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『宮』24話 3

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24話の妄想劇場 
投稿者: chopichopi 日付: 土, 2008/04/19 - 00:13
さて、 本国のほうは とりあえず 一段落?シン君 もうすぐ 出国させますからね。
では、今回は チェギョンです。
<お茶会への招待状>
今日は いつものように 不定期開催の図書館内での「読み聞かせの日」だった。

今日のタイトルは 『不思議の国のアリス』だった。
登場人物に特徴をつけておもしろおかしく読んだ。

読み終わると スジニが寄ってきた。
「お姉ちゃん、これ、お茶会の招待状。」
「お茶会?」
「そうよ! 本のなかにあったでしょ? ”なんでもない日おめでとうティー・パーティよ」
と、にっこりわらった。

「ありがとう、ぜひ 行かせてもらうわ」
「ちゃんと 水曜日じゃないからね。じゃ。待ってるからね。バイバイ」
と駆け出していった。

家に帰ると チェ尚宮に 相談した。
「カン氏の家だし かまわないでしょ?私は 先輩の娘ってなってるし。行っていいわよね」
「ま〜ま 家族の方に、もし・・・」
「大丈夫よ。うまくごまかすわ^^」

招待された日がきた。

招待状には ちゃんと 地図つきだった。
バスに揺られながら 最後のデートをふと 思い出すチェギョン。

『シン君、いまごろ なにしてんのかな? そういえば 最近 新聞も読んでないから・・・。
あの時 もっと 話せばよかった。なんで 自分から きったんだろ・・・・』

バス停に降り立つ チェギョン。
『いけない、いけない 今日は 楽しく行かなきゃ!!アジャ!!』
バスを降りてから・・の道のりを 読みながら 歩く。

程なく行くと 前から 見覚えのある顔が来る。
「シンく〜ん」と手を振る。
「おう。チェギョ〜ン」

『こいつは いつの間にか 呼び捨てだ。まったく シンって名のつくオトコって!!!』
と思いながら ニッコリと笑っていった。
「シン君も 招待されたのね。一緒に行こう」

連れ立って 無事 スジニの家に着いた。

チリンチリンと かわいらしく鈴が鳴る。
「いらっしゃ〜い」と スジニが かわいらしい笑顔で出迎えてくれた。

「こんにちは スジニ。今日は ご招待ありがとう」
「はいって、はいって、ママ〜、来たわ〜」と 叫んだ。

「これ、いらっしゃいましたでしょ。ごめんなさい。ようこそ チェギョンさん、
今日は 楽しんでいってくださいね。」
「ありがとうございます。 ご招待 ありがとうございます」
と言いながら 家に招き入れてもらった。

「ごめんなさいね、急で ご迷惑だったんじゃないですか?」
「いいえ、とんでもないです。うれしかったです。」
「おねえちゃん、 こっちに来て、見てみて わたしがセッテイングしたの。
本のに 似てるでしょ?」
「わお! すてきじゃない!!すごいわ。ステキ!!」
「ホントにそう思う?」
「もちろん!!」
「よかった〜〜!!。ママ ステキって言ってくれたよ」
「よかったわね。^^ さっ どうぞ お茶の準備ができましたよ」
「今日は わたしが もてなすの」
とスジニが お茶を入れ始めた。

「図書館では お世話になってるようで。
このところ 家でも 本を読むようになって うれしく思ってるんです。
わたしも働いてるのでなかなか読み聞かせって できないものですから」
と 話す。
「あら、ごめんなさい。キム・ヘインと申します。
よろしくお願いします。主人の先輩の娘さんとか」
「は、はい。シン・チェギョンです。こちらこそよろしくお願いします。
でも、わたしもこちらに来てから初めてお会いしたんです。
お世話になりっぱなし・・・・。」
「そうなんですか? わたしも アメリカで 主人と知り合って結婚したので、
本国のことは あまり知らなくて・・」
「そうなんですか?」 
それなら おそらく 私のこともよく知ってないのねと 思うと 心の中が ホッとした。

「でも。一応 主人の仕事の関係上、知っておかないとと思って 
皇室の写真とか 飾ってるんですけどね。」と 後ろを振り返る。
「でも ママは 誰が誰って未だに わからないのよ」
「だって やっぱり 自分の目で見なきゃ。会うってわかったら 
ママだってもっと 真剣に覚えるわよ」

「じゃ これだ〜れだ」
と写真を持ってきて クイズをはじめた。それは ヘミョン女王の写真。
「簡単よ 女王様でしょ」
「じゃこっちは?」
「それって!!」おもわず 声をだすチェギョン。
「これは ママの憧れの君、シン殿下!!」
「なに?よんだ?」と こっちのシン君が言った。
「アンタじゃないの、シン殿下。」

