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『宮』 その後 1

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投稿者: chopichopi 日付: 金, 2008/06/13 - 14:15

ではまたその続き

<東宮改造計画>
東宮改修工事と書かれた 冊子が戻されてきた。
「殿下、内需司から 返答でございます。女王陛下もご覧になりました。
殿下のサインをいただければ すぐにとのことです。」

「ありがとう コン内官」
冊子の開き 中を見るとドアの変更、チェギョンの部屋の仕切りは問題なく通っていた。

しかし チェギョンが望んだ いわゆる家事部屋とミニキッチンに関しては、
来年度予算にてとの注意書きがあった。

「キッチンだめだったのね」
「みたいだな。でもきっちり料理するわけじゃないだろ?」
「そりゃ・・・。でも 夜中におなかがすいたりしたときとかに・・・」
「それ以上 太る気か?まぁ 来年度の予算にって書いてるし、そんなに気を落とすことないだろ?」
「そうね。ミシンもそれだけに部屋がほしいってわけじゃないし・・」
「チェギョン オレ 今日さ」
「あ、そうね、学校に行くのね。時間?行ってらっしゃい。」

机の上の鞄を取り 出がけにチェギョンを抱きしめて言った。
「どこにも行かないよな? 帰ってきたときには ここにいろよ」
「うん。どこにも行かない。いってらっしゃい、シン君」

シン君を見送った後 チェギョンは 皇太后の部屋に行った。
「皇太后さまに」
入口に立つ クァク尚宮に言った。

「お入りなさい、妃君」
「失礼します、ま〜ま」
「どうしました? シンは?」
「シン君は学校に行きました。おばあ様 お願いがあります。」
「なんでしょう?お願いとは」
「おばあ様、おばあ様とオモニが 染色された布を見せていただけませんか?」
「布?」
「はい、どんななのか見たいと思って・・」
「いいですよ。これ 染色したものを これへ」

「妃君 東宮の改修工事のこと決まりましたか?」
「はい、日程はまだですけど さっき 内需司から 返事がきました。」
「そうですか。早く工事が済めばいいけど・・。ささ、これですよ。これが 何か?」
「いま 進路を決めかねていて。ヒントになればと思ったんです」
「妃君は 色彩に興味があるのですか?」
「はい、もともと 色彩には興味はあります。ですが それが今後活かせるかどうか。
マカオに行ってみて 文化にも興味を持ちましたけど。
外から 韓国を見ると我が国は 色彩の国だと。韓服に使われる色の多さは
どの国にも引けを取りません。見せていただいて さらに興味がわくなら 
本格的に勉強してもいいかなと・・・」
「いいこと思いつきましたよ。妃君 これから 実際に染めてみましょう。
そうそう、あの時 初めて会ったとき 妃君は 五味子茶で 染めていましたね。
今日は 五味子茶やいろんなお茶で やってみましょう。用意をしておくれ。」
「ま〜ま・・・、ありがとうございます。」

早速、皇太后の一言で 楽しい 染色教室へと進み 時間が過ぎて行った。

シン君は学校に着くと いつもの3人組が待っていた。
「おい シン。インが・・」
「どうしたんだ?」
「実は 学校をやめようかなって」
「なんで?」
「どうして?」
「いや だって おれ 次男だし。おれ 医者になろうかなって。
まえ、ヒョリンが入院してた病院、知っているよな。
あそこさ 叔父さんとこ 子供がいなくてさ。
俺に あとをってはなしがきてさ・・・。俺は 次男だから。 親父も乗り気だしな」
「よく考えたの?」ファンが ようやく口をはさんだ。
「ま、本格的な勉強が始まる前にと考えてるんだ。
かといって 絶対なれるとは限ってないし。正直 少し不安かな・・・」
「遊べないじゃないか。おまえがいないと、一人でもかけたら面白くないよ。」
と、ギョンが言った。
「このあいだ 叔父さんとこに行ったら ヒョリンのお母さんが来ててさ。
ヒョリンが 心配して練習に身が入らなくなったらって 思っちゃたんだよな。」
「お前の進路だから オレには とやかく言えない。
だが ヒョリンが その理由を知ったらどう思う。ヒョリンは 喜ばないぞ。
それに次男だからとか 関係ないだろ。ヒョリンのためとか思うなら
経済界にどんと座って 芸術界をもっとひっぱりあげてやるほうがいいと思うけどな。
次男で 動ける立場なら それを十分に利用できるんじゃないか?」

