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週末の円売り基調を引き継ぎ、週明けのドル円は上昇するだろう。しかし、99円台全般にドル円は売りポジションが多いことから99円台半ばが限界。しばらく100円手前での攻防が続くことになる。 |
★外貨運用・為替取引
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ユーロ買い戻しの動きも一服。103円後半、104円の小規模なレジスタンスを突破し、104円前半と半ばの中規模なレジスタンスも突破。ユーロ買い戻しの動きの強さを見せたが、ユーロの急反発に決済売りが上値を抑えている。先行き不安定要素が多いユーロを買い進む勢いはない。
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欧州市場の株高、ユーロ買い戻しの動きから、ドル安、円安推移となっている。ただし、ユーロ圏の財政赤字問題は今後深刻化することから、ユーロの上値は重いとみてよい。
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ギリシャの財政赤字は拡大しても、縮小には向かわない。税制改革も納税意識の低い国民性には意味がない。予算を縮小し、歳出削減策しか財政赤字を改善する手段はないだろう。
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オーストラリアにとって最大の輸出国は中国である。中国は採算性を度外視した巨大プロジェクトが複数進められている。計画段階にあるものも多数ある。巨大プロジェクトは一部の役人の懐に巨額のリベートが入るため、採算性など無視して実行されるのだ。完成したプロジェクトは、今後大きな赤字を生み出すことになる。巨大プロジェクトの投資は日本円で兆単位だ。購入する資材は半端ではない。その資材の原材料は国内だけでは当然調達できないため、オーストラリアを初めとする資源国からの輸入に頼らざるを得ない。中国の巨大プロジェクトは地方で活発化しており、まるで自治区間で競争しているかのようである。地方政府は開発資金を直接集めることはできないため、資金調達を目的とした会社を設立し、大量の社債を発行することで、開発資金を調達しているのだ。先にも記したが、採算性度外視の巨大プロジェクトは借金の返済を滞らせることになる。というよりも、借金返済不能に陥ることになる。こねような動きが、各自治区で展開されているのだ。
中国向け原材料輸出が好調なオーストラリアだが、いずれは債務不履行を被る時がくるだろう。そのとき、オーストラリアドルは大幅に下落することになる。 |







