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 いままたちょっと時間が空いたので書くんだけれど
 消費税増税をいまの時点で私がどう思っているかを
 もう少し正確に書きたいなと思ったもので。
 
 少なくとも、いまの財政状況を解決する道として
 消費税増税が不可避かどうかについて
 判断できるような論議を耳にした覚えがない
 
 目的税としての消費税などと言う言い方も昔から聞かされるけれど
 その結果福祉が充実したり、改善したというよりも
 自立支援法や介護制度のように
 むしろ後退したところしか耳に入ってこない
 
 労働者の人件費は徹底して抑制しながら
 一方で株主配当や、役員報酬はうなぎのぼりに上げ
 金持ち優遇税制と呼ばれる現状について
 いったいどう考えているのかが見えてこない段階で
 消費税についてだけ賛否を問うようないまのありようは
 全く納得ができないのです。
 
 高福祉には高負担が伴うと脅されてきたけれど
 医療保険やら介護保険、年金などの数字を合わせるならば
 充分に高負担を強いられているこの国の
 低福祉ぶりはいったいどういうことなのか
 
 その納得できる説明を聞かないかぎり
 消費税について”やむを得ない”などと受け入れる気持ちにはなれないのです。
 
 このままではこの国は破綻すると
 本気で憂えているのであるならば
 使い切れぬほどの報酬を得ている方々
 どっちが得かで企業の国外移転をはかり
 あるいは自分に返ってくる株主配当を増やすことだけ考えて
 その会社に人生を預けている社員への還元を考えない経営者の方々
 散々に放漫な国家経営を積み重ねてきた行政と政治家の方々にこそ
 自らの痛みとなることをまず受け入れる覚悟はあるのですかと
 私は声を大にして問いたいのです。
 

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