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『宮』その後 14

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いよいよ5

みなさんこんにちは
 
前回の続きです。 
<いよいよ 5>

シン君がイギリスでの報告書を書き上げ 寝室に行こうとした時


チェギョンが ベランダ前のベンチに座ってるのをみた。


「何してるんだ?からだが冷えるだろ?」


「・・月光浴をしてるの。月のパワーをおなかに貯めるの。」


チェギョンの横に坐るシン君。


そっと チェギョンのおなかに手を当てた。


「不思議でしょ? ここに赤ちゃんがいるのよ^^


まだこ〜〜んなに小さいの」


親指と人差し指で大きさを示した。


「小さくてもこれからどんどん大きくなってくんだろ?」


「そうよ。これから赤ちゃんのためになることなら どんどんがんばらなきゃ」


「あまりがんばりすぎるなよ。お前が倒れたら 駄目なんだからな」


「うん、わかってる・・・。シン君   パパになるのよ」


「パパか・・・。でも…その言い方は・・」


「わかってる。お父さまになるよね・・・」


「宮中初のパパとママになるか?」


「なっちゃう??」


「どっちにしろ 変わりないのはこの子の親は俺たちだってことだ。


睡眠もよくとらなきゃダメだろ。そろそろ 寝よう」


チェギョンもうなづき、手をつないで部屋に戻った。


寝室の電気が消えた。




********************************************************************

今回のを速くあげなきゃと思いつつ 遅くなりました。
すみません

いよいよ 4

とりあえず タイトル変更にまだ まだかかりそうです



<いよいよ 4>

その夜



RRRRRRRR RRRRRR


「うるさいな、 チェジュンじゃないか。」


チェギョンの父が携帯を開けた。


「おう、なんだ?」


「アッパ 号外が号外が !!! ヌナが!!!」


「??号外?どうした?え、 妊娠? チェギョンが??」


「あ、あなた テレビ!!!」


「おお、チェジュン ニュースが始まったから。。切るぞ」



ーテレビニュース


「本日 シン親王殿下が イギリスより 無事にお戻りになられました。


間もなくではありますが 緊急に皇室より会見が開かれるもようです。



中継先に切り替えます」



「みなさま こんばんは こちらは宮内会見室です。もう間もなく始まります。


嬉しいニュースです。あ、 入ってこられました」


画面には 見たことのある顔。



「この人 懐かしいわね。おじいちゃんの指輪を持って来た人よね」


「ああ、チェギョンを迎えに来た人だ。年取ったな・・」




「本日 シン親王殿下がお戻りになられましたことを先にお知らせいたします。


コホン。


国民に皆様 ここに集まりのみなさんに とてもうれしいニュースをお知らせいたします。


シン親王殿下夫人 チェギョン妃殿下の懐妊をお知らせいたします。




これより 女王陛下のお言葉です。


『国民のみなさん 本日 とてもうれしいニュースをお伝えできることをとてもうれしく思います。


みなさんが 待ち望んでやまなかったシン親王殿下夫妻に子供が授かりました。


わたしにとっても 皇室にとっても とてもうれしい出来事です。


妃殿下の無事に出産の日が迎えられるよう 配慮し まだ安定期には日がありますが


早々の公式ニュースとして発表します。


しばらくの間 チェギョン妃は公式行事をすべて 取りやめ、皇室の総力を挙げ見守りたいと思います。


国民のみなさんにも ご理解ご協力をお願いしたいのです。』


と 申されました。


妃殿下の様子につきましては、皇室のホームページを通じて皆様にお知らせする予定にしております。


また このことに関して 報道規制もおめでたいこととはいえ過剰報道がされないよう緩やかではありま

