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赤 青 黄色 緑
(あか あお きいろ みどり)に急に膨らんだのは風船でした。
膨らむ前、
遠く屋上から見たそれは、機械らしき物の周りで人が
立ち上がったり、しゃがんだりするだけの
興味のない物に見えてましたが、
しつこく見てると
流石に風船をつくってるのだと解り、各色が色とりどりに、
次々に膨らむのは綺麗ですね。
観ながらタバコもおいしい
それは綺麗だからおいしい
と、
今日もそれ以上の事は考えられないのですが
本日のお題・話してみたい事は
『人はなぜカッコつけてタバコを吸うのだろう?・登山編』
です。
俺が今よりもタバコが好きだった頃、
本数も多く、タバコとは多少カッコつけて吸うものだと
思ってた頃、もっと真剣だった頃(^ム^。
俺のタバコに纏(まつ)わる沢山の嗜(たしな)み方や疑問の中でも、
一番多く悩まされたのが、
『もし登山をした山の頂上で、タバコを切らしてたらどーしたらいいの?』
ってことです。
■有りバージョンの1
頂上で『あー空気が旨い!』
タバコでかっこよく『ぷっか〜〜』と
煙をふいて、『山並みが綺麗だな』
心は「もう2,3本吸ってから帰ろう」と思ってる
綺麗な景色の他に、特に何も考えずに無心の状態です。
■無しバージョンの1
頂上で『あー空気が旨い!』
山もせっかくだから10分位観て
「昔の人はこんな所を毎日歩いてたのか、大変だったな!文明に感謝しよう!」
と小学生みたいな事考えて、余計なこと考えて
終わり〜下山。
■有りバージョンの2
頂上で『あーオニギリも旨い』
食べつつタバコもかっこよく『ぷっか〜〜』と
煙をふいて、『霧でなにも見えないけど』
まーいいかとそれなり。
心も、特に何も考えずに無心の状態です。
■無しバージョンの2
頂上で『あーオニギリも旨い』
手作りのオニギリがかなり旨いけど
昔の人だったら
「コンビニとか無いから、きっと手作りのオニギリとかしか無いし、ある意味食べ飽きてて・・・、」
「今の俺ほど美味しくは無かったかも知れないな、文明に感謝しとこう」と
ちょっと気の利いた小学生の作文みたいな事考えて、馬鹿らしくなって
『霧で何も見えない』
とつぶやき
終わり〜下山。
と云う風に、
どーしてもタバコの有る無しで、
山の頂上での印象が違う結果になってしまうと思ってたのです。
勿論、その時の俺はタバコ有り派でした。
そして、
いま自分で書いた物を読んで。
多少齢をとった自分が、
「なぜそーだったのか?」
気ずいたのは、
『かっこ悪い小学生みたいなことを考えたくなかったから』
って事ぐらい。
あとの色々考えたけど、言葉にならなかった沢山の事を
無理やりまとめてみると何故か?
『小学生とタバコは宿敵』
って感じになりました。
あともう2つしつこく考えたのが、
きっと山の頂上ってシュチュエーションは
思考を考えやすくする為の、極地としてのサンプルかな?って事と、
なぜ何度もタバコを吸って無心になろうとしたのかは、
子供心は沢山のことを次々に考えるけど、大したこと無い事も一緒に次々と考えるので
タバコでつまらない考えを消そうとしたのだと思う、
ってこと。
今日はしつこいみたいです、
自分の事をくよくよと考えてしまいました、
皆さんに質問もなく、
タバコにまつわる、纏わる、ブルースです。
これで一曲作れます。
『無題の男』
※勿論、今現在の方が括弧よくタバコ吸ってます。タバコが得意な男です。
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