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注目される書籍です。
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書籍案内
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「本書の最大の目的は社会を変える方法を考えることだ」と序文にも示されている。社会を変えるということは、一握りの偉大な人々が行うと考えがちであるが、本書では、誰でも、自分に何ができるだろうかとの問いかけから社会変革を起すせる可能性を持っているとしている。そのためには、社会を複雑系の視点から理解することが必要であると筆者たちは言う。自分の可能性を引き出してくれそうな書籍である。
なお、2002年にマギル大学とデュポン社の共同でソーシャルイノベーションのシンクタンクが設立されている。 |
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日本人一人一人が、自分自身の持つ文化的意味体系とはどういうものかについて自問し、共に生きるとはどういうことかについての自覚を促してくれる。本書のキーワードは「あたりまえのこと」。本書を読むと、その重要性が頭で分かるだけではなく、腑に落とすことができる良著である。
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本書は、警察および司法の実務畑の2人のフランス人の著作の翻訳である。過去も含めたテロリズムを類型化し、現在、現代テロリズムの第4の潮流(9.11同時多発テロも含め、「卑劣なテロリズム」と「非合理なテロリズム」などの特徴を持つ)がはじまっていると見ている。その上で、テロの定義の不可能性を説き、フランスのテロ対策法について詳細な解説を行っている。一般に日本人が持つテロリズムとその対策についての認識を問い直させる一冊である。
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