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『宮』その後 10

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卒業 6

こんにちは

時間がかかりすぎですよね・・・・。
すみません。


<卒業 6>

今日は卒業式

シン君は朝から バタバタしている。今日1日は 分刻みで動かねばならなかった。

それを横目に チェギョンはイスにどっしりと座っていた。

今日はシン君の卒業式、チェギョンはというと卒業は決まっているが 

大学に乞われて編入したとはいえ 出席率が他の学生たちと合わない。

そのためあと3カ月ほど延期状態となったからある。

「じゃ行ってくる」

「いってらっしゃい・・」手を振るチェギョンだった。

静かになった東宮でチェギョンは昨日のガンヒョンとの電話を思い返した。

電撃的なプロポーズに こちらから どうなったか聞くのをためらったため

ずっと 電話をかけれずにいた。

そんな事だろうと思ったわと ガンヒョンからかかってきたのだった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

C: どうなった?

G: え? ああ あれ 白紙よ は・く・し!

C: え???

G: 留学なんてしないわよ。あいつ。

C: え??

G: よく考えてみなさいよ 勉強嫌いがなんで勉強しに行くのよ。

C: だって 会社がどうっって・・・・

G: お義母さまに聞いたら そんな話してないって。

よくよく聞いていくと 2週間ほどのセミナーがあってそれに行くんだって。

それを 何を勘違いしたのか・・・勝手に留学て思っちゃって勝手に従業員やらのことまで想像してさ。

はあ〜〜〜、もういやになるわ。

C: でも ギョンの気持ちはわかったからいいじゃない。

G: チェギョン わたしの夢はなに?

舞台演出をすることだっていってるでしょ。舞台一つの成功させてないのに結婚なんて いやよ。

まだまだ やりたいことだっていっぱいあるし!!!

それに#$%*?‘<<>>?&%$#”!

  

まくしたてて 話すガンヒョンにチェギョンは 笑ってしまった。

C: ガンヒョン、 卒業あめでとう。これからもよろしくね。

G: チェギョン・・・ これからも電話していい?

C:もちろんよ。これからもずっと 友達でいてね。

G:もちろん!!



