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「亡国のイージス」を観た。原作者の考える国防の原点は、守るべき文化や価値観をもった国民を国が外からの脅威から守る、ということにあるようだ。
従って、第一に守るべき文化や価値観を国民が育ててきたかという自問がある。
次に、そのような国民が存在するとして国は国民を守るべき手段を持っているかという問いかけがある。「終戦のローレライ」でも同じテーマが扱われていたように思う。映画では映像の制約からか後者の問題が中心的に扱われていた。
それにしても日本の防衛能力、防衛体制はこの程度のものかと改めて愕然とした。最新鋭のイージス艦にしてもF104戦闘爆撃機にしても、映画のような局地戦にはある程度対応できるかもしれないが、外からの大掛かりな脅威に対して十分とは到底言えない。北朝鮮や中国のミサイル、潜水艦などと言った具体的な脅威が存在するにも関わらず、国防の議論を国民(及び政治家)が避けてきた(ジャーナリズム、左翼勢力によって口封じされてきた)ツケが回ってきたということかも知れない。
映画でDICEの特殊工作員が言っていたように、現実の戦闘においては「殺られる前に殺る」のが鉄則だ。専守防衛には基本的に賛成だが、具体的な脅威の前には、専守防衛を確実なものとするために「先制攻撃の体制」が必要と思う。特に、重爆撃機、ミサイル、潜水艦などを日本海側に重点配備する必要があると考える。
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少なくとも向かってくるものに対して、何らかの手段は欲しいですね。 「うらかぜ」はあまりに無抵抗でしたね・・・。
2005/8/2(火) 午前 1:10 [ こじ老 ]
コメントありがとうございます。6カ国協議では譲歩せず決裂する覚悟で望んで欲しいですね。中途半端に合意すると手かせ足かせで身動きが取れなくなりそうです。北朝鮮に対しては経済制裁などの力による圧力も必要と思います。
2005/8/2(火) 午後 10:26
先制攻撃できなくて国を守れるわけないでしょ!!いい加減憲法改正してほしいです。
2005/9/4(日) 午前 10:50 [ ナリタブライアン好き ]
社会党、共産党及びそのシンパ(朝