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馬車を下りた先はジャングルのような小径を歩いて行く。
ヤシか、ココナッツの実がたわわに実っている。
水生の竹なども覆っている。
この道沿いには住居なども見える。
家の近くにはフランス風のお墓なども作られている。
荷物運搬用の荷馬車を観光客用に改造したのに乗って約10分、島の田舎道を揺られて着いた先が、ここから又ジャングルのような生活道路を凡そ10分程歩いてレストランまで行く。丁度沖縄の竹富島かどこか小さな島に車が無いように、この中洲の島も馬車があれば、荷物や人の運搬は賄えるのだろう。
両側からヤシやバナナの葉が覆いかぶさるような全くの熱帯樹林帯の中の小径。これでも地元の人に取っては生活道路になっているのだろう。所々、葉影の中に住居も見える。みすぼらしいバラックのような住宅の中で光るものが見える。 ちかちかしていて、良く見るとテレビだ。テレビが部屋の真ん中の中心の座を占めている。30−40年前、日本でもテレビが普及しだした頃、か家族団欒の象徴、テレビを中心にして毎日が成り立っていたのを思い出した。どんなに貧しくてもテレビは三種の神器の一つ。お金さえ溜まれば、いの一番に買いたくなるものだろう。 そう言えば2年前の夕方、トンレサップの船着き場から、長い堤防を町に向かって歩いたが、その時、両側を長い竹の井桁で組んだ、バラックのような建物が続いていたが、薄暗い夕方、部屋の電気も点けずに、白黒のテレビだけが異様に光っていたが、その時の光景を思い出した。彼等、貧しい生活者にとって、テレビは何物にも替えがたい宝のような存在なのかも知れない。もし日本のNPO辺りが何かを援助するとすれば、この白黒テレビの1万台でも10万台でも寄付すれば、こうした国々の国民から大いに喜ばれることは間違いないだろう。 興味深くジャングルのような道を歩き、漸く広々した、観光地化されたレストランの一角に到着する。とその時、後ろから日本語で「あなたは日本人ですか?」と話し掛けてくるベトナム人がいる。見ると若い青年だ。日本語が上手なところを見ると、日本に留学した経験があるのか、以前日本で働いたことがあるのかも知れない。いずれにしても、こんな辺鄙な観光地で、日本語で突然話しかられたので、こちらがびっくりした。 あれれ、良く見ると部屋の中でテレビが放映されている!
そう言えば、今日は元旦だったのだ。先ほどのお墓と言い、この辺りの人はキリスト教徒なのか??
又、大きなメコン川が目の前に開けてくる。
漸くレストランのある広場に出てきた。
レストランの広場の石垣に咲く綺麗な花。
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チャオさん、バリ島の物価や平均年収は幾らくらいか気になりませんか?
ベトナムやタイの物価が日本と比べて幾らくらいなんでしょうか?
1000兆円に近い世界一の借金国がなぜ、この国にテレビ10万台も寄付しないといけないのでしょうか?
もしかして?電機会社の株買っていたりして??
2011/9/16(金) 午後 7:52
竜司さん、大体のことは知っていますよ。僕もアジアの地方の隅々まで歩いていますから。
一番待遇の良いタイでも平均月収は5−6万、今はインフレで少し上がっているとしてもまだ7−8万程度です。
ベトナムやインドネシアではまだ2−3万と言ったところです。
年収100万だったら高額所得者ですね。
テレビに関しては、日本は無駄なプロジェクトに数億、数百億を投じ、日本のジェネコンを喜ばせているだけですが、庶民にもっと身近な白黒テレビなどを10万世帯、100万世帯に配布したら、一挙に日本の人気が上がる、人々に感謝される、と言うことを言いたかっただけです。僕が日本のソロスになれれば、それ位のことはやりますよ。
2011/9/16(金) 午後 8:01 [ ciaocommodore ]
まぁ、同じアジア人同胞みたいなものですから、喜ばれるのなら、省エネの最新式の液晶テレビを一家に一台寄付すれば日本の電機業界もこの国の人達も大喜びするでしょうが、またまた増税なんて事にならなければ結構なお話だと思います。
2011/9/17(土) 午後 3:08
そうそう竜司さん、そういうことなんですよ。被援助国の国民が何を一番喜ぶか、そうした観点から援助をして行けば、テレビに行きついた次第です。
増税も、ある程度はやむを得ない事情もあるかも知れませんよ。しかし、その前に身を切る必要がありますが・・。先ず、議員定数半減ですか。
2011/9/17(土) 午後 9:18 [ ciaocommodore ]
当ブログは写真掲載の総量が2GBに達し、これ以上の投稿が出来なくなりました。従って、2011.9.18.より、新たなブログ「ちゃおのブロ」http://blogs.yahoo.co.jp/ciao_commodore
にて、継続投稿して行きます。
2011/9/19(月) 午後 2:41 [ ちゃお ]