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バンコクの市場では着色したお米を売っている。 市場(タラート)には豊富な食材が揃っている。 色付きのお米も幾つか買って帰る。 ついでにノィナー(น้อยหน่า)もお土産に買う。意外と高かった。 王宮前広場からカオサン、民主記念塔へ行く辺りの通りには宝くじ店が軒を連ねている。 宝くじ、ロトくじに皆儚い夢を託す。 億万長者も夢ではない! この辺り、宝くじ屋が数百軒と屋台を出している。ロトの番号札がずらーと並んでいる。タイ人がこれ程くじ好きとは知らなかった。皆明日の億万長者を夢みて、それぞれお好みの番号を選んでいるようだ。夢みる国民。この点に於いてはタイ人も日本人も変わらない。 夕暮れの王宮前。大きな西日がチャオプラヤーの向こう側に沈んでいく。2週間のタイ旅行も漸く終わりつつある。楽しくもあり、貴重な経験でもあった。又次に来るのはいつになるのだろう。 暗がりの広場の中、ゴザの上で夕涼みしている無数のタイ人を眺め、素朴で明るく、平和な人々の中に暮らした2週間を思い起こす。記憶を走馬燈のように 呼び起こし、夜のバンコクを後にした。 ราตรีสวัสดีครัข คนไทย(ラートリサワデークラップ・コンタイ) タイの皆さん、お休みなさい!
又来る日まで、 CIAO!
南国の強い日差しも漸く西に傾いていく。ワットプラケオ(エメラルド寺院)も明かりが灯され、更に幻想的になる。 今日の観光を終え、寺院から出てくる人々。 行き交うボートにも灯が点される。 王宮前広場で涼む人々。 ロイヤルホテル前の広場では、何時までも人々のざわめきが絶えない。
お休み! |
エイズ病棟及びタイの浜辺
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MBK内にある東急ストア。前回写真を再Up。 その何階かにお魚コーナーがあり、日本のデパートと同じ様に、豊富な魚が売られている。 この鯉みたいな魚は、ปลานิล(プラーヌン)で、日本語に訳しても鯉。 お魚チャート。日本同様四面を海に囲まれ、魚は豊富。 その拡大図。 サイアム駅の道路を隔てた対角線上にMBKがあり、この中にタイ東急ストアがあるのは前回の写真でご覧頂いた通りだが、ここにはタイの名産品、食材等も豊富に品揃えされていて、日本へのお土産には丁度良い。 タイ最後の日には、色々と土産物を漁らなければならない。ストアであるから気取った包装が無い代りに値段も安い。 タイメコンのウイスキーを数本買ったり、お菓子とか、食材その他を買って、フロアーを歩いていると、魚コーナーがあり、色々とタイの魚が売られている。 沖縄で見かけたような南の海の魚が幾つか売られている。値段を見るとそれ程思っていたより安くはない。魚はタイ人にとっても高級食材かも知れない。 この機会、タイの魚と値段、どんなものか控えてきた。 กุ้งแช่บ็วย(Banana Prawn) 589B กุ้งเกษตร(Kaset Prawn) 289B บวาท็บทิม(Red Tilapia) 98B ปลาเก๋าเลีก(Black Grouper) 165B ปลากะพงขาวเล็ก(Giant Seaperch) 229B ปลาตาเคียวเล็ก(Indian Halibut) 130B その他、まだまだいっぱい控えてきたが、今日はこの位で。
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タイ旅行最後の日。今日は地下鉄「サーラーデーン」駅から地下鉄に乗る。 「サーラーデーン」、日本語で言うと、「赤い殿堂」。どの建物か分らなかったが、駅前に赤いビルがあったので、写真に撮っておく。 地下鉄入り口には入念な荷物検査が行われる。爆発物とか危険物をチェックするには当然のこと。日本が少し遅れているのかも知れない。 地下の広いコンコースが改札階まで続いている。東京の地下駅以上に清潔な感じ。 その出入り口周辺にはこの地下鉄が日本の援助により建設されたことの説明版が日の丸と伴に掲げられている。 