すが設定いたします。


お心の安定が第一に考え これより ご誕生の日まで妃殿下のお気持ちを大事に


宮内従事者も心を携えてまいります。


以上で 会見を終了いたします。」




ーアナウンサー


「お誕生予定日も 後日 ホームページにて発表するということで 会見が終わりました。


以上 会見場からお伝えしました。」


「ありがとうございました。本当に 今日は 皇室内に2つの嬉しい出来事が重なったようです。


私もですが 御覧のみなさんも 待ち望んでいたことと思います。


ご無事に 出産されますことを 心よりお祈り申し上げます。


さて・・次にニュースです」



〜チェギョンノ実家


「よかった よかったな、 うちは安産の家計だから大丈夫だ」


「うんうん 母乳も 私譲りなら大丈夫よ。」


「・・・しかし  なんで連絡が来ないんだ?」


RRRRRRR RRRRRR


「お義父さん シンです、会見見られましたか?」


「おお。今見た」


「先にお知らせ出来なくて・・」


「いま そのことを話してたんだが なんか 理由があるんだろ?」


「会見内でも言いましたが 報道規制を引きましたので 


そちらには記者が行かせないようにしました。」


「そうか。。でも 先に知りたかった・・・」


「すみません」


「まあ 仕方ないさ シンは今日戻ってきたばかりだし、仕方ないさ」


「すみません、2,3日中に お義父さんたち こっちに来てもらえますか?」


「!!! ああ 行く行くよ 久々にチェギョンに会えるんだな。


うんうん 行くよ!!」


「じゃ その時に」


「おい チェギョンのとこに行くぞ、 さあ お土産を作らなきゃ」


エプロンを占め 台所にいそいそと 向かっていった、


その後ろ姿を見ながら あっけにとられている チェギョン母だった。



********************************************************************

いよいよ・・・は ここまでです。

不定期にもかかわらず 訪問していただきありがとうございます。
お時間よろしければ また お付き合いくださいね。

いよいよ 3

皆さんこんにちは
 
では 続き・・・。
 
<いよいよ  3>
 
 
<女王執務室>
 
「チェギョン 来たわね。おめでとう!ほんとうにおめでとう!」
 
ヘミョンに抱きしめられた。
 
チェギョンは 東宮を出てからここまでも そしていまも言葉を発しないシン君が気になっていた。
 
「ささ 座って。2人とも。手短に今後のことを話しておこうと思って呼んだの。
 
チェギョン 私としては 安定期になってから発表したいと思うところだけど、
 
国民が最も望んでいる貴方の懐妊を早々に発表します。
 
そうでないと 貴方の公務がつまっちゃうでしょ?
 
そして・・・元気な赤ちゃんを産むこと。それが最大の公務になるの。
 
初めての妊娠で気持も高ぶるでしょうけど、でも 貴方は皇室の人間なの。
 
その分 シンには目いっぱい働いてもらうわ。
 
わかった? シン? シン?シン!!」
 
「。。うん わかったよ。もう行ってももいいかな」
 
「ええいいわよ。ゆっくりしなさい。帰ってきて疲れてるでしょ?」
 
すっとチェギョンの手を握り 一礼をすると無言のままチェギョンを連れ部屋を出た。
 
何も言わないシン君の横顔を見ながら引っ張られるままに歩くチェギョン。
 
赤ちゃんが出来たことを告げた後から何も言ってくれない。
 
 
嬉しくないの? シン君?
 
何も言わないのは怒ってるの?
 
 
 
東宮に戻ってくるとコン内官がお茶を淹れなおし待っていた。
 
「おかえりなさいませ 」
 
そういうと チェ尚宮ら女官たちに目配せをし 下がっていった。
 
シン君はあたりを見渡し 自分たちだけだと確認すると いきなりチェギョンを抱き寄せた。
 
深い息を吐いた。
 
「チェギョン!!・・・・チェギョン、どんだけ待ったかわかるか?」
 
「シン君?」
 
「ここに戻ってきてから どれくらい(時間が)たってるかわかってんのか?
 
