ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。 国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘することに。 部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。 この映画タイトル「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km²にわたるエリアのことです。 イラク暫定政権下の正式名称は「インターナショナル・ゾーン」ではあるものの、「グリーン・ゾーン」の呼び名が一般的で、物語はアメリカ占領下のグリーン・ゾーンで起こるサスペンス・アクションです。 “ジェイソン・ボーン”シリーズのポール・グリーングラス監督ということもあり、私は結構期待していたんですが やや拍子抜けでした。 映画前半のミラー(マット・デイモン)の部隊が大量破壊兵器捜索で相手の基地に突入するシーンには、戦場での生死の緊迫感や混乱が上手く表現されていてリアリティを感じました。 しかし、見せ場はそこだけでだんだんラストになるにつれ、ミラーの独りよがりの捜査で どんどんフィクション色の強い展開となり、その真実味が薄らいでいきました。(しかし、この映画の原作はノンフィクションとのことです。) 全般的にこの作品は戦争映画というよりは、社会性の強いアクション映画でしたね。 “ジェイソン・ボーン”シリーズ好きには若干もの足りなく映るでしょうが、大規模なチェイスシーンは迫力があって見応えあると思います。 クライマックスでイラク人通訳のフレディが語る台詞「自国(イラク)のことはアメリカ人には決めさせない」がイラク戦争そのものを物語っていて、胸に響いて印象的でしたね。 http://www.youtube-nocookie.com/v/wG4Hk1x9miU&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f&border=1 ◎●公式サイト「グリーン・ゾーン」は こちら ◎● |

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アメリカは戦争好きですね。そして無茶苦茶傲慢な国です。許せませんw
2010/5/16(日) 午後 7:15
まだまだイラク戦争映画はたえないですよね。。
今回もアメリカ側から見た作品なので、なんともいえませんが...
2010/5/28(金) 午後 8:06
イラク戦争をテーマとした作品がこのところ多いですが、この作品は最前線の緊張感を上手く伝えられていたのではないかと思いました。時間もそれほど長くないので、満足できました。
2010/5/29(土) 午後 3:26
一人でも見に行こうと思ってたので期待ハズレと思うとちょっとショックです
レディースデーにでも期待せず行ってきます
2010/6/2(水) 午前 0:38 [ ちい ]