「シン・・」
「おまえ、きついよ。ヒョリンが喜ばないとかさ・・」
「言える立場じゃないかもしれないけど、オレとヒョリンは考え方が似てる。
ヒョリンが世界の舞台に立てるようにバックアップしたほうがあいつは喜ぶ。
ヒョリンの母親だって ヒョリンの成功を願ってるはずだ。
母親のほうは 国内にいるんだ。いつでも 手は差し伸べられる。
ヒョリンには『オレに 母親は 任せろ、バレエに打ち込め』って
伝えるほうがいいと思うぞ。」
とシン君が言った。

インは黙ったままだった。ギョンとファンは2人を見て ハラハラしていた。
「親父と 叔父さんが乗り気な 顔を見て・・・。
そうかもな・・。ヒョリンのためにって思いあがってたか・・おれは・・・」

「ガンバッテ はやく卒業して、経済界を動かそうぜ!!さっ、行こうぜ!!」
と、インの肩に手をまわして 教室に歩き出すシン君。
「おい。置いていくなよ〜」と あとを追うギョンとファンだった。

*************
と、なつかしいエピソードをひっぱって来ました。
チェギョンが 初めて 宮廷に来た時 思わず 粗相をして お茶をこぼしちゃいましたよね。
きれいな赤色が出ていると喜んだ 皇太后さま。そこからの話です。
それと 一応 編入したシン君。たまには 学校に行かせないとね。
少し学園生活を入れてみましたが。イン。。君は いい子だ。
ほんと 幸せにしてあげたいです。
だから シン君のセリフ内『おれたちに』ではなく『おれ』で決めてみましたよ。^^

どうでしょうね。

投稿者: chopichopi 日付: 日, 2008/06/08 - 08:14

チェギョンも帰ってきてからも忙しい?
今日の事件は なんでしょう?

<忙しき日々・・・>・・・どこかで聞いた?
「・・・・そう。どうしましょう・・・」
「どうしました?ヘミョン?」

内需司からの連絡を受けた直後のヘミョン女王と皇太后の会話。

「東宮の改修工事のこと・・・。今年中の予算になかったことだから
あまり 大きな工事になると来期にって言われちゃったわ。」
「それはいけません!!!
今からでも すぐにしなければならない大事な皇室の一大事なことですよ!!
内需司はなにを考えてるのでしょう・・。」
「まあまあ ハヌママ、あの子達もまだ どんな風にするか言ってきてないし。
まだまだ時間は・」
「ありません!!!私は 早く。一日でも早く!私が元気なうちに・・・」
「ハヌママ!!もう。いっつもそれ・・。」

そのころ東宮では。
「おい、シン・チェギョン。こっちこい」
と電話が入っていた。
「ちっ!!隣の部屋にいるくせに。自分の足で来いっていうのよ。
ほんとにもう ・・・シン君って あんなだった?マカオで会った時から
何か変? 元から変だったけど・・・。何もできやしない。」

そういいながら シン君の部屋に行くチェギョン。
「なに?何か用?私 忙しいんだけど!!」
「・・・なに怒ってんだ? それより これを見ろよ。この部屋さ、
こんな風にしたらどうだろう。」

紙を渡された。ノートをちぎって書いたらしい。
{東宮リフォーム}と書かれていた。
チェギョンはその紙を見た。いろいろと書いてある。
内装に関してたくさんのアイデアが書かれてる。
「どうだ?いいだろ?な?」
「やあ。シン君。何 考えてんの?・・・こんな大々的にしなくていいじゃない。
シン君の部屋を寝室にするんでしょ?私の部屋を執務室にするんでしょ?」
「う。うん」
「ほんとにもう!!柱の位置まで変えるようなことはしなくていいじゃない。
シン君のドアをガラスから木戸に変えて 中を見えないようにして。
私のほうは ベットを片付けて、広くして。
あとはチェ尚宮と洋服をどうしたらいいかを考えたら終わりでしょ?
シン君のほうは ほとんど触らなくていいじゃない。でしょ?」
「・・う、うん。」
「じゃ。私は 忙しいんだから。学校を決めなきゃなんないの。
シン君は決まったからヒマでしょうけど。」
と 言い放つと部屋に戻っていった。