「チェギョンさんも好き? ステキよね。いちど お会いしたいわ」
「はい、 大好きです。わたしも同じ写真持ってます。・・・・
会いたいのに会えないって 悲しいですよね」
と、つい ポロっと言ってしまった。
ヘインママが 見せてくれた写真は 皇太子正装姿のシン君だった。
じっと 写真を見つめる チェギョン。

「でも 今は シン親王殿下よ」とスジニが言った。
「では、超難関問題、これは?」
それは 聖祖皇帝も写っている皇室一家の写真だった。
「・・・、こっちが シン殿下、ヘミョン女王、シン殿下のパパ、ママ、グランパ。グランマよ。」
「あってんだけどね〜〜、正解とはいえないわ。ねっ、違うわよね。お姉ちゃん! 
ママ 写真が 足らないんだけど・・」

「もう。いいじゃない 今日は 楽しいお茶会でしょ?さあさ、お茶をいただきましょう」
と、 ヘインママが言った。

それから ゲームをしたり ヘインママの得意な料理の話などで あっという間に時間がすぎた。

そろそろ 日も傾いてきた。楽しい時間は すぎるのが 早い。
「今日は とても 楽しかったです。ありがとうございました。」
「また いらしてくださいね。」

バス停に向かいながら 写真を思い出した。

あの写真を見たとき 泣きそうになった。
何も 気づかれてないわよね・・・と 思いながら バスに揺られ帰路に着くチェギョンだった。
 
〜〜〜〜〜〜〜
今回は カン氏がいない お宅にお邪魔したチェギョンでした。

さて、問題。
今回もまた 新しい名前が出てきました。
スジニのママです。 ”ヘイン” この名前は だれ?でしょう。

ヒントは 簡単ではないです。みなさん、これでわかります?
わたしが どのドラマから拝借したかです。

24話の妄想劇場 
投稿者: chopichopi 日付: 金, 2008/04/18 - 00:12

では 会議が 終わったあとからです。

<皇太后と長老の会話>(・・・そのままやん・・・)

PPPPPPPPP
「はい?」
「皇太后様 いま 終了しました。」
「ご苦労様でした。で、どうでしたか?結果は?」
「はい、万事 良い方向に決まりました。ですが、まだ マスコミ各位にはふせております。
それから 殿下の行動に関しては 私の権限の元といたしましたので
先日のお話進めていただいて結構です。」
「では シンを 連れて行ってもよいと?」
「はい、仰せの通りです。」

「して、 妃君は いつ?」
「そのことですが いますぐというのは・・・。」
「! どうしてです?」
「お耳に届いておりますでしょう。最近 妃君様のボランティア活動のことです。」
「読み聞かせですか? 」
「はい、図書館内のほかに 同胞の老人ホームにも行っておられることです。」
「ええ、知ってますよ」
「ホームの者たちが 妃君様が来られる日を とても楽しみにしていると聞いております。
そのものたちのことを思うと どうしても 今すぐという決断ができませんでした。」
「・・・・・・一緒に戻ってくるわけにはいかないと・・」
「ですが 時期としましては ご成婚1周年前にはお戻りいただき、
こちらで 1年を祝っていただくのがよいと 意見が出ております。」
「まあ、それなら それは 願ってもないこと。」
「それと、今回の皇太后様に殿下を同行させること、
それにより 妃君様の情報が表に出ても かまわないと思っております。」
「それでは 2人を向こうで会わせていいのですね!」
「はい、皇太后様。仰せの通りです。」
「ああ、よかった。連れて行くからには やはり 会わせてやりたいと思ってましたから・・・。
ご苦労様でした。長老。礼を言います。」
「いえ、 とんでもない、ありがたきお言葉です。」

「ところで 長老。シンに私のことを 話しましたね。」
「え、あっ いえ・・・。」
「これ以上は 言わないでくださいね。わかりましたね!」
「はい、承知いたしました。では 失礼いたします」
PU!t tu-----
電話が切れた。

よかった よかったと 思う皇太后だった。

夕食も済み お茶を楽しんでいた時に 皇太后が話した。

「シン 来月ですが「『世界子供デー』の会議があります。
わたしを エスコートしてくれないかしら?」
「かまいませんよ。いつですか?」
「日時は あとで コン内官から伝えてもらいますから 空けておいてください。」
「わかりました。では お先に失礼します」
と、席を立っていった。

シン君が 部屋を出たのを確認して ヘミョンが言った。
「!!おばあさま もしかして!?」
とヘミョン女王が言った。
皇太后は にっこりと 笑った。

〜〜〜〜〜〜〜

いかがですか?
取り合えず シン君 飛行機移動ですが 決定しました。

24話の妄想劇場 
投稿者: chopichopi 日付: 木, 2008/04/17 - 16:54

では 今日は 王族会議でしょうか?

