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日本の人口減と労働力

本日、私が所属する大学で外国人留学生の入学試験があった。日本政府が外国人留学生受け入れ計画を発表して以来、各大学とも本核的に留学生の受け入れに積極的になっている。
ここで何故、日本が移民の受け入れを強化する必要があるのか、人口問題から考えてみる。
江戸幕府成立の頃の日本の人口は1200万人と言われている。それが明治維新の頃には3500万に増加したといわれている。しかし、近年の少子化傾向により2055年には8993万人となると予想されている。大雑把にいって50年間で3割の人口が減少することになる。これは、現在の東京、大阪、神奈川、愛知県の人口が消失するということになる。
そうした状況における労働力はというと、2006年では6657万人であったものが、10年後には440万人が減少すると予想されている。そして、2030年には1000万人も減少すると見られている。こうしてみると、やはり外国人の受け入れは労働力の量を確保する観点から必要だと言えるだろう。また、質的向上の必要性もある。
今後、国際的な人材争奪戦が本格化すると言われている。果たして、現在の日本の政策は、これだけの質と量の確保の点から見て万全といえるのだろうか。

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