「なんだよ。あいつ。頭が悪いのは自分のせいだろ?オレのせいじゃないよ。
・・・・とりあえず ドアを変えるか・・・・。中が見えない。
誰も勝手に入って来れないようにするか??」
そう考えながら にやけてる 自分に気付くシン君。

コン内官が お茶を運んできた。
「殿下 どうかなさいましたか?」
「いや。なんでもない。それより 部屋のことだけど・・」

部屋に戻ってきたチェギョンは チェ尚宮に愚痴を言っていた。
「ほんと ヒマなんだから。腹が立つわ。」
「妃君ま〜ま。 ですが急ぎませんと手続きのこともありますが。
お部屋もその 変えられるなら急ぎませんと。祝典もございますし。ご公務のほうも・・。」
「そうね。シン君の部屋のドアだけ変えたらいいと思ってたのに。
でも服はどうしようかな。この部屋って区切れるのかしら?」
「さようですね。専門職のものに聞いてみます。
ご希望がありましたらその旨も伝えるとよろしいかと思います。」
「そうね、私はね。ちょっとした 私だけの空間がほしいの。
ミシンとかをおけたらいいかな。あとね ちょっとしたミニキッチンがほしいかな?
マカオで自炊だったでしょ?なんか あの感覚が懐かしいの。
夜中にちょっとお茶が飲みたい時とかあるでしょ?
今は それくらいしか思えないのよね。だから キッとこれ以上はないと思うの。」
「承知しました。お衣装とミシン、キッチンでございますね。聞いてみます」

それから 何日かがすぎた。
「これでいいか?」
「うん、ばっちりよ。ぜんぶステキだわ、さすが 専門職ね。」
「あとは ヌナに話を持っていって。内需司の承認が得ればすぐかかれるよ。
コン内官 これは どうしたらいい?」
「では 私が 女王陛下の元にお届けいたします。お預かりいたします」
コン内官が 出て行った。

「うまく通ればいいけどね」
「ほんとだな」
「さて、お前のほうは どうだ?決まったか?」
「どこにしようか 迷ってる」
「迷うんじゃなくて はいれるかを心配しろ」
「何ですって〜〜」
ぼふぼふとクッションでシン君をたたいた
「おい。やめろ、やめろって。悪かったって。」
ぱっと 手をつかまれたチェギョン。
そのまま シン君の顔が近づいて・・・・・。

************
と。あとは みなさまの頭のなかでね・・・。

シン君の心は どこから変化したのか?
投稿者: chopichopi 日付: 火, 2008/06/03 - 00:59


では *****さんの質問
≪シン君は いつから チェギョンを好きになったか?≫
 −答え 『いつの間にか』が 答えになるんでしょうね。

正直、人を好きになった瞬間ってここってわかる人(ひとめぼれ)と
その人のことが気になって気になって見ているうちに・・・・と、さまざまです。

なので 『いつの間にか』だと思います。

シン君の場合はヒョリンに学校内できっぱりと別れのけじめをつけたときに  
『チェギョンを好きになった』と過去形ですが言ってましたね。

私は 過去スレの中で シン君の心を 花壇に見立ててきました。
チェギョンへの思いがつのれば 心の中にチェギョンという花が咲くということです。

チェギョンの花の種はいつ?  それは 結婚を承諾した時だと思ってます。

それから チェギョンの涙を見るたびに 心の中の土が 柔らかくなっていったと思うのです。

朝食事件、それまで何度となく 泣かせてきてるシン君ですがこの日は違ったというべきでしょうか。
まず 驚きでしょうか。
皇太子となって 生きてきた自分の前で ぼろぼろと涙を流す人を見たのは 初めてなんじゃないかと。
まして 自分に怒りをぶつけ泣いているチェギョン。
アレだけいわれれば 悪いこと言ったかなくらいには 反省するでしょ?
悪かったなと思ったからこそ 両親を呼んだ。
久々だからと気を利かせたけど誤解された。
誤解した時にまた泣いてたチェギョン。