〜〜〜〜〜〜〜〜


いい天気だわ 今日の卒業式は 素敵ね。

シン君の写真うつりも最高になるはず。明日の新聞が楽しみだわ。

今日のニュースも見なきゃ・・♪

今日は 1日忙しみたいだし。私はなにしよう。

そうだ あばあさまのところに 行ってみよう。

「チェ尚宮お姉さん おばあさまのとこに行ってきます」

「かしこまりました。伝達しておきます。行ってらっしゃいませ」

返事を聞くや東宮を 走り出ていった。



〜〜〜それから 数ヵ月後〜〜

ほどなく 出席日数の問題もクリアしたチェギョンも大学を無事卒業となった。



妃殿下が卒業したというふれがきがつき 王立芸術大学の生徒数も安定した。

また 大学の名誉卒業生という勲章ももらい、

「なにが 名誉卒業生だ」という シン君の悪態に数日間小さなケンカを繰り返すチェギョンだった。 
   


********************

卒業おわりです。


時間がかかった割には あっさりでした。

卒業  5

こんばんは

では どうそ・・・。






<卒業 5>

「女どもは さっさと行っちまったぞ。シン」

「だな・・。」

「おい。あのプリンターのってなんだ?」

「ああ。 あれか? あれは この会場の気に入った写真を焼き増しするのさ。

普通の写真でも ハガキでも用紙は選べるようになってる。」

「へえ〜〜、またなんで?」

「まあ、気に入った写真があれば どうぞってことさ。プリント代金の一部が

募金に回るようになってるんだ。自分の気に入った写真は手元に払った代金の一部は募金に

まわるってことさ。」

「よく考えてんな・・・。それに自分でするから 人件費もかかってないだろ」

「まあ、そうだな・・・。ただ 押しつけにならないかって心配もしたんだが・・・。

「さっきから見てるけど 混乱もしてないし、自然にプリントしてるようだし

立ってる係りの人も別に呼び込みするでもなく強要してるようでもないからいいんじゃないか。」



「見て見て  私たちって 写真うつりばっちりでしょ?!!!」

「はいはい・・・」

「返事は1っ回!!」ガンヒョンが じろっと ギョンを見て言った。



会場を後にして 4人でお茶をしているときに爆弾発言が出た。

「・・・・ガンヒョン おれさ、 アメリカ行くよ。」
「え?」

「このままじゃ 親父の会社をつぶしかねないし。 アメリカ行って 勉強してくるよ。」

「そんな 急に・・・ここで言わなくても 私 ・・・・」

おろおろしだすガンヒョン。

「ここで、シンたちの前で話したかったんだ。それと。。。ガンヒョン ・・・その・・・」

沈黙が続く・・・・・・。・・・・沈黙が破れた。

「ま、待っててほしんだ。向こうで 資格が取れたら・・・帰ってきたら その・・・結婚してほし
い。」

「!!!!!」

「きょ。きょ、今日は これを言いたくってシンたちの前で はっきりしたくって。

シンたちに証人になってほしくって・・・・」

いつになく 表情が 男らしい ギョン。が、口はしどろもどろ・・・・。

ギョンとガンヒョンを交互にみる シン君とチェギョン。

「そんな困るわ。。。そんな大事なことを 今 ・・・。もっとムードを考えて・・・じゃなくって

ちぇ、チェギョン わたし帰るね。

殿下 お先に失礼します・・・。」

言うや否や 席を立っていったガンヒョンだった。

「ガンヒョン!!!ま、待って!!!じゃ、 シン またな。 

また 連絡するから・・じゃ・・が、 ガンヒョ〜ン」

あわてて ガンヒョンの後を追うギョンだった。

テーブルには シン君とチェギョンが残された。

「帰るか?」

「そ、そうね・・・」

2人も席を立ち その場を離れた。


