証券会社の地獄絵図
[ リスト | 詳細 ]
これまでの僕の証券マンとしての実態経験です!!
|
オフィスの近所の丸ノ内は春爛漫です。
観光客のおばあちゃん、あの辺の会社の新入社員さん、新卒の就活学生で春らしいにぎやかさです。
丸ノ内は永楽ビルが完成したり、郵便局ビルも完成間近、大手町も旧富士銀行本店や、パレスホテル、旧UFJ東京本部、旧住銀ビル、みんな立て替えで一気に新しい街にまりますね。
ちなみに、大体この時期になると、ふらっと歩いてると
「写真とって下さい」とか
「xxxビルってどこですか?」
なんて声を掛けられる事が多いんですが、ぼーっと東京人にしてはゆっくり歩いてるからなんでしょうか?!(笑)
今日はAKBにいそうなカワイイ女子大生に道を聞かれ(いつもはおばあさんか野郎)、少し気分良くカフェでお茶を飲んでました☆
震災、欧州債務危機で、暗黒の去年一年間だった証券会社ですが、今年は春らしくなるといいなと思います。
ユアン
|
|
オリンパスショックネタ、続けて3発になりますが、
まさか「飛ばし」だったとは・・・
常軌を逸したM&Aアドバイザーへのアドバイザー費用の支払いや、
事業実態の乏しいベンチャー企業を高額で買収、しかも、「譲渡先は非開示です」なんていうメチャクチャな事をしていた訳ですが、
個人的には、アドバイザーなどとグルになって経営陣が数十億円単位で横領でもしているのかな?
なんて思っていました。
このご時世に投資銀行にアドバイザー費用を数百億円も払ってくれる会社はありません(汗)
にしても、金額が多すぎるしなんだろ?と思っていたら20年モノの飛ばし、山一証券の破綻を隣で観ながらヒヤヒヤしながら飛ばしを続けてたんですね。
ちなみに、「飛ばし」というのは、簡単にいうと、
決算期の違う関連会社などへ大きく値下がりした金融商品や不動産を一時的に損の出ない金額で譲渡して本体の決算上は損をしていなかのように見せる方法なんですが、2000年以降は、連結決算という企業グループ全体の決算を開示する事になったので難しくなっていました。
今回はどうやら、外部のアドバイザーとグルになって、企業グループ外であるアドバイザーの保有するファンドへ飛ばし、連結決算に計上されないようにしようとしたものだと思われます。
その代わり、損を持ってもらった分は、訳の分からない数百億円という高額なアドバイザリー料や買収金額(数百億円の買収金額がベンチャー企業の大株主とみられるアドバイザー保有のファンドへ支払われる)を通じてアドバイザーに支払ったのではないかというものです。
会社も悪質だと思いますが、知恵を付けて実行させていた外部のアドバイザーはもっと悪いと思います。
聞けばその人たちはもと証券マンだったとか。
証券マンとしてのモラルの無さには同じ証券マンとして恥ずかしく思います。
|
|
海外メディアは、今回のオリンパス問題にこんな疑問を呈しています。
例えば英フィナンシャルタイムズは、
「オリンパス問題で最もショッキングなのは、こんな大事が起きても日本人はショックを受けていない事」と書いています。
加えて、
「これほどの大事件が起きれば、どこの国でも市場は呆然とするはずだ。というのも、現役CEOが奇妙な理由で会社を追われ、その会社には組織犯罪や違法性が関与するかもしれないと取りざたされ、伝統的な有名メーカーの株価が一瞬に半値になってしまったのだ。
それにもかかわらず、日本国内でこの事件に関するマスコミ報道はさほど大騒ぎしていない。東証もオリンパスを「監理銘柄」に指定していない。アナリストの多くはコメントを差し控えると表明しているにも関わらずだ。金融担当相も何もコメントしない。国内の大株主もこれほどの事が起こっているのにさして騒いでいない。誰も、菊川剛会長の退任を求めて騒いでいない。誰かが騒ぐべきだ」
と書かれています。
外国人投資家から観たら、まだ日本はとても不思議で不透明な国なのかもしれません。 |
|
社長にボーナスのお礼状を書く会社
セコいので有名なある会社、この会社残業ゼロにするために会社の事務所のブレーカーを定時にワザと落とすらしいです。ちょっとやり過ぎじゃない??
その会社、ボーナスが支給されると、社員は全員社長へお礼状を書くらしいのです。
「xx社長殿、xx社長のお陰で私はボーナスをいただけることになりました。すべては、先代xx社長からからの・・・・」
ボーナスなんて、少なからず社員が、働いて得た利益から出される対価なのに?!?
ちなみに、この会社、社長の冠婚葬祭には社員総出で強制的にご祝儀包まされて、たとえば、息子さんの出産祝いだけで合計数百万円になるとか?!?
変な会社(笑)
|



