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京都商工会議所のメーリングリストで紹介されていたのでDVDを購入して観たのだけどかなり面白かった。 商工会議所さん、有り難うって感じ。 ヒューマンドラマでもあり、もしドラのように経営ノウハウ、経営者心情がぎっしり詰まっている。 それでもブラッドピットの好演により重苦しさはあまり感じず、あっという間に終わった感じ。 どこを切っても参考になり、ブラッドピットが画になる。 自分の中では非常に評価が高い。 マネーボール−Wikipedia マネーボール(映画)−Wikipedia 2000年代初頭のメジャーリーグは、財力のある球団とそうでない球団の格差が広がり、良い選手はことごとく金満球団へ引き抜かれる状況が続いていた。貧乏球団のオーナーからは、「もはや野球はスポーツではなく、金銭ゲームになってしまった」という嘆きの声が上がっていた。そんな中、リーグ最低クラスの年俸総額でありながら、黄金時代を築いていたチームがあった。ビリー・ビーンGMが率いるオークランド・アスレチックスである。毎年のようにプレーオフ進出を続け、2002年には年俸総額が1位のニューヨーク・ヤンキースの1/3程度だったにもかかわらず、全球団で最高の勝率を記録したのだ。アスレチックスはなぜ強いのか?多くの野球ファンが感じていた疑問の答えは、セイバーメトリクスを用いたチーム編成だった。
原題の直訳は「不公平なゲームに勝つ技術」であるが、これは資金力の差という不公平性の中で勝つためにセイバーメトリクスを駆使した、ということである。アメリカ国内での反響は大きく、絶賛を集めた一方で、保守的な野球観を持つ人々による(極めて的外れなものも含めた)批判も相次いだ。ルイスはペーパーバック版のあとがきで「ベースボール宗教戦争」と表現するほどであった。
ビリー・ビーンが定義する勝利するための要素は、旧来の野球の価値観では重要視されず、そのため選手の年俸に反映されていなかった。そのため低い年俸で獲得して戦力を上げることができた。ヤンキースなどの資金力が強いチームに比べ1勝するための金銭的コストがはるかに低い。これは投資効率として考えた場合驚異的である。
ビリー・ビーン−Wikipedia 本作では統計学で導き出した結論が序盤はうまくいかない。 それは今までのやり方に固執する監督やチームスタッフがいて チームマネージメントが機能していなかったからで、 ・リーダーがビジョンを掲げ、メンバー全員に自らの言葉で伝達する。 ・新たに採用した方式の狙いや効果を各メンバーに説明し、リーダーの考えを浸透させる。 ・チームのムードを乱す者は場合によっては退場させてでも、みんなのベクトルを一致させる。 こういったマネジメントの基本を実践することでチームは変わっていくのだが、それも統計的な数字の裏付けがあればこそである。 http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-278.html 統計があってそのデータを活かす戦略があってマネージメントで実行する。 この3つが揃わないと何事も上手く機能しない。 ビリービーンがすさまじいところは1997年10月にGMに就任してから、2007年度シーズン終了時点までの10年間に積み上げた白星は、ヤンキースとレッドソックスに次ぐアメリカン・リーグ三位の901個。この間、チームをプレーオフに5回導いている。 そしてヤンキースなどに比べて予算がたった3分の1ほどで成し遂げたことである。 経営者は孤独。。。 「この映画は典型的な弱者のストーリーだ。彼らはどうやったら生き残れるか、どうやったらスター選手が多い金持ち球団と互角に戦えるかと考えた。同じやり方じゃダメだ、独自のスタイルを見つけなければ……と体制に闘いを挑んだ人たちを描いた映画なんだ」 ブラッドピット |
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