茨城、大洗にある海の家でのクリスマス・イブ。ナルシスト男の杉本(山田孝之)、サメオタクの松山(山本裕典)らひと夏を海の家で働いた男たちが、マドンナ・江里子(戸田恵梨香)の手紙のもとに召集された。 皆が皆「江里子の本命は自分」と言い張るが、偶然現れた弁護士の関口(安田顕)が彼らの本命説をことごとく論破していき……。 鹿児島県出身の山田クン主演ということもあり、公開予定ではなかった作品が先日2ヶ月遅れでこちらで封切られました。 映画の舞台は、クリスマスイブの誰も訪れる人のことのない海水浴場。 その閉じられた空間・海の家で繰り広げられる、憧れだったエリコ(戸田恵梨香)に呼びだされたと思って、一人、二人と次第に増えていく下心丸出しの集まってきた男たちによる鞘当て合戦でした。 皆が「エリコは自分に気があった」と思っているのが非常に愉快でしたね。 海の家にエリコが到着するまでの間に、男たちがひとりひとり自分とエリコとの関係を独りよがりに語りあう、その再現ドラマ映像の中にだけエリコ(戸田恵梨香)が登場するところが、なかなか洒落ていると思いました。 「キサラギ」(2007,佐藤祐市監督)にも似た…海の家での舞台劇でも見ているような感じでしたが、実際に生の舞台劇にしても面白いかもしれませんね。 テンポよくストーリーが展開してくれたので、退屈しないで済みました。緊張感とともにお笑いの要素も多々あって、結構良かったと思います。 http://www.youtube-nocookie.com/v/KkwK1ek-uK4&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01&border=1 ◎●公式サイト「大洗にも星はふるなり」は こちら ◎● |

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