<王族会議>
「お集まり頂き 礼を言う。今日の議題は なんだったかいな?」
議長でもある 長老が 開催の言葉を 発した。

「はい、今日の議題は。現在 マカオにいる 妃君のことです。
ご存知かと思いますが 国民の間で 妃君を国内に戻すよう 署名活動が行われております。
で、 妃君の今後について が 今日の議題です。
この議題に関しましては この後ろに置いてある 国民からの署名の束を見ていただければ国民が 
何を 要求しているか お判りだと思います。
この 署名の束は 国 全土からといってもよいかと、そして 日を追うごとに増えてまいりました」
「うむ、 新聞での騒動は知っておる。近頃は この王族会が 
ひどい言われようをしておるのも知っておる。
この騒動の発端でもあり わしが 決定を下す前にさっさと 発表したものがおったな?
 そのものに聞くのがよかろう・・・」

下を向いている 何名かを見ながら 長老が言った。
「ほれ、何か言いたいことがあるじゃろ。言わんか!!」

「ち、長老様 申し訳ありません。先走りいたしましたこと深くお詫びいたします。しかし、
あの時は 義誠大君さまだけに 不名誉を与える決定をした皇室に対してのことであり・・・。」
言葉に詰まる。杖で 机をコンコンと叩いて長老が言う。
「続けて・・・」
「は、はい。・・・・しかし そのあと あの事件があり皇太子に嫌疑がかかり、
その それが 誤解で。義誠大君さまが 会見なさり・・・」
「何を言ってるんじゃ?さっぱりわからん。」
「ほんとに」と シン派のものたちが 言う。

「もうよいわ。 妃君をもどすか どうかの決を採る。それで よいな!」

結果は 当然のごとく 妃君を戻すことに 決定した。

「さて、問題は 時期じゃ。どうするかの?・・・」

さっきまで しどろもどろに答えていたものが 名誉挽回とばかりに言った。
「とてもよい 時期が ございます。長老さま」

「うむ、それなら 良いだろう。では、そのようにするとしよう。
マスコミには 検討中であると 知らせよ。
国民の意見を尊重するということを忘れずに入れるように。」

「じゃが まだ 先走りするでないぞ」

「はい、 わかっております。」
「みなのものにも言うておく。今日 決定したことは 機密事項とする。
マスコミにくれぐれも もれないようにすること。 
また この件について 皇室側にもまだ 伝えてはならぬ。
それと 親王殿下の行動範囲に関しても わしが 権限を持つ。よいな!!
これに 反するものは わしの権限において 
王族会からの追放もありうること肝に銘じるように。よいな!
では 今日の会議は これにて終了じゃ。よいか、さっき わしが言ったこと、わかったな!」

「はい、肝に銘じて」と 出席した全員が 頭を下げた。

『すぐにでも 知らせてやりたいが 許せよ、シン。
わしのとこに 送られてくる写真の 妃君の顔がとても 生き生きとしておる。
国外で暮らすものたちが 妃君から元気をもらっておる。
そのものたちに いま しばらく 妃君の笑顔をわけてやってほしいのじゃ。
年寄りのわがままと思うてくれ。
国外に暮らすものもみな わが 同じ 同胞なのだ。
その代わりに・・・わしからのプレゼントを贈るからな。
もう だれにも お前の邪魔はさせんからな・・・・』

と、長老は 帰りの車のなかで 思うのだった。

〜〜〜〜〜〜〜
と、会議を進めてみました・・・・。

一応 チェギョンは 戻ってこれるようにしましたが、
ちょっと 今の チェギョンのお仕事がらみということで。

賛成?反対?
でも、長老様に すべて シン・チェに関する権限を持たせましたので。うふ。
王族会も なにもいえなくなったはずです。

となると・・・。ふふふ・・・・。

24話の妄想劇場 
投稿者: chopichopi 日付: 水, 2008/04/16 - 17:40

国内では 署名活動が盛んに行われてるなか(もちろん妄想内)マカオのチェギョンです。

<読み聞かせの達人?!>
近頃 チェギョンは忙しくなっていた。
図書館館長から言われたとおり、読み聞かせの準備すべてに関わっていたからだ。
読み聞かせの告知ポスター、これは チェギョンの得意とする分野だから 
なんの苦もなく 描いていた。
そのポスターに惹かれてか 不定期開催に関わらず 回を行うごとに 子供たちが増えてきた。
そのなかには カン氏の娘 スジニの姿もあった。
スジニから手紙をもらい、返信したなかに このことを書いたからである。
はじめは 一人できていたが 今日は あの生意気な男の子と来ていた。