無言のまま 駐車場に行き車に乗り込んだ。

そのまま 一言も発せず シン君はひたすら運転し、チェギョンは前を向いたままだった。



**************************

なかなかで申し訳ありません・・・。

卒業 4

なにも 申せません・・・。

お待たせし手申し訳ありません。


<卒業  4>

エレベーターに乗り込み 上階へと向かう。

チャイムとともに ドアが開いた。そこは 催事場。

「皇室の四季」 と 大きな 文字が目に飛び込んだ。

「でもすごいことよね。前皇帝の写真展が デパートで開かれるなんてね」

「そうよね、 ちょっと前なら 考えられないわね」

「これって やっぱり?」

「そう 女王様の意見よ。開かれた皇室 身近な皇室 を 目指すって公約通りね」

「チケットは?」

「もちろん買うわよ。並んでね」

「そんなとこまで 市民に近いわね。」

チケットを買い 中に入ると ヒョン殿下が 撮りためていた 写真が 飾られている。

各地の別邸から 宮中内の庭の写真。四季それぞれの写真。

1枚の写真の前に 2人の 男性。

「お待たせ!」

「おう、きたか!遅かったじゃないか」

「ちょっと、こっちに来なさい!」

ガンヒョンに 腕を引っ張られていったギョン。

「あいつ、またなんかやったのか?」

「聞いてないの?」

「別に・・・。」

「今日、だれの車で来たの?」

「オレのだ。・・・ははぁ〜ん、小遣いカットだな」

「あたり!!」

2人の後ろで ガンヒョンにこっぴどく怒られている ギョン。

しばらくして 2人の元に戻ってきたガンヒョンたち。

「どうも!お待たせしました。さ、 見て回らなきゃ」

何もなかったように 写真を見出した。

「あの2人はあの2人で うまくいってんだろ?」

「うん・・・。みたいよ。」

シン君とチェギョンは ガンヒョンらの後ろをついていく形になった。


「この写真すてき!」

ガンヒョンが感嘆の声を上げた。

小さな野の花が咲いている。その横に その小さな花のそばに 女性の手が写っていた。

女性の手は 小さな花が風に飛ばされないように、かばうかのように添えられていた。

手しか写ってないのに女性の優しさが 花に対しての愛おしさが伝わるような写真だった。

「この手って。だれかしら?」

チェギョンが答えた。

「それは 当然。お義母さまよ。」

「すてきね。やさしいおかあさまでしょ?」

と、ガンヒョンがシン君を見た。

母をほめられて シン君は少し 照れているようだった。

会場をゆっくりとじっくりと見ながら 最後のテーマのコーナーに来た。

そこには 今年の正月の一面を飾った皇室写真があった。

その横から その写真の裏側というか 撮影までの皇室の姿。

「皇太后さまって すごくにこやかなのね。」

「そうよ。とっても お優しいわ。大好きなの。」

「あら!?」


ミン妃がチェギョンのチマの飾りを整えている写真があった。

2人とも微笑みながら 今にも その時の会話が聞こえてきそうな写真だった。


「チェギョン、あんた ほんとに幸せね。結婚した時と比べたらほんと 幸せそうだわ。」

「ガンヒョン 幸せそうじゃなくって 幸せなのよ。私は。」

「そうね、そして 卒業したら 今まで以上に皇室の一員になってくのね。」

「ガンヒョン、でも 電話はできるし、いままでとさほど変わらないと思うわ。」

「それでも 会う時間は減るわ」

ガンヒョンが 少しさみしそうだった。

「ガンヒョン! プリクラ撮ろう!!」

腕を引っ張り プリクラ機に2人で入った。

「なんで写真展にプリクラ?」

「これも 立派な 募金になるのよ。ほら 背景が会場内の写真でしょ?

