長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会のブログ

1942年2月3日、山口県宇部市の長生炭鉱で起こった水没事故の事実を伝えようという市民団体のブログです。

全体表示

[ リスト ]

2018年1月20日(土)
風もなく、穏やかな、とても暖かい日でした。
今年も無事長生炭鉱水没事故犠牲者追悼集会を開催することができました。

開会に先立って、今回来日されている韓国・観音宗の僧侶の方々が、事故のあったピーヤの見える海岸で祈りをささげた後、追悼ひろばに犠牲者の魂を連れてきました。
イメージ 1

そして、13時より、私たち「刻む会」の追悼集会です。
主催者よりあいさつの後、韓国・遺族会会長よりあいさつ、そして、今回来日した遺族の紹介です。
今年は、今までで一番多い21名の遺族が来日しました。(写真は翌日・追悼ひろばにて撮影したものです)
イメージ 4

さらに、国内・沖縄より初めて犠牲者遺族も参加してくださいました
この方のお父さんは、昨年11月にDNA採取にご協力をいただきましたが、その3週間後にお亡くなりになっています
イメージ 5


また、今回は、韓国より韓国で子ども向けに出版されている本「角が出た海」の著者であるパク・イェブンさんも遺族と一緒に参加してくださいました。
今、この本の日本語版を出版しようと、「刻む会」で準備中です。
イメージ 6


遺族紹介の後は、来賓紹介・挨拶と続き、最後に遺族・来賓の献花。
献花が終わるとすぐに、韓国・観音宗が連れてきてくださった慶州の小学生による伽耶琴(カヤグム)の演奏がありました。
とても素晴らしいものでした。
イメージ 2

伽耶琴(カヤグム)の演奏が終わると、今度は韓国・観音宗の追悼の儀式です。
昨年同様、追悼の辞がいくつかあり、追悼の舞、そして、最後に参加者の献花と進み、閉会となりました。
イメージ 3

私たち「刻む会」は当初、事故のあった2月3日に開催を予定していましたが、今回は韓国・観音宗の都合もあり、遺族会の意向を尊重してこの日程での開催に変更になりました。
そのため、ご参加できなかった皆様が多数おられたことをお聞きしています。
この場を借りてお詫びするとともに、今後ともご支援くださることをお願いいたします。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事