シネマ ハウス

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【 モンゴル 】


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闘って、生きた。 守るべきは、この愛しきもの


■あらすじ
12世紀、部族間の争いが絶えないモンゴルで、小部族を率いるイェスゲイの息子テムジンは9歳にして未来の花嫁ボルテと将来を約束します。
しかし、その矢先、他部族に父を毒殺されてしまうのです。後ろ盾を失い、かつての父の部下にも裏切られ逃亡生活を余儀なくされるのですが、少年ジャムカに救われ2人は兄弟の誓いを立てるのです。
やがて成人したテムジンはボルテを妻に迎えるのですが、喜びも束の間、仇敵メルキト族に略奪されてしまいます....。


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http://www.geocities.jp/cinema_house2007/moji/review.gif

この映画は『コーカサスの虜』『ベアーズ・キス』のロシアの名匠セルゲイ・ボドロフが、史上最大の帝国モンゴルを築く、後のチンギス・ハーンことテムジンの波乱に満ちた半生を全編モンゴル語で綴った一大叙事詩です。

そして、ドイツ・ロシア・カザフスタン・モンゴルの4カ国合作であり、総製作費50億円、製作期間4年、13カ国を越す世界各地から集まったスタッフ・キャストを統率し、監督自身3度目のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートを勝ち得ています。

去年でしたか....巨費をかけて角川事務所が『蒼き狼 地果て海尽きるまで』を製作しましたが、それと比べれば、内容に雲泥の差を感じさせるくらい、こちらの方がリアルティがあり人間関係に深みがありましたね。
 『蒼き狼・・・』では、テムジン役の反町隆史さんを含め役者さんが全員、日本語で演じていたせいでしょうね....ドラマ性に真実味が感じられませんでした。

その点から言ってこの映画全編モンゴル語で、テムジン役の浅野忠信さんも、もちろんモンゴル語で演じきって すばらしい演技でした。

この映画にチンギス・ハーンの空白の歴史の中に、「ほとんどが単独で放浪したとか、奴隷として投獄されていた。...」というセルゲイ・ボドロフ 監督独自の脚色のシーンが加えられています。

モンゴルの雄大な草原や砂漠という美しい自然を背景に、大軍勢がぶつかり合う歴史スペクタルとして見応えが十分ありました。
アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされ、最後の5本に残ったのは、ダテではありませんね。

http://www.geocities.jp/cinema_house2007/moji/osusume.gif
http://www.geocities.jp/cinema_house2007/hoshi/yon.gif


■出演 : 浅野忠信 、 スン・ホンレイ 、 アマデュ・ママダコフ 、 クーラン・チュラン  

■監督 : セルゲイ・ボドロフ      

■上映時間 : 120 分

■製作国 : ドイツ=カザフスタン=ロシア=モンゴル 


◎●公式サイト「モンゴル」は こちら ◎●

閉じる コメント(9)

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気になってはいるんですが、浅野 忠信がどうなのかなと思って。
観てみようかな♪

2008/4/9(水) 午後 7:59 [ リリー ]

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>りりーさん、 こんばんは〜♪

浅野 忠信さん・・・日本人らしくなくてよかったですね。(^o^)

大軍勢を率いるまでのサクセス段階を上映時間の関係から省いていたのが気にはなりましたが...。

2008/4/9(水) 午後 8:06 HIRO

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そうなんですかーーー
サクセス階段が大事なのに!!!

2008/4/10(木) 午後 4:43 [ リリー ]

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>りりーさん、 こんばんは〜♪

この映画・・・3部作らしいので、続編でチンギス・ハンの歴史の詳細がわかるのではないかと思います。

2008/4/10(木) 午後 5:56 HIRO

浅野さんの頑張り良かったですね!モンゴルの風景も素晴らしかったです♪
トラバお願いします!

2008/4/10(木) 午後 8:21 くるみ

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>くるみさん、 こんばんは〜♪

「母べえ」のときの浅野さんの演技もよかったのですが、この映画でも一際輝いていました。
TB・・・返させていただきます。

2008/4/12(土) 午後 6:41 HIRO

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日曜日にモンゴル見てきました!
浅野さんのモンゴル語での熱演すばらしかった。
もう一度ゆっくり見たいと思った作品です。

2008/4/21(月) 午後 3:38 伊右衛門

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>Red Pepperさん、 こんばんは〜♪

続編も作られるようですし、次回に期待ですね。

2008/4/22(火) 午後 7:21 HIRO

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13世紀の後半に、モンゴル帝国の西半でジョチ、チャガタイ、トルイの子孫たちはジョチ・ウルス、チャガタイ・ハン国、イルハン朝などの政権を形成していくが、これらの王朝でもチンギス統原理は根付き、チンギスの後裔が尊ばれた。

チンギス統原理はその後も中央ユーラシアの各地に長く残り、18世紀頃まで非チンギス裔でありながら代々ハーンを名乗った王朝はわずかな例外しか現れなかった。モンゴルやカザフでは、20世紀の初頭まで貴族階層のほとんどがチンギス・カンの男系子孫によって占められていたほどであり、現在もチンギス裔として記憶されている家系は非常に多い。

こうしたチンギス裔の尊崇に加え、非チンギス裔の貴族たちも代々チンギス・カン家の娘と通婚したので、チンギス裔ではなくとも多くの遊牧民は女系を通じてチンギス・カンの血を引いていた。また、チンギスの女系子孫はジョチ・ウルスの貴族層とロシア貴族の通婚、ロシア貴族とヨーロッパ貴族の通婚を通じてヨーロッパに及んでいるという。

2016/12/26(月) 午前 6:17 [ 学問の自由 ]

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