好きな背景で 撮ると代金の一部が募金に回るようになってんのよ」

一般の人は入れない別邸だけど ここなら入れるわ。

さ、 撮るわよ。キムチ〜〜」



*******************************************************

訪れてくださる皆様へ

ありがとうございます。

久しぶりに更新しました。

お待たせしてしまい 本当に申し訳ありません。

卒業 3

相変わらずの更新です。

早速ですが・・・。


<卒業 3>

〜王立芸術大学
「あッ いけない こんな時間だわ。急がなきゃ!」

おもむろに机上のものを 片付け、教室を飛び出した チェギョン。

「妃君ま〜ま ごきげんよう」

廊下で すれ違う学友たちが声をかける。

「ごきげんよう〜〜〜」

バタバタと あわただしく 横を通り抜け階段を駆け下りてった。

その姿をみたその学友たちが !! と きて 後を 追った。

チェギョンが いつもと違う方向に走り去るのを見た生徒たちが 次々とチェギョンの後を追った。

チェギョンが急ぎ駆けつけたところは 大学内の生徒専用駐車場。

「ごめんね〜〜!待たせちゃって!!!」

車にもたれかかり 腕組をして待っていたのは・・・。

「・・・・・いつから、金魚になった?」

「え? なんのこと?」

後ろを見ろと くいっと首で指示され チェギョンが後ろを見た。

木の影 垣根の影 あらゆるところから 女学生たちが ひしめきながら こちらをうかがっていた。

クスっと 笑ってチェギョンが言った。

「きっと勘違いしたのね。私が ここに走ってきたから。」

「なにを?」

「だから ここに シン君が来てると思ったのよ。」

「・・フン、あいかわらず 暇な子が多いわね。親王殿下人気は相変わらずってことね。」

「そういうこと!!だって シン君だもん。」

「はいはい・・。さ、行くわよ そのシン君がお待ちかねでしょ。

早く乗って。」

バタン。車に乗り込み 女学生たちの横を車が 横切り走り出した。

「ごめんね。待たせて。その上 車まで出させちゃって・・・」

「いいの、気にしないで。どうせ 私が出さなきゃ ならないんだし。

どうせ あっちも 殿下の車に便乗してきてるから、お互いさまよ。」

「そうなの?」

ガンヒョンが 口を尖らせて 言いだした。

「あいつさ、 また やったのよ!」

怒り口調で ガンヒョンが話しだした。

「また懲りもせず 合コンに参加したり!その上 親に嘘ついてたのがばれて車の使用禁止に

小遣いカットなんだって!!!もう 何回同じことやらかすのかしら!!」

「親に嘘ついたの?」

「私にプレゼント買うとか 参考書買うとか いろいろ言って使ってたらしいの。

前にも同じことやって お父さんがカードを取り上げたんだけど。

今回は お母さんのカードを借りて使い込んだらしいの。

ほら、お母さんのカードって 支払は 結局 お父さんじゃない。

だから バレたってこと。 ほんと 馬鹿なんだから!!」

「が、ガンヒョン、今から 会うのよ。大丈夫??」

「・・・・大丈夫よ。向こうのお母さんから電話でいきさつ聞いて あきれちゃったけど。」

「お母さんと話すの?」

「ええ、 けっこう かかってくるわよ。ご両親ともりっぱでとても素敵な方たちなのに

なんで 息子は ああなんだろ。

お父さんなんて ≪こんなあほ息子で申し訳ない≫って。

お母さんは  ≪私が甘やかせてしまったから≫だから私に≪どんどん叱ってやってね≫だって。

そんなこと言われても 当人が治さなきゃでしょ!!」

「結婚したみたい。もうすっかりお嫁さんみたいね。」

「馬鹿なこと言わないでよ。そ、 そりゃ 結婚に関しては考えたりするけど、

まだ あいつとって決まってるわけじゃないわ。」

「でも、ご両親に気に入られてるじゃない。」

「それは 私が まともだからよ。」

「ギョンがガンヒョンを好き ってことでしょ?」

「・・・・」

「照れてるじゃない。^^」

「うるさいわね。そっちこそ あいかわらず 写真出まくりで 同じ文章ばっか書かれてるじゃない。」

「子供でしょ?わかってるけど。。。こればっかはね〜〜。神様がきめることだしね。」

「なにが 神様よ。」



キュッと 車は とあるデパートの駐車場へと入って行った。




**********************************************::
チェギョンとガンヒョンの相変わらずな会話でした。

では また・・・。

卒業 2

みなさん こんばんは

いや、ほんと 進みがのろい カメになってしまい 申し訳ありません。

では 続きで・・・・。

<卒業 2>

ヘミョンの頭をなでながら 先日の長老との話を思い返していた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「今後 女王はどうなさるおつもりか?」

「? どうするとは?」

「・・・・・いまのまま 女王として君臨するのもいいであろうと思います。

女ごときにと話しておった輩とも座に就いてからの働きぶりを見れば 口をつむぐのも当然です。

この時代の流れとともに登場した女王。私も賛成した。

・・・、ですが まだ若いと言えど この国を背負っていることは承知でしょう。

問題は 次世代へはどうつなげるのかということです。」

「婚儀ですか?」

「そのとおりです。まさかと思いますが “国家と結婚した” と 言われてないでしょう・・」

「・・・私としては 女としての幸せを送らせてあげたい。ですが 今のままでは 無理でしょう。

あの子が普通の娘なら相手を探すのは 簡単でしょうが 女王の配偶者となると・・・。」

「月日は待ってくれません。政治が安定すれば 次に国民が期待することは一つです。」

「・・・わかってますが。女王の相手となると。それに ヘミョンの気持ちも・・・」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「おばあさま どうされたの?いつになく 眉間にしわがあるわよ」

「ヘミョン、 好きな人はいないのですか?」

「急になに? おばあさま?」

「いえ・・・」

「好きな人ね〜・・・。好きな人はいたわ。・・・・・ずっと前に。

でも、 その人とは 縁がなかったみたい・・・。

私ね・・・急に戻ってきたでしょ?

まあ いつものことだし、あの時はシンたちの結婚式に出れなかったからって正当な理由があったし。

あのシンが結婚って、それも 相手は私が知らない子って言うし。

それで・・・・  チェギョンに会いたいからって帰ってきたでしょ・・・・・あれ 嘘なの。

もういやね、おばあさま ずっと忘れてたし思い出しもしなかったのに。」

「ヘミョン・・・」

「・・・・・・大丈夫よ おばあさま ちゃんと考えてあるから。心配しないで。

さて、 公務に戻るわ。では また・・・。そうそう 今日あの子たち 少し遅いから」

「ヒョン殿下の写真展に行くんでしたね。一般人にまぎれて・・・」

「できるかしらね あんだけ 顔を 新聞に出しといて、・・・ちょっとうらやましいけど・・。

私も行きたいわ〜。  じゃね おばあさま!」

にっこりと笑って ヘミョンは 部屋を出て行った。

いつものことだと思っていたヘミョンの帰国の裏に苦しい思いがあったことを初めて聞いた。

帰ってきて早々に いろんなことが起こりすぎてヘミョンに気をまわせてなかったことに

今更ながらに気づく皇太后だった。



********************************************

今回もシンチェは出てきてないですが・・・次回から・・・。

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