Paris d'aujourd'hui

パリで働く・遊ぶ・暮らすの日記。

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1つネタをみつけたのでご紹介。
 
ソルドと呼ばれる大バーゲンのたびに洋服をまとめ買いしている。
段々と、たんすも、トランクも、ストッカーも、しまう場所がなくなりつつある。
こういう書き方をすると、「衣装持ち」のように見えるがそうではない。
 
新しい・比較的新しい、ヘビロテの服
気に入っているが、なかなか出番のない服
部屋着
まだ十分着れるが、デザインが古い服
ボロ
 
だいたいこんな感じに選別できる。
ボロは掃除の際に活躍できるのだけど、「まだ十分着れるが、デザインが古い服」が年々増える。
思い切って捨ててしまえばそれまで。
でも、状態も良いし、捨てるには惜しいもの。かといってフリマや片付け売りなどで売るほどでもなく、
なんとなくそのまましまっておいた。
多分、どこの家庭にもそういうのってたくさん眠っているはず
 
この話を友達にしたら、「いいものあるよ」と教えてもらった。
 
それがこれ
イメージ 1
 
このグレーBOX、ゴミ箱じゃない。
洋服専用回収BOXである。
le relaisという団体が設置・管理業務を行っているもの。
 
サイトを見てみると、ここに預けられた洋服、かばん、くつなどがどういう工程を経てリサイクルされるのかが
わかる。ビデオの紹介映像も見ることができるのでさらに理解は深まる。(仏・英)
 
簡単にいうと、
1.郊外にある大きな工場に各地から集められた洋服などが状態ごとに選別される。
2.必要なものに対しては簡単にクリーニング、繕いを施す。
3.一番良い状態のものはフランス各地にある「DING FRING」というリサイクルショップに出荷
4.その他は、カートン単位でアフリカ諸国へ出荷
5.それ以外は細かく裁断され加工をほどこして建築資材へ
 
25年も前からこういった活動をしており、ほとんどムダの出ないようにリサイクルをしているようなので
私もここに「自分にとってはもう不要な服」を入れてくることにした。
このBOX、上記サイトより自分の家の郵便番号を入れるだけで近くのBOXが表示される仕組みである。
パリ市内にも何十箇所もあるのに、なぜか私の住む区だけない・・・パリ全20区中1つだけ。これはよくないね。
仕方ないので隣の区までテクテク歩きやっと見つけた。
横にvetement(洋服)って書いてあるが、知らない人がみたら「巨大な配電盤」でも設置されているかのよう。
洋服が盗まれないように、頑丈な鍵がかけられ、服を入れる穴も手を入れただけでは取れない仕組みになっている。
 
リサイクルショップの「DING FRING」は数多くないが、パリ市内に2店舗ある。
フランス国内だと、パリから北のエリアに集中している。
まだ行ってないが、どんな感じなのか近々覗きに行ってみようかと思う。
 
 

閉じる コメント(14)

私も、捨てたいものではなく、捨てた方がいいもの(要するに流行遅れの服)が、沢山あって〜
処分に悩むところです。
手軽に、リサイクルできるとは、この団体は、賢いですね♪
今度、この箱(?)見つけたら、嬉しくなるかも!(^^)! ポチ★

2011/2/17(木) 午後 9:47 CYAN

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CYANさん>そのまま捨ててしまうのももったいないし、こういうところで簡単に寄付ができたらいいなぁと思ってました。
エコブームですから、日本でもきっとこんな感じのシステムがあるでしょうね。

2011/2/18(金) 午前 0:04 ciaomaro

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ちゃおまろたん おはよう♪

古着の回収ボックスシステムは、とってもいいですねぇ。

日本は古着の日にゴミ出ししたら、

リサイクルされてるのかなぁ?

アジアアフリカ諸国では、日本の漢字などの

名前入り古着が丈夫で人気だそうですが・・・。

2011/2/18(金) 午前 9:25 ほに

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ほにたん>おはようございます。
こういうBOXであれば、思い立ったときに処分できますよね。指定日制の回収だとそのときまで処分できないから面倒なんですよ。
日本でも一部は販売、そしてほとんどが資材でしょうね。
made in japanの服であれば人気がありそうですよね!