お前をこうしたいのに どれだけ待ちぼうけしてたかわかるか?」
 
ここに真っ先に戻ってきたいのに ヘミョンのもとに行かされ、戻ってきたら戻ってきたで チェギョンがいない。
 
待たされること 数十分。
 
 
やっと戻ってきたと思えばビッグニュースを聞かされ喜びを表そうと思えば皇太后が来て
 
 
 また ヘミョンに呼ばれ・・・・。
 
「まずこれからだろう? お前を抱きしめて 戻ってきたことを実感したかったんだ。お前の香りを確かめて・・・・」
 
「シン君。。なんかいやらしいわ。香りって・・・」
 
「何言ってんだよ。疲れをとる特効薬なのに。」
 
そう言われ チェギョンも背中にまわした手に力を入れた。
 

いよいよ 2

では 続きを
 
 
<いよいよ 2>
 
「・・・・赤ちゃん・・・できた・・」
 
「え!!???」
 
チェギョンを見るシン君。
 
恥ずかしげにシン君を見ているチェギョンがいた。
 
チェ尚宮がチェギョンの後ろに控えてにっこりとうなづいた。
 
「お、おめでとうございます。。で、殿下」
 
コン内官が言う。
 
 
バタバタと足音が聞こえる。
 
「こ、皇太后さま お走りになられては・・・」
 
女官の声がする。
 
「妃君!!!」
 
チェギョンと同じように走りこんできたのは 皇太后さま。
 
「ああ、 妃君 ようやく ようやく・・・」
 
それから言葉が続かない皇太后さま。チェギョンの手をとり ただ うなづいている。
 
シン君はただ 言葉を失っている。
 
自分がかけようとしている言葉はたくさんある。
 
しかし その言葉が 何故か口から出ないのだ。

コン内官の携帯が鳴る。
 
「はい、女王様 はい。そうでございます。はい。・・・・はい 承知しました。
 
 
殿下、 妃君まま 陛下が お呼びでございます。」
 
 
「ああ、 わかった。 チェギョン 行こう。陛下が呼んでるって。
 
おばあさま 行ってまいります。」
 
 
呆然としながら シン君が チェギョンの手を取り 女王であるヘミョンのもとに向かった。
 
 

いよいよ 1

なかなかこちらに帰ってこれず出申し訳ありません
 
では
 
<いよいよ 1>
 
車寄せのところにいつものように コン内官が立っていた。
 
「ただいま、 チェギョンはどこです?」
 
「はい、いらっしゃいます。ですが、その前に」
 
「わかってる、姉さんのとこにだろ。わかってるよ。この荷物を東宮に運んでおいてくれ。」
 
そう言い残し ヘミョンのもとに報告をしに行った。
 
東宮に戻ったのは それから1時間後くらい。
 
「チェギョン?」
 
部屋中を探し回ったがチェギョンはいない。
 
お茶を運んできたコン内官にかみついた。
 
「チェギョンはどこですか?」
 
シン君が強い口調で言い放つ。
 
「・・・・それは・・・」
 
シン君の眼差しに観念して はなしだす。
 
「・・殿下が発たれてから 妃殿下の食欲が細くなられまして、心配したチェ尚宮が内院に。。。」
 
その時 バタバタという音と「妃君まま!!」という声が聞こえてきた。
 
「妃君ママ 走らないで・・・・」
 
「シン君!!!」
 
飛び込んできたのは もちろんチェギョン。
 
その後ろから 息を切らしながら ようやく追いついた表情のチェ尚宮だった。
 
「チェギョン!!」
 
「シン君 お帰り!!!」
 
肩で息をしながら 満面に笑みで言うチェギョンだった。
 
「妃君ママ、いかがでした? 診察の方は??」
 
驚きながらも コン内官が 話しかけた。
 
「・・・・」
 
笑ってるチェギョン。ほほが 赤くなってきてる。
 
「大丈夫なのか? 熱でもあるのか? 」シン君も尋ねる。
 
ぶんぶん と首を振るチェギョン。
 
「シン君!シン君!あのね あのね・・・」
 
「????」
 
息を 大きく吸って気持ちを落ちつけたようなチェギョンがシン君の耳元に小声で言った。
 

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