シネマ ハウス

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http://www.geocities.jp/cinema_house2007/moji/kaisetu01.gif
イタリア映画界の名匠パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟が、ハリウッド創生期のアーティストの意気を、イタリア人の視点からロマンティックに描いた名作。
若者たちのおおらかで夢あふれる青春が戦争によって引き裂かれるにもかかわらず、映画、ひいてはアートへの情熱が不滅であることを訴えるラストも見事です。
また、本作と同時に『イントレランス』にも接することを、ぜひオススメしたいです。


http://www.geocities.jp/cinema_house2007/moji/story02.gif
20世紀初頭のイタリア、トスカーナ地方からアメリカにやってきたニコラ(ヴィンセント・スパーノ)とアンドレア(ジョアキム・デ・アルメイダ)の兄弟は、サンフランシスコ万博のイタリア館に建築に参加したことから、D.W.グリフィス監督(チャールズ・ダンス)に認められ、『イントレランス』のセットを任せられるに至る。しかし、やがて第一次世界大戦が勃発し……。


http://www.geocities.jp/cinema_house2007/moji/review.gif
この映画は笑えない、陽気じゃないシリアスなイタリア映画でした。

兄弟によって生まれて、兄弟によって滅びた古代のローマ、名もなき職人の伝統、貧困からの移民...歴史性とともに重層的に語られる主人公の兄弟の背景...
おのずと、兄弟監督の姿を重ねないわけにはいきませんでした。

実際の人物=巨匠D.W.グリフィス監督のサイレント
映画「イントレランス(Intolerance)」の撮影シーン
も登場していて、興味深かったですね。

映画「イントレランス」に関係して製作した象の美術作品と、
(元来の家業である)トスカーナ地方の聖堂の修復 との対比は実にもっともらしいです。

映画は芸術なんでしょうね。

ラストは、涙なしには観られませんでした。


http://www.geocities.jp/cinema_house2007/moji/osusume.gif
http://www.geocities.jp/cinema_house2007/hoshi/san.gif



作品情報 ― グッドモーニング・バビロン!








キャスト・スタッフ ― グッドモーニング・バビロン!



http://www.geocities.jp/cinema_house2007/title/kantoku.gif パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ

http://www.geocities.jp/cinema_house2007/title/shutuen.gif ヴィンセント・スパーノ, パオロ・タヴィアーニ, ヴィットリオ・タヴィアーニ, グレタ・スカッキ, デジレ・ベッケル

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2002年1月、9・11後の混乱が続くパキスタンで取材中だったダニエル・パール氏(当時38歳)が何者かに誘拐され、1ヶ月後に無残にも斬首される様子を撮影したビデオが送られてきました。
 彼の妻マリアンヌ・パールは、夫と同じく世界各国を飛び回って取材する行動派のジャーナリストでした。
 本作品は、この誘拐事件の捜査に携わった強い心を持つ人たち(マイティ・ハート)の行動記録であり、パール夫妻のジャーナリストとしての信念を伝えるメモワールです。ブラッド・ピットがプロデュースに携わったことでも話題にもなりました。


 誘拐したテロリスト達はダニエルがユダヤ人だということを理由に「イスラエルのスパイ」と断定し、最終的に殺害しました。
 妊娠中だった彼女の「悲嘆にくれる様子」を取材したがるマスコミに対し、彼女は毅然とした態度で接します。
 好奇心丸出しで「あなたは(惨殺の)ビデオをご覧になりましたか?」というCNNの有名キャスターに
「あなたは本当に無礼な方ですね」と言い返し、マリアンヌはテロリストたちに向かって宣言します。
  「負けたのは、あなたたちです! あなたたちは彼の命を奪ったけれど、
   彼の魂を奪うことは一瞬たりともできなかったのです。なぜなら彼の
   魂は私のなかで生きているのですから...。」

最後のマリアンヌとダニエルの結婚式の誓いのシーンは素晴らしく、お互いへの揺らぎない信頼と愛の深さを感じました。だからこそ、テロリストに拉致されてからの二人の心境を思いやると胸がえぐられるように辛かったです。
事件そのものは無惨な結果となりましたが、二人の信念と愛情はアダムという新しい命に受け継がれました。テロリストの狙いに屈することなく、国境や宗教を超えた友情を育み続けるマリアンヌや友人たちの姿勢にも勇気をもらいました。


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この映画は、“泣ける作家”として国民的人気の浅田次郎さん原作の「鉄道員」に収められた短編小説を『MISTY』の三枝健起監督が映画化した作品です。

この映画を観終わったとき、イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督の不朽の名作
『ニュー・シネマ・パラダイス』を思い出しましたね。

昭和30年代、テレビが普及する前の大衆の娯楽はいわゆる“活動写真”である映画....。
小さな街でも新しい映画の公開が最大の民衆の娯楽だった古きよき時代...。
小さい子供からお年寄りまで、誰もがこぞって映画を楽しんだ、そんな時代です。
この映画は、映画館オリヲン座を舞台に、先代・松蔵の亡き後も映画館を守り続けるその弟子・留吉と
先代の妻・トヨの純愛のお話です。


映画の中で上映される稲垣浩「無法松の一生」、木下恵介「二十四の瞳」、川島雄三「幕末太陽傳」はいずれも名作中の名作、活動写真全盛期の日本映画を代表する作品です。
やはり、これも『ニュー・シネマ・パラダイス』へのオマージュなのでしょうね。

この作品は時代がどんなに移り変わっても、変わって欲しくないもの、変わってはいけないもの・・・
それを誠実に楽しく描いています。
これを観て心を打たれる人は映画ファンというだけでなく、その大事なメッセージがしっかり届いた人とも言えるかもしれませんね。

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昭和初期の設定ということでどんな続編になるのかと思っていましたが、まったく私の期待を裏切りませんでした。

VFXがすばらしい出来で違和感がなく雰囲気が非常によく、東京の街並も綺麗でした。
映画のオープニングのゴジラが暴れるシーンは同じ『東映』という演出だと思われましたが、思わずすごいと思いました。(ゴジラの続編を期待です。)

ストーリー的には前作の続きです。前作は全員主人公でしたが、今回は『茶川』でした。

淳之介の親権問題と茶川のヒロミに対する純愛のクライマックスは、結末が予想できるのですが・・・
わかっていてもやはり号泣してしまいました。

前作ほどの感動には及ばないのですが、それでも人間としてのさわやかな暖かい潤いを感じました。

【 象の背中 】

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死期を悟った象は群れから離れ、ひっそりと最期を迎える場所を探して旅立つといいますが、果たして人間にそんな潔い真似ができるのでしょうか?....。

いきなり、主人公が肺ガンによる余命6ヶ月を宣告されるシーンから物語は始まります。
すべての延命治療を拒否して残された時間をこれまでの人生の思い出の整理に費やそうと決心する主人公には、身につまされました。
家族、友人、愛人などそれぞれとの関係に、それぞれの終止符の打ち方を主人公は模索してゆきます。

この世の中には「生き方」、「死に方」・・・数え切れないほどたくさんあります。「象の背中」は、この映画の原作者である秋元康的なひとつの生き方として、こういうストーリーができたんだなと思いました。
私の周りでは、ガンになると次から次に、亡くなっています。特に、家庭をもったものは、どうにか延命治療なり、完治治療なりを痛切に望み、実行しながら、寿命が尽きていきます。
そういう場面に幾度となく遭遇しているゆえ、この映画の主人公に、生きることへの執着した「貪欲さ」が欲しいところでした。
最後に、「ひとつの生き方」という点で、観ているのも良いと思いますが....。

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