そのあと チェギョンがシン君の部屋に来て シン君が音楽を聴いてると思って
自分の今の思い気持ちをアルフに向かって話し出しますよね。
それを 聞いてない振りをして聞いてたシン君。
慌てふためいて部屋を出るチェギョンを見たシン君の表情が明らかに変化を感じます。
長々ですが きっかけは やはり 朝食事件時、変化はこのとき始まったかなと思います。

そのあと 誕生日パーティーのとき ヒョリンから握手を求められ 
手をだすのをためらって 明らかにチェギョンを意識してますよね。
ヒョリンは 自分と握手してくれたから まだ 大丈夫と思ったんでしょう。
そのあとの ヒョリンの態度が それを物語ります。

ついでに チェギョンの種の芽生えは 誕生日のプレゼントの時。
チェギョンの靴を見て 『ふっ』と 口元をゆるめるんです。
ここは 譲れません!!!だって うれしかったんです、シン君は。
どんな高価なものより、チェギョンの靴が。

オレの靴、オレのための靴。世界にひとつだけのオレのためだけの靴。

だから、あの 誕生日の日 持ち歩いてた。そっと はいてみた。
ヒョリンがくれた プレゼントなんてどうでもよかった。と 私は見てます。
その証拠に ヒョリンがくっついてくるのを体が 拒否してる。

チェギョンを『好きになりつつある』っていうことには 気付いてないんですよね。

でもユル君と話すチェギョンに対して怒ってる。これはやきもち。
それでも ぎこちなく どうしたらいいか わからないまま、
チェギョンの姿を見るのが当たり前になりつつあるシン君。

白蓮茶の向かう前、卵事件の時自分をかばってくれたチェギョン。
いつものようにからかうように言ったのに『ごめんね』というチェギョンの声。
お披露目の時のドレス姿を見たとき、あそこは 完全に「恋におちた」と思ってますが、
本人気付いてない・・・・。
靴が脱げたチェギョン。いつの間にか体が動き そっとはかせた。シンデレラシーン。

とまらない。。。どうしよう。一晩でも書いてしまいそうです。
って いったい なにを書いてんだろう・・・・。

最後に まっすぐこれから チェギョンに素直に向かおうと思った瞬間。
10話の最後 タイから帰ってきた時だと思ってます。
チェギョンを抱き寄せた時に。
いままでくすぶるように気持ちは離れてるけど 気になってたヒョリン。
タイでの ひと時で すべて 終わったと思った。これからは チェギョンと・・・。

と 思ってたんじゃないかなと。たぶん これまでも書いてると思うんですけどね(@@)

どうでしょうかね?
じつは もっと ふか〜くふか〜く 書きたいんですけど・・・。
やっぱり まとまらな〜い。ごめんなさい。
でも みなさまなら わかっていただけると思ってます。(わからな〜いって言わないで・・・)

私は こう思うのコーナーでした。(勝手にコーナー化?)

投稿者: chopichopi 日付: 木, 2008/05/29 - 14:29

では またその続きを

<友だち>
「ま〜ま 新しい 電話でございます。番号、アドレスは 以前のままですが 
それ以外は 登録されてないそうです」
と チェ尚宮に 渡された。

早速電源を入れた。とたん メールが飛び込んできた。

『おい。 能天気娘。早く 部屋に来い!! ♡』

ハートって おかしいんじゃない? といいながら 読むチェギョン。

とたん 今度は 電話!
RRRRRR!!!!