2011/2/18(金) 午後 5:11 ciaomaro

こんな古着回収システム、確か以前、某国営放送で観たことがあります。たしかドイツとアフリカのセネガルあたりが舞台だったような。
日本でも資源ごみとしてだけではなく、回収車やボランティア団体や会社で一括して送ってますね。
漢字が書いてあるものが人気で、どうみても高校生のジャージを誇らしそうに着ている方をテレビで見たことはあります。

2011/2/18(金) 午後 5:47 [ 海山ヒロ ]

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海山さん>日本だと、慈善事業として一方的に送っている感がありますね。こちらはアフリカ諸国からバイヤーが、カートン単位でこれらの衣服を仕入れにくるのです。
どちらにせよ、ちゃんと着てもらえれば嬉しいですね。
※アフリカの人たちは新品の服も買えているのだろうかと気になりますが。。
感じは人気がありますね、デザインとしてとらえるそうです。

2011/2/18(金) 午後 8:56 ciaomaro

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お久しぶりです^−^パリも寒いでしょうねぇ〜。。^^;
これを設置して、ゴミとかを入れないパリ人のモラルの高さに驚きます☆
残念ながら…日本じゃぁ色んな方向から、、無理だわぁ。。><

2011/2/18(金) 午後 9:31 ふゆか

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ふゆかさん>こんにちわ。お久しぶりです。
どうですかねぇ、、地域によってはやはりゴミを入れてしまう人がいるとは思います。あとは、やっぱり知らない(特に観光客など)人が。。いくらフランス語で「洋服」って書いてあってもそれが何を意味するかってわかる人じゃないと、やっぱりゴミ箱?って思っちゃいそうな気がします。
日本では、せめてお役所とかに置いてあればいいですよね〜、渋谷の繁華街とか、考えるだけで恐ろしいです><

2011/2/18(金) 午後 10:21 ciaomaro

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こんにちは。私は昨年から衣替えのときに「まだ着られるけど流行遅れ」や「状態はいいけどサイズが合わなくなった(哀)」とか「気に入っているけど年齢的にもう着こなせない(涙)」服をまとめてボランティア団体に送っています。
友達にも薦めてますが送料が送り主負担なので、なかなか活動に賛同してもらえません。
こういうボックスが身近にあればもっと活動が広がり易いのにと思いましたが、やっぱりゴミ同然のボロを入れたり本当のゴミを入れる不届きな人もいるでしょうね(T_T)

2011/2/19(土) 午後 2:46 [ プッチイヌ ]

リサイクルは欧米ではCharityという位置づけで進んでると思います。
名目がしっかりしているから信用できますね。
でもやっぱりゴミとか雑誌とか入れる人いるんだろうなぁ。

2011/2/21(月) 午前 0:43 wo002ris

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ブラダルさん>送料自己負担だと、やっぱり引いちゃいますね。身近で気軽に出来るから寄付するのであって・・。というのが私の意見であり、大多数派ではないかと思います。
せめて地域の区役所などに回収ボックスがあればこういう活動が浸透すると思いますよ。ゴミ回収の日、何曜日とかって決めちゃうとまた気軽じゃなくなってしまうんですよね。。
回収ボックスは多分間違ってかわざとか知りませんが、ゴミとか入れる人いそうですよね。。

2011/2/21(月) 午前 5:58 ciaomaro

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wo002risさん>チャリティの歴史も古そうですよね。
こういう風にVTRで紹介されていると、わかりやすいです。
一見すると何なのかわかりづらいので、空き瓶とか雑誌とかゴミとか入れちゃう人いそうですよね。
ロンドンにもこういうシステムありそうですよね!

2011/2/21(月) 午前 6:02 ciaomaro

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ブリュッセルは町のあちこちにこのボックスがあるよー。
広場とか教会の前にはかなりの確率であります。
OxfamなどのNGOが運営しているのもありますねー。
捨てるときにもったいない思いをせずにすむので便利です。
あぁ、そうだ、私も出しにいかなくちゃ。

2011/2/23(水) 午後 8:43 めぐみぃ

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めぐみぃさん>本当ですかー!きっと、他のヨーロッパの国にもあるでしょうね。
まだ綺麗な状態だと、捨てるのにすごく躊躇しますが、こういうシステムであれば気兼ねなく出せるので便利ですよね。
今まで全然気がつかなかった〜

2011/2/23(水) 午後 9:53 ciaomaro


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