階段から落ちて病院に運ばれたナオミ(堀北真希)は、過去4年間の記憶を失い、退院して復学するものの、すべてが初めての景色だった。 混乱するナオミの前に、病院まで付き添ったユウジ(松山ケンイチ)、親友のミライ(手越祐也)、アメリカ人のエース(アントン・イェルチン)が現われ、微妙な四角関係が始まり……。 アメリカンスクールを舞台にしているとはいえ、日本人らしくない終始唐突なセリフや中途半端な英語の会話、意味不明な行動(恋人の部屋に入るのに窓から?)など、不自然なシーンが目立ちました。 結局、最後までミライのコイントスの謎とナオミのカメラを持って階段からダイブという台詞の意味がわかりませんでした。 外国人の監督で日本と日本人キャストで撮る無理を犯した本作が行き着く先は、違和感のある仕上がりに他ならず、加えて全編の半分を覆う英語や展開の強引さが多少目につきました。 しかしハンス・カノーザ監督らしい映像描写は写真のカット割りを多用して美しく顕在で、堀北真希さんの邦画では観れない大胆な演技は新境地かもしれないですね。 ■監督 : ハンス・カノーザ ■原作・脚本 : ガブリエル・ゼヴィン ■出演 : 堀北真希 、 松山ケンイチ 、 手越祐也 、 アントン・イェルティン ■上映時間 : 124分 ■ジャンル : ラブ・ストーリー http://www.youtube-nocookie.com/v/VOsUQ1QiyAw&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&color1=0x3a3a3a&color2=0x999999&border=1 ◎●公式サイト「誰かが私にキスをした」は こちら ◎● |

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