「・・・はい?」
「チェギョン?チェギョン? ほんとにチェギョン?」

電話の向こうから 懐かしい声。

「ガンヒョン!!??」
「あんた 帰ってきたって今朝の新聞見て!!!」
「うん! 帰ってきたわ 昨日!」
「もう、教えてよ!!ひょっとしてと思ってかけてみたのよ!
つながってよかった!!お帰り チェギョン!!。
あ、ごめん、 教室にはいんなきゃ またあとで 電話する。じゃね!!」
「ガンヒョン!! ガンヒョ・・・、切れちゃった。」

待ちきれず 部屋に来た シン君。

「どうした?早く来いって言ったろ」
「ガンヒョンから 電話で・・・」
「そうか、でも メールの第一号はオレだろ?」

今朝の新聞 一社だけの大見出し

「親王妃殿下 ご帰国」トップ記事である。

それを受けて 今朝から チェギョンの実家は大賑わいになったが
近頃では 手馴れた 府院君夫妻。

「大変うれしく思います。親王妃殿下のご帰国を心よりお祝い申し上げます。
ご皇室の伝統に習い これまで以上のご活躍をお祈りいたします。」

との 声明を読み上げ 記者たちを 丁寧に門前から 退けた。

また、王族会からも声明が発表された。

『親王妃殿下のご帰国、心より お喜び申し上げます。
これからも 国民ともに歩む皇室をご理解いただき、
親王殿下と末永く お暮らしくださいますようお祈りいたします。』

それにくわえ ヘミョン女王からも声明が発せられた。

『親王、親王妃殿下、そろっての会見等は ご成婚記念日前日に予定。
それまでは ようやく戻ってきた 妃君を温かく見守ってほしい』

と、 皇室、王族会が 協力しあっての発表となった。

プチ、テレビを消した。

「・・・わたしのため・・。みんな・・・」
「おいおい、どうした? 涙もろくなったんじゃないか?泣くな」
ハンカチで そっと涙を拭いてくれるシン君。
「だって・・・・」
「世間がコンだけ 騒ぐということは これからいっそう大変だってことだぞ。わかるか?」
「うん、 そうね・・・。責任重大ね・・・。」

PPPPPP
シン君の携帯がなった。

「おう、ギョン、そうなんだ。うん、そうだ え? どうかな?でも 今は まだ。
ちょっと。ああ、そうだ。」
と、話しながら チェギョンの横を離れていった。

戻ってきたシン君。
「昼食を食べたら ちょっと散歩に行こうな、チェギョン。」
「?・・・」

昼食はみなで食べた。
昼食のあと ヒョン殿下とミン妃は チェギョンに今度は
温陽行宮に 遊びに来るようにと 言って 戻って行った。

「アボジ、オモニ 行っちゃった。もっと 話したかったのに」
「いつでも行けばいい。なんなら 明日行くか?」
「シン君・・・。シン君 すごく変わったのね」
「それより 着替えよう。散歩に行くって約束だろ?」

「ね、運転させて。。」
「だめだ、今日だけはいや ずっとだめだ。お前が乗るのは 自転車かオレの助手席だ」

「でも 運転したいわ」
「なら お前の助手席は オレだけの指定席だ」
「でも 皇太子の命は尊いんでしょ?親王だって同じなんでしょ?」
「よく 覚えてたな。その通りだ。でも 万が一お前になんかあって
オレだけで一生 生きていくのは退屈だ。」
「それって 生きるも一緒 死ぬのも一緒ってこと?」
「いやか?」
「ううん。」
胸の中が プクンプクンとなるチェギョンだった。

あるカフェに連れて行かれた。
中に入り 一番奥のVIPルームへ。
合図のようなリズムで ノックして 入った。

パ〜ン!!、パ〜ン!!パパパ〜ン!!