「はい、おしまい」
「次は いつあるの?」
「次はね・・まだ決まってないの。でも また するときにはお知らせするから来てね。」
「うん、また来るよ。じゃね、えっと」
「チェギョンよ^^」
「チェギョンおねえちゃん、グッバイ!」
「バ〜イ!!」と 手を振る。
「あの チェギョンさん」
「はい、あら、今日のは どうだった?」
「う〜ん 今日は 85点かな。まだ 長い文章になるとつっかえるから」
「も〜〜、いやね。今度は うまく読むわ!」
「また 聞きにきます。じゃ 」
「はい、さようなら」
と、悔しさを顔に出しながら 言うチェギョン。

でも この感想があるから次回はがんばろうと思うチェギョンだった。

「おねえちゃん!」
「あら スジニちゃん。今日も来てくれてありがとう」
「今日は 上手に読めてたよ」
「そう?ありがと^^」
「でも あそこは 鼻に抜けるように言わなきゃだめジャン」
『ちっ、この子は生意気な・・・』
「この子ね 幼稚園であったでしょ?名前は パク・シンっていうの」
「え? し、シン?シン君?」

名前を聞いたとたん、生意気なわけが一気に理解できたように思うチェギョンだった。

「じゃ、また来るね、see ya!」
「気をつけて帰るのよ」と声をかけた。

「チェギョンさん、読み聞かせがうまくいってるようですね」
ふいに後ろから 声がして 振り向くと 館長が立っていた。
「チェギョンさん この分なら 定期的にしてはどうかなと思ってたのですが、
じつは 大使館から連絡がありまして、それは残念ながら できないようです。」
「どうしてですか?」
「じつは いや これは カン氏からお聞きになるのがいいでしょう。
今日はこれで時間ですね。お帰りください」

「ただいま」
「お帰りなさいませ、ま〜ま、カン氏がお待ちです」
「はい、こんにちは」
「妃君様 お邪魔しております。早速ですが。。」
「今日館長にショックなことを聞きました、理由は カン氏に聞いてくれと」
「はい、そのことです。じつはこちらにはコリア系の老人ホームがあります。
妃君様にはそちらでも 本を読み聞かせと申しますか、
毎週 決まった日時を決めていただいて、訪問していただけたらと。
妃君様というか韓国の娘が図書館で読みきかせをしてるのをどこからか聞いたらしく、
図書館のほうに電話があったそうです。
入居してるものたちが 母国の言葉を聴きたい、ホームに出向いて 読んでもらえないかと。
で、返答は勝手にできず わたしのほうに連絡をよこしました。
いかがでしょうか? ボランティアとしては とてもいいと思いますが・・・」
「そうだったんですか。安心しました。」

図書館のほうは 出張という形にしてくれた。
毎週 水曜日に 訪問することになった。

水曜日にホームに行き 本を読む。
チェギョンもまた そこに行くと 母国語を話せるということもあって
楽しみになっていた。
チェギョンが来るようになって ホームの人たちも明るくなったと、
毎週 水曜が待ちどおしいようだと 館長を通してカン氏のほうにも伝えられた。

老人たちも まさか チェギョンが もと 皇太子妃だ気づいてないし、
自分たちの みんなの孫のよう話しかけてくれる。
チェギョンもまた 数年前に亡くなったおじいちゃんを思い出しながら接した。

その様子を カン氏は 写真を撮っていた。
前回の保育所の写真も、今回の写真も 秘かに王族会 長老の元に届けられていることは
大使館内でも一部しか知らなかった。

図書館内の読み聞かせの準備や 読み聞かせのための本選び、
また 老人ホームへの出張読み聞かせ準備やらで 
忙しく毎日が過ぎるようになった。

また 図書館内においても 児童書から 古書のほうに転属になり
、本の扱いやら重いものも多いので 大変だった。

でも、ほんの少しだけ楽しかったのは、以前 シン君が 自分に言った
”シェークスピアのハムレット”の初版本を見たことぐらいだった。

そんな毎日を過ごしていたので 韓国内で 自分のことが話題になってることなど 
まったく気づいてなかった。
頼んで送ってもらっている新聞さえ目を通すことがないのである。

