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日本の代理店側は、この7度の角度のことを地面に対する垂直方向(やじろべいのような)のものだと非常に大きな勘違いをしているようで、問い合わせた射手にそのようなトンチンカンな説明をしているようです。代理店側の説明が間違っている(というか完全に誤解している?)決定的な証拠が、リンク社がホームページ上で角度の説明に使っている"lateral"という言葉です。もしこれが、日本の代理店側の説明通り「地面に対する」ものであれば、"vertical"となっていなければなりません。これは小生の意見ではなく、言語上の揺ぎ無き事実です。つまり、0度と7度のモデルの違いは唯一水平方向(扇状)の角度なのが、どういうわけか日本側の説明では何の関係も無い垂直方向の角度にすりかえられてしまっています。 日本の代理店はごく一般的な射手に7度のものを薦めており、リンク社本社の説明とは正反対のグリップを販売しています。

いったいどうしたんでしょうね。

続く。。。

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世界中の射手から高い評価を受けているドイツのリンクグリップ。ここアメリカでもその人気は絶大で、カスタムグリップの一般的な評価は、

1. Rink
2. Morini, Nill, Fung, etc.
3. Vitarbo

となっているようです。

そのリンクグリップですが、利き腕と利き目が違う射手の為に、7度の角度がついた特殊なタイプが存在します。ところが日本では、代理店がその7度のタイプをなんと「ノーマル」と称して全く必要の無い一般の射手に販売していると聞き、仰天しました。私がしゃしゃり出て間違いを指摘するのもどうかとは思ったのですが、代理店の誤りを知りながら放置しておく方がよっぽど無責任だと考えましたので、以下に代理店側の勘違いをご指摘いたします。なお、これは私の「意見」ではなく、言語上の確固たる「事実」です。

まず、現行のリンク社のサイトの英語版を見てみると、以下のように非常に明快に説明されており、全く誤解の余地はありません。これは、恐らく高校一年程度の語学力で理解可能と思われ、もしも日本の代理店がこれを解せないとすると、海外との交渉が常であろう銃砲店を運営する上で、非常に危険だと言わざるを得ません。なお、小生はピストルのコーチでもグリップの権威でもありませんが、アメリカの大学で教鞭をとる言語学者として申し上げるなら、「言語上」日本の代理店は完全に逆の物を販売しています。
1."The lateral angle of 0 version of our grips is calculated so that the shooter can reach behind the pistol, with barrel axis and forearm forming a line."
(簡訳:0度のグリップは、射手が銃の真後ろを握り、銃身軸と腕が一直線になるように計算されている。)
2."For right-handed shooters aiming with the left eye, or for shooters who have steady a left angled front sight, all grips are also available in a version turned 7 degree around the grip axis towards the trigger finger."
(簡訳:右利きだが左目で照準する射手、もしくはフロントサイトが常に左に向いてしまう射手用として、グリップ軸から7度引き金方向に傾いた製品も提供できる。)
"This turning is also beneficial for shooters with short fingers."
(簡訳:この傾き(7度のこと)は、指の短い射手にとっても有効。)

つまり簡単に言えば、ごく普通の一般の射手は0度を選べと言っているのです。なお、繰り返しますが、小生はコーチでもグリップの権威でもありません。しかし、アメリカの大学で教鞭をとる言語学者として、この英文の解釈上だけで申し上げています。

続く。。。

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現在私が所有している銃の中で、最も古い(入手が早い)のが、2006年12月購入のPardini K2Sエアーピストルです。当時で999ドルでした。現在までに、空撃ちを4,438回、実射を7,909回行っています。

銃自体の完成度は非常に高く、全体の仕上げも申し分ありませんので、これからも末永く愛用していくと思います。しかし、いかんせん90年代の設計なので、スタイアー、バウ、ワルサーのようにショックアブゾーバーがついておらず、またグリップの角度も調整できません。かと言ってモリーニのように電磁引き金があるわけでもないので、もはや過去の銃になってしまった感があります。K2Sの後継機種にモデルK10というのがありますが、その改良部分は、cosmetic only(外見上のみ)とアメリカの射手の間では言われており不評です。実際、ショックアブゾーバーやグリップ角度の調整機能が無く、マイナーチェンジしかされなかったようです。

私のパルディ二にはビターボのカスタムグリップを着けてあるのですが、手形をコピーして送ったのにもかかわらず全然手に合わなかったので、大幅に加工してあり原型を留めていません。特に全長があまりにも短くて、ルールでは手首に触れる寸前までの長さが許されているはずなのに、手首の線から2センチも短かったので、ウッドパティを使って延長しました。

モリーニAPが到着したら、このパルディ二は予備銃にする予定です。

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Walther SSP-E

この銃は間違いなく売れますよ。私も一丁欲しい!

http://www.carl-walther.de/files/pdf/SSP_E_Prospekt_2782375.pdf

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皆様ご無沙汰いたしております。久しぶりの更新です。本日自分のオフィスに出向く前に、やっとベレッタM21の初撃ちに行って来ました。「なんと、出勤前に鉄砲を撃ちに行くとはけしからん奴だ!」と言う声が聞こえてきそうですが、アメリカでセメスター制を導入している大学ではあと二週間で新年度が始まるため、その準備に追われ、無理してでも朝一番に射撃場に行かないと全く行く時間が取れないんです。

さて、職場とは正反対の方向にあるシンシナティリボルバークラブの射場に車で二十分ほどで着き、さっさと準備をして射撃開始。ベレッタM21には皆さんもご存知のとおり"tip-up"という機能があり、トリガーのすぐ上辺りにあるレバーを時計回りに回転させると、銃身がポンと跳ね上がります。ですから、スライドを引くことなしに薬室内に弾を装填することが出来るんです。もう一つの特徴としては、エキストラクターが装備されていないことでしょうね。撃発時のブローバックのガス圧のみで薬きょうを薬室内から外へ蹴り出す仕組みです。

今回レミントンワイルドキャット40グレイン鉛弾と、フェデラル36グレイン銅ジャケット弾合わせて50発撃ちましたが、何回か排きょう不良による回転不良が起こりました。ガス圧不足のためスライドが十分後退しきれなかったようで、撃鉄さえコックされないこともありました。全くの新品であることを差し引いてみても、この銃を安定して回転させるためにはもっと高圧の弾薬が必要なのかもしれません。巷では、CCIのミニマグが最も適していると言われているようです。

50フィート(約15メートル)の距離からNRAのブルズアイ競技用標的を片手で真剣に撃ったのですが、まあ当たらないだろうなあ、とあまり期待せずにいたんです。なんといっても手のひらよりずっと小さなポケットピストルですから。それが驚いたことに、標的紙にはちゃんと入るじゃないですか!黒点にもいくつかかすっていました。これだと実用性は十分です。なお、小さい拳銃できちんと標的に入れるのって非常に難しく、私の腕ではたとえ10メートルからでも黒点の中にきれいに収めるのは到底無理です。

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