「おかえり〜〜!!ちぇぎょん!!」「おかえり〜〜!!!」
「ガンヒョン、スニョン、ヒスン!!!」
きゃ〜〜〜と 甲高い声と共に抱き合ってる 4人。

その姿を見て シン君はソファーに座ってる ギョンたちのところにいった。

「相変わらず けたたましいな。いつも中心にいるのはおまえのとこだ。」
「そういうお前のとこだって一緒になって騒いでるじゃないか」
「オレといる時は 物静かなんだよ、白鳥は」
「まあまあ  類は友を呼ぶもんだ」と インが言った。

キャーキャー言ってる チェギョンたちを学生時代同様にファンが撮ってた。

久々に会った同級生たちの集まりである。

**************
と帰って間もないチェギョンを囲む 友達。
久々に 登場です。

チェギョンの両親には また今後 正式訪問という形であうこともありでしょうけど
。ガンヒョンたちはそれぞれの生活があるでしょうし。
ま、妄想劇場だから 許されますよね。
みなさま お許しくださいね・・・。

投稿者: chopichopi 日付: 水, 2008/05/28 - 10:45
では また 続きです。

<朝・・・>
先に 目覚めた シン君。腕まくらをそっとはずす。
まったく気づかずに相変わらず 口をあけて 寝ているチェギョン。

平和そうに寝て、ほんと こいつには 悩みはないのか?
と、しばし チェギョンの寝顔を見ていた。

「う〜ん、・・・」と 寝返りを打つ、チェギョン。ついでに腕も一緒に
回ってきて シン君の頭をぶった。

「いてっ!!」こいつ わざとじゃないかと 思うシン君。
その手が シン君の顔の輪郭に沿って 降りてきたとき、ドキドキする自分がいた。
ほほに来たとき ピタッと 手が止まる。
「おはよ、シン君」目をつぶったままチェギョンが言った。
「おはよ・・・・って おまえ 起きてたのか?」
「ふふふふ・・・」と 目をつぶったままのチェギョン。

「こいつ!!」としばし ベットの中で じゃれあったあと いつものセリフ。
「おなかすいたわね」
「じゃ おきて 朝食にしよう」
「あ、朝の挨拶!!」
「今朝は いいって、夕べ 言われた。起きたら すぐに食べられるぞ。うれしいだろ?」

「じゃ、着替えてくる。」
「あのさ・・・ あとで 相談があるんだ。」
「じゃ 朝食の時?」
「いや、そのあとがいい」
「わかった、じゃ まずは ごはん、ごはん」と 部屋から出て行った。

「おはようございます」「おはようございます ま〜ま」
と、コン内官、チェ尚宮たちに囲まれ 朝食を食べる2人。
コン内官がお茶を 注ぎながら言った。
「もとの・・・お2人のお姿を 拝見できて うれしゅうございます。
東宮の職員 みなが 口々に申しております。」

「殿下、妃君さま お食事が済みましたら 皇太后様が お部屋にとのことでございます」

「ハヌママが(元の言い方にもどしました。)・・・。」
やっぱり・・・・。先手必勝だな。
「おい、シン・チェギョン」
「なに?」
「あのさ さっき言いかけたことなんだけどさ」「相談?」
「うん、 ここじゃ なんだから」と席を立ち チェギョンの手をとり 
チェギョンの部屋に行った。

「どうしたの?」
「うん、・・・つまり。その、お前・・その ここで 寝るのかってことだ。」
「ここで?もちろん 寝るわよ」
「そうじゃなくって。その マカオに行く前もそうだし、
昨日も・・その ここで 寝ずにオレんとこで寝ただろ?」
「だって・・・それは・・・」
「だから・・・その(覚悟を決めて)いっそのこと 部屋を改造しないか?ってことだ。
 言えた〜と 胸をなでおろしながら一息つく。
「改造?」
「そ、そう。例えば・・そうたとえば ベットは ひとつにしてしまうとかってことだ。
寝る人がいないベットは 要らないだろ?ってことだ。
そうすれば こっちの部屋は 執務室とかまあ 
勉強とかいろいろと使い勝手いいようにすればいいし。
オレの部屋は 暗室とかがあるから 動かしにくいんだ。
だから、その・・・寝るのは オレのベットで い、い、いっしょにだな・・」
「・・・シン君のベットのほうがあったかいしね。それに・・・改造しましょ。
・・でも いまどき改造だなんて 今は リフォームって言うのよ。」

「そ、それじゃ いいんだな!!決定だぞ!後で やっぱりて言うのは なしだからな!」
「うん、わかってるって。」
よかった と 心の中で ホッとし、顔が紅潮しているシン君だった。

