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1日4回の上映で2200名の参加。
昨年12月には行ってから決まった企画で
正直な話、成功させられるのかどうか、と危惧をしていた
それが、2月の終わりごろになって
どうやら2000枚の前売券は普及できそうと伝わってきた。
それからは、2500枚、3000枚と数字が伸びていき
2週前には、4000枚に行くかもと言う話しまで出ていた
結果的には、2200名の入場者。
後から聞くと、千葉市社協は、満員の混乱を危惧して
途中で前売券の売り止めをかけたという
結果論ではあるけれど、そのまま売っていてくれれば...
千葉市民会館大ホールが埋まった!
一箱に3本入っているから合計4500本ということ
担当したAさんは言う
“正直な話、大変な決断だったんですよ”
そりゃそうだけど、またなんでそんな決断を?
”だって成田で500箱売り切ったって言たじゃないですか!”
あれれ、こっちにも責任があるような話し。
少々焦りながら売れ行きを見守ったのだけれど
3回目終了までに見事完売!
一斉に湧き上がる拍手
買えなかったお客さんは何の拍手かといぶかしげ
後からAさんの苦労を聞いた
何しろ4500本のエクレア
製造から管理、配達まで大変な作業
いくつものお菓子屋さんに断られた挙句
たどり着いたのが”川島パン”。
これでエクレア200箱。 ”Marondo”の包 装といえばわかる人は多いだろう
奥におられるのが更生保護女性の会の方々
売り子を担当したのは、更生保護女性の会のご婦人
そして、千葉市ボランティアセンターが呼びかけた
ボランティアスタッフの方々
民生委員、児童委員、更生保護女性連盟、保護司...
名前だけは知っているけれど
実はどういう人たちが
どういう苦労を抱えて活動されているのかについては
ほとんど知らないままできてしまっていた
こうした方々の無償の行為が
実は地域社会を支える大きな力になっている
そんなことも「エクレール お菓子放浪記」の
上映を通しながら学んだ。
津波に巻き込まれて犠牲になった消防団員のことが注目されたけれど
地域の高齢者や障害者の避難誘導で逃げ遅れ
”他人くたばれ、われ繁盛”の風潮が世の中を覆っていたかに見えた震災前も
実は人知れずこうした活動を担ってこられた数え切れぬ方々がいたことを
しっかりと見つめなおさなければと思う
成田の500箱、千葉の1000箱のエクレアに
殺到した人々の姿は
誰かの役に立ちたいという気持ちを
誰もが持っていることの証のような気がするのです。
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目の前で困っている人に出くわしたらどうするか。
思想の中身が問われますね。
決断の動機がどの部分かはわからないけど、
〔★成田で500なら、千葉は1000〕は英断だと感じました。リスクに無関心は論外だけど、恐れるばかりでは、希望の明日は来ないと痛感!
2012/3/23(金) 午後 9:33 [ yyy*1yo ]
若い頃に、今で言うボランティア活動をすすめていた友人を、そんなことをしても根本的な解決にならない、と軽侮していました。彼らが数え切れぬほどの人たちの力になって来た間、私は何の力も発揮しないままに来てしまいました。当時、大学の先輩の一人が、尊敬する人としてマルクスとマザーテレサの名前を挙げました。居合わせた仲間たちは失笑していました。私もそのひとりでした。その不明を私は恥じています。
2012/3/26(月) 午前 10:22 [ cin*m*di*t ]
過去を恥じることなく[封印]、もちろん過去から何も学ぶこともない生き方をすることが、アタマが良くて要領のいい人生と思ってしまう人に会うことがあります。
襟に丸いバッチをつけている人にも多く見られます。
僕も自分の中にもあるかもしれないーーー反省反省。
2012/3/26(月) 午後 0:47 [ yyy*1yo ]