうす明るかったので明るさはよくわかりません。
ところが、信号待ちで前の車に接近し停車した時、前の車体に反射しているはずの
ライトがやけに暗いのです。よく見ると、片方が切れているのです。
「なんでこんな時に切れる?」と、かなりショックを受けました。
途中のコンビニで確認して「まだ新品付けて半月しか経ってないのに・・・」とがっかりしました。
しかたないので、片方のまま帰る事にしました。
するとすぐにもう片方が切れてしまいました。
夜の峠道を帰らなきゃならないのに、もう頭はパニックです。
幸い?車にはフォグランプがついていたので、うす暗い黄色い光でゆっくりと帰ってきました。
翌日、車屋に持っていったところ、切れた原因はよく解からないとのことでした。
前の日の帰り道で、一緒にいた彼女が口にしたのが、「おじいちゃんのお参りに
行かなかったからじゃないの? 怒ってるんだよ」
自分もそうは思いながら口にはしなかった。そうでないと思いたかったから。
そんな事があって、しばらく経ってから、本当に祖父が自分のところに来たのでは、という
ことが起きました。
いつものように、アパートの部屋でテレビを見ながらくつろいでる時です。
突然、何だかなつかしい匂いがしてきました。
すぐに祖父の匂いだとわかりました。
自分の周りが祖父独特だった匂いでいっぱいになっているのです。
とっさに、「じいちゃんがここにいる!」と思いました。
不思議と怖さ恐ろしさは全然ありませんでした。
なつかしさと、お参り出来なかったお詫びとが交差しました。
「来たのなら、姿を見せて欲しい!」 これは興味半分ではなく、ただ会いたいの
気持ちだけでした。
結局、祖父は現れませんでした。
それからは度々、祖父の匂いがするようになりました。その度「じいちゃん、現れないかな」
と念じても、やっぱり姿は見えません。
心霊現象なるものは半信半疑の自分ですが、この祖父の匂いだけは、じいちゃんが
自分のところに来たと信じています。
しかしここ1年位、もう祖父は来てくれません。
祖父は自分になにを伝えたかったのか、「ちゃんとお参りせよ!」とでも言いたかったのか
孫の自分を心配して見にきてくれたのか。
じいちゃんの仏壇にはお参りをしますが、供養先(納骨堂)にもお参りした方が
やっぱり一番いいんでしょうね。
今日は自分に起きた不思議体験でした。
次回も不思議体験をお届けしたいと思います。
みなさん、暑さでバテないように頑張っていきましょう!
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