「じゃ、ハヌママの部屋にいこう」
やっとのことで 気持ちに余裕さえできたシン君だった。

「おはよう、シナ、妃君、よく眠れましたか?」と 皇太后が話しかける。
「はい」
「はい、ぐっすりとねむれました。目が覚めたとき 幸せでした。」
「そうですか。それは よかったですね。」ごきげんな皇太后ことハヌママ。

「シン、 先ほど 話をしていたんだが。妃君も無事に戻ってきたことだし。
 これから どうしたいか、これからを 考えなければならない時期だ。
もう 考えが決まってるようなら いいが、決まってないようなら 
どうするか 考えなくてはならない。」
「そうですね、ハヌママ、さし当たっては 東宮をリフォームしたいと思っております。」
「!!??」目を見張る皇太后。
「それは その。。ということですか?」
「はい、まだ どのようにするかは 妃君と相談して決めたいと思いますが、
妃君も了承してくれたので ご報告いたします。」
「そうですか」聞いたとたん ニコニコ顔になる皇太后。
ヒョン殿下 ミン妃も顔を見合わせ 微笑んだ。

「父上、これからのことですが 僕としては 大学に編入しようかと 考えてます。
これからのこと、将来的に考えて  国際経済学を学べたらと思ってるのですが。
公務もそのまま できる限り 関わりたいと 思ってます。」
「シン、 あなた しっかりと考えているのですね」と ミン妃が言った。
「大学ほうは どこか決めてるのか?」
「ええ。 友人たちから 情報をもらって 編入できると返事ももらってます。」

「それなら こちらが とやかく言うことはない。なにかあったら すぐ 言ってくるのだよ」
「はい、父上 ありがとうございます」

「妃君 そなたは どうするのです?」
「私ですか? まだ なにもかんがえてません。申し訳ありません。ま〜ま」
「長い人生です、よく考えなさい、コホン」と 意見ありげに咳払いした。

「なにかあれば 相談に乗りますよ、妃君」
「オモニ・・ありがとうございます」

東宮に帰りながら チェギョンが言った。
「ね、 大学の友人って いつものでしょ?」
「そうだよ。あいつらもそれぞれ将来のためにって学科を選んだらしい。」
「そう・・せっかく 芸術学校に通ったのに?」
「あいつらも 親の会社といえど 何百人と従業員を抱えてる。
その人たちには 家族もいる。その人たちを路頭に迷わすわけにはいかないからな。」
「みんな 真剣なのね。」
「どうしたい?」
「わたし? ・・・マカオでも言ったけど次の予定地は スペインだったでしょ?
色彩の勉強もしたいし 文化も学びたい。それに 福祉にも興味あるけど・・。
わたしって 欲張りかな?」
「それでも 今のままじゃ どこにもいけないだろ?
編入するにしてもやらなきゃならないのは 勉強ってことだ。
ただ いま いえることは 特に 福祉とかは皇室が中心になってることが多い。
それは 思いつきでできるもんじゃない。続けていくことが大事なんだから」
「シン君 すごいことさらっと言っちゃうのね。」
「続けていく、継続していくことの大事さは父上から 言われたことだ」
「・・・でも それはわかってる。マカオで乳児園とか ホームとかいった時に聞いたわ。
皇室がその輪のなかの中心ってことや 乳児園に関しては オモニが先頭になってたってことも。」

「さしあたって いろいろ 考えなきゃならないけど、リフォームのことでも 考えたらどうだ?
お前だっていろいろこうしたいってのはあるだろ?」
「そうね、じゃ 次にしなきゃならないこととして 着替えるわ」
「じゃな、着替えたら 部屋に来いよ」
「うん、すぐにね」

チェギョンが 部屋に戻ってきたとき、チェ尚宮から 手紙を渡された。
それは ユル君からの手紙だった。消印は イギリスからだった。

************
としてみました。これで 妄想劇場(やっぱり短縮形)の59のユル君からの
手紙につなげてみました。

いかがでしょうか?

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