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今朝、何気に新聞のテレビ欄を見ていると、
『広汎性発達障害をもつ青年の物語』という文字が目に入りました。
時間を見ると、ちょうどあと数分始まる。
『これは何かの縁だわぁ〜』と思った私。。。
ちょうど子供たちはDVDに夢中!
うり坊にコッソリと声をかけ、
私は違う部屋に移動して見る事ができました。
そのドラマでは、ある一人の青年が主人公。
青年は子供の頃から、苦手な事や友達とは違う言動がよく見られていて、
友達からいじめられていたり、父親に叱られる日々が続いていた。
母親は他の子との違いが感じ、不安をかかえながらも
子供の苦手な事を家でも勉強させたり、教えたりと一生懸命やっていた。
それでも、学校の先生に『家でもっとしっかり教育して下さい!』と言われ、
他の保護者に『しつけがなっていない! 授業の邪魔だ!
毎日、保健室に通ってくれればいいのに!』と言われ、
旦那さん(父親)にまで
『お前がしっかり見ていないから!努力していない!』と言われる日々。。。
成人した主人公はなんとか就職するができたんだけど・・・。
青年にとってはパートのおばさんのおしゃべりが雑音に聞こえ、
仕事に集中できない為に作業が遅くなったり、失敗してしまう。
一度にいろんな人から用事を頼まれ、混乱してしまいこなす事ができない。
必死で気持ちをコントロールしようとするが、
混乱する事が多く、その場を無断で立ち去ってしまう事も・・・
「失敗ばかり、使い物にならない、サボってばかり・・・」
周囲にはそうとしか見えず、数ヶ月で退職。
そんな中、小学校時の担任の先生が障害についての講習会(勉強会)に参加し、
青年の事が頭に浮かんだ。
講習内容と当時の青年の様子があまりにも重なり、
先生は戸惑いながらも青年と両親に自分の思いを話し、説明した。
両親が『まさか、うちの子が・・・。 障害なんて・・・』と混乱する中、
いつも周囲との「違い」を感じ、悩んでいた青年は『検査を受けたい』と言った。
検査の結果、広汎性発達障害と診断される。
戸惑いながらも支援施設などに足を運び、
『自分』探しを始める青年。
青年が障害をもった自分を受け入れる事ができ、
次第に両親も受け入れる事ができるようになる。
そして、就職に再チャレンジ!
母親は青年の特性などを知ってもらえるようにとビラを作り、
話をして障害について説明した。
ある一つの会社が受け入れてくれることになり、就職。
はじめはいろんな困難や壁にあたっていた青年。
ところが、その度にどうすればいいのかを考え、
伝え合い、いろいろと工夫していくと
青年は仕事をこなす事ができるようになる。
そして、いろんな人に支えられ、
両親の協力・理解に助けられ
数年後には青年は企画を任されるまでになった。
ん〜っ・・・
主人公は社会に出てから障害をもっていると分かり、
それまで、とってもツライ日々を送っていたんだな・・・
お母さんも辛かっただろうな・・・
でも最後は理解ある人々に出会う事ができて、
社会生活が送ることができて本当によかったな〜
でもさぁ・・・
あんな良い出会いができる人はいったいどれだけいるのかな・・・
コッコにもそんな人と出会う事ができるのかな・・・
現実はもっともっと厳しいっすよ〜!
最後は『良かったねぇ〜』なんて思いながら見ていた私だったんだけど、
ふと現実を考えて、変に冷静に考えてしまった私でした。。。
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