図書館、ホームとの行き来、図書館内での覚えなければならないこと。
気が休まるのは 寝る前に まだ まぶたが開いていればシン君らに手紙を書く。
まぶたが閉じてしまうそうな時は アルフをかかえ
豆腐人形の写真を笑顔に変えてから抱いて眠るのだった。

そんな チェギョンをかげながら支えているチェ尚宮の姿があった。

〜〜〜〜〜〜〜
異国の地で チェギョンなりに 日々を過ごす姿でした。
国内では シン君が がんばってます。
 もう少しなんですよね・・・。

24話の妄想劇場 
投稿者: chopichopi 日付: 水, 2008/04/16 - 16:07
では 早速 行きますね。でも 今回は シン君出てきません。文中には出てくるけど・・・・、。

<小さな力>
「オンマ 今日 親王殿下が 学校にきたんだ」
「うん、オンマ 見に行きたかったわ。密かに ファンなの。かっこよかったでしょ?」
「・・・好みはいろいろだからね。・・・でも かわいそうだなっておもった」
「かわいそう?」
「うん、会いたい人に会えないって かわいそうだなって・・・・」
「ああ、妃殿下のこと? ってそんな話をされたの?!」
「うん、誰かが 質問したんだ。電話もだめなんだって・・・」
「・・・いらっしゃい、・・・いいものを見せたげる」

それは あの問題発言した テレビインタビューの録画DVDだった。
「オンマは この殿下がいわれてることは 本当だと思うし、横にいるのが妃殿下よ。
妃殿下のことをすごく 思ってるんだなって・・・。感動しちゃって。
ここ・・・ここから オンマは だめなの・・・」を目を抑えてる。

『愛してます』 と 部屋中に声が響く。

「ただいま。おいおい 泣いてるのか? また見たの?」
「アッパ、お帰りなさい。ねえ、アッパはどう思う?
もう怒ってない?もういいよって思ってる?」
「え?! ああ 殿下たちのことか? べつにいいんじゃない。
アッパもこれを見たとき感動したよ。
今まで 皇室の人が テレビで言ったことない言葉だったしね。」
「じゃ、 2人は 殿下たちのこと 許してるのね?」
「そうだな。。どっちかって言えばね。皇室の決定にちょっと不満も感じたし。」
「やった〜!!よかった アッパ。オンマありがとう」

その夜 その子は 自分のパソコンを開き 
『シンデレラ・シン・チェギョン』のHPにたどり着く。
そこには チェギョンを戻してほしいと署名活動をしていることなどが 書かれていた。

次の朝 早速 アッパとオンマに署名してもらい 学校へと急いでいった。
すると校門のところに 同じことをしている子がいた。

登校してくる児童は 校門のところで立ち止まり みな 次々と署名してくれた。

もちろん 校長先生を筆頭に先生方も書いてくれた。
小さな力が 大きくなる瞬間である。

シンデレラ・クラブのガンヒョンたちも 常に行動していた。
密かに シン君が 訪問したあとには必ずその場所に顔を出して 署名を集めていた。
乳児園、シングルマザーの本部支部等を回っては 署名協力をお願いしていた。

また マスコミ関連も 前回 王族会の『時期早々』の返答に 力を失った分
 今度こそは と 取材に熱が入っていた。

小さい子供たちの署名嘆願書を含む記事が 新聞などに取り上げられ始めた。

そんな時 ある1社が 決定打ともいえる トップ記事を掲載した。

その記事とは あの日 シン君が 召喚されていく車を追いかけるチェギョンの姿、
車から降りてきて 2人が抱き合う姿が連写状態で一面に載ったのだった。

その写真を撮った記者は あのチェ局長の部下だった。
チェ局長の指示を忠実に守り皇太子を追いかけた結果 撮れた写真だった。

これが掲載され 一気に署名活動の熱気が上がった。

また 今まで どこかに潜伏していたチェ局長も 表に出てきた。
そして 王族会も 選択しなければならない時を 迎えた。

王族会に決断をせまる記事を次々と書いているのは チェ局長であった。

王族会のなかで 右往左往しているのは ユル派だったものたちで、
シン派だった長老らは 涼しい顔で 眺めていた。

ついに ユル派だったほうから王族会召集を望む声が上がった。

〜〜〜〜〜〜〜〜
と、なりました。
シン君の小学校訪問はこのためでした。ベタでごめんなさいね。
でも よくありがちな 展開? と 思ってんですけどね・・・・。

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