改札場風景。 行き先によって料金が違うが、その値段のトークン(コイン)を買って、ゲートを入る。 ゲート近くの案内コーナー。現金の換金、行き先の案内等をしているが、係りの女性は大体は英語が流暢。 ホームにはどこの駅にも転落防止用の仕切りガラス作られていて、日本の地下鉄以上に安全。数年前に開通したツクバエキスプレスと全く同じ構造。 バンコクに地下鉄が出来て何年になるか知らないが、まだ10年も経っていないだろう。 空中にはBTSが走り、地下には地下鉄が走り始めて、バンコクの交通渋滞も多少は改善されたかと思いきや、それ以上の経済発展があるのか、相変わらずの渋滞状態である。 タイの人々は案外、内心この渋滞を楽しんでいるのかも知れない。 イタリアタイムとかスペイン時間、或いはメキシコアワーの言葉がいつの間にかタイにも移入され、「タイタイム」が堂々とまかり通る時間にルーズな大国になってしまった。 いや、沖縄と同じ様に、暑い地方では、時間がゆっくり流れるのは常識なのかも知れないし、北からやってくるキチキチした人間の方がむしろ人間性の欠如があるのかも知れない。 時間は逃げる訳でもない。急ごうが、ゆっくり歩もうが、人の一生は定まっている、と考えれば、タイ人の行き方の方がむしろ利に適っているのかも知れない。 しかし上述のBTSやら地下鉄。好むと好まざるとに拘らずタイ人も近代社会の一員として、機械的な歯車の中に段々と組み込まれていくのも世の必然なのか。 日本の援助により出来上がった地下鉄。日本も意外なところで、結構良いことをしている。地下道のプレートにはめ込まれた日の丸を見るにつけ、日本人の誇りでもあるし、タイ人からも多少の感謝はされるかも知れない。 近代的な地下鉄で、ホーム上の安全ドアなど、部分的に日本よりも進んでいる。この地下鉄に乗って移動する限りにおいて、タイは既に先進国家の一員で、乗客も気取った先進国のエリート顔をしている。 近代化と伴にタイの人間臭さ、泥臭さ、田舎の臭いが一緒に消えて仕舞わなければ良いが・・・ 電車は日本と同じサイズ。安心感がある。 電車内の行き先掲示板。ここがタイの一部であると言う事を忘れてしまう。
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セーンセープ運河の終点の船着場から上がった直ぐの所には「セントラル・ワールド・プラザ」のリッチなショッピングセンターがあり、その中には「伊勢丹」なども出店している。 伊勢丹前のヒンドウ・ガネーシャ像。煙が絶えない。 数年前に開業した「サイアム・パラゴン」の更にリッチな商業Complex。 店内に入ってくる若者も明るく、お洒落だ。 ビルの真ん中の吹き抜けが贅沢だ。 吹き抜けの上の階からホールの人々を見る。 フロアーではファッションショーも。美人の国、タイでも西洋人のモデルが・・。 今は河岸に沿って、木陰の多い小奇麗な遊歩道が作られていて、そこを散歩しているアベックなども見えるが、そんなトンプソンの人物像を知っているタイ人も今は少なくなっているだろう。 運河の両側に高層ビルが目立ち始め、ボートもスピードを落とすと、そこが終点のサイアム・スクエア。 運河はまだまだこの先、ラムカムヘン大学を通り越して、スワンサヤム、サファリワールドの辺りまで、これまでの10倍以上の距離を延びていて、乗客の半分位は先方に待っている渡し船のボートに乗換え、更にその先の運河に向ってボートは走り去って行った。 船着場を上がった直ぐの場所にはバンコクで最も早くに開業された高級ショッピングモール、「セントラル・ワールド・プラザ」があり、ここには伊勢丹とか紀伊国屋書店も入っている。日本人駐在員の需要も多いのだろう。 この辺りがバンコク一の繁華街で、最近ではこのセントラルワールドを更に上回る豪華モール、「サイアム・パラゴン」も開業していて、銀座・新宿以上のリッチさ具合である。 実際タイ人、特にバンコク在住者は日本人以上に消費性向が高く、金払いも良い。街を走っている車も、ベンツ、トヨタの高級車を数多く見かける。 この辺の通りを普段着で歩くのは恥ずかしくなる位だ。 お土産を買うには東急が安くて良い。今回旅行の最初の夜、カオサンで時計を無くしてしまい、いつの間にか無くなっていて、落としたのかどうしたの分らないが、歩いている内に腕からスッと外し取られたとも思えないので、酔っ払っていたので多分落としたと思うが、この東急の入っているMBKで安いタイ製時計を700バーツ約2100円で買って、今回旅行中全く問題なく今も狂わず動いているが、その東急に向う。 東急と言ってもデパートではなく、ストア。スーパーマーケットで、何でも安く買える。隣近所、友人、タイ語サークルの皆さんへのお土産を幾つか買って、料金メーターを倒して客待ちしているタクシーと交渉し、70バーツでホテルまで行ってもらい、いよいよ明日の帰国に備えておいた。 「サイアム・パラゴン」の横をBTS(Bankok Transit System)の空中電車が走り、サイアム駅も出来ている。 BTSの反対側にはタイ国家警察の建物も。この最上階に半円形ドームを付ければ、神奈川県警とそっくりの建物。 どうでしょう、この文字は? サムナックガーンタムルアット・・・と読めますが。 東急の入っているMBK.左側の文字はタイ語で、「トーキュー」と書いてあります。
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バンコク市内、モハナック運河のラマ3世像の前にある立派な船の発着場。 ベニスのように、或いはベニス以上に街は水路、運河によって結ばれ、市内の主な交通手段は水運だった。三嶋由起夫が「暁の寺」で時代設定した昭和30年代のバンコクは将にその様な町並みだった。 その後急激なモータリゼーションで、運河は埋め立てられたり、橋が掛けられたりして今は見る影も無い有様になっているが、それでも今こうして民主記念塔の前を突っ切る大通り、ラチャダムヌン・クラン通りの突き当たりにあるラマ3世像の前の運河には大小様々なボートが係留されていて、今でもボートタクシーの役割を果たし、且つその前には大きな船の停留所、ボートストップ=ท่าเรือ(タールーア)も作られていて、市の中心サイアムスクエアまでの約5−6キロの水路を15分ー20分程度で運んでくれる。だから世界一渋滞の激しい街と言われているバンコクの陸上を車で行くよりかは、数倍の時間の短縮にもなる。 以前、タイ在住者のブログにこの運河の話が出ていて、水は濁り、臭くてとても適わない、船に乗れたものじゃない、と書いてあったが、今見ると、バンコクの人々は平然としていて(内心は臭くて適わないと思っているかもしれないが、表情には出ていない)、ほぼ満席に近い位に繁盛している。 物は試し、というかこれもバンコクでの一つの経験、今日はこの船に乗って、サイアムまで出ることにする。 人の臭覚は暫くすれば慣れるもので、船に乗って出発を待っている間にも匂いは感じなくなった。走り出すと、かなりのスピードで、大体30−40K/H位のスピードで飛ばし、水しぶきを後ろに切って水上をびゅんびゅん走る。川風も気持ちが良い。 対向船も同じ様に飛ばして進んでくるから、すれ違う時は波と波がぶつかり合って、船に掛かって来る。すかさず船員がビニールシートを両側に張って波が座席に掛からないようにしてくれる。もう何十年も繰り返しやってきている作業だろう。舷側をサッサッと移動し、パーと張り付ける。全く手際が良い。 4つ、5つの停留所に止まり、その都度何人かの乗客が乗り降りし、終点のゲート(サイアム)まで僅か15分の船旅だったが大いに楽しめた。これで僅かに8バーツ、25円もしない。タイにはこういうところがまだ残っていて、来る度に新鮮だ。 バンコク在住の日本人もこの渡し船には余り乗ったことはないと思う。最初からイメージが悪く、敬遠されているようだが、何、ベニスのゴンドラだって似たような濁った川を運行しているのだから、何も変わらない。むしろバンコクの方がスピードも速く機能的だ。是非一度試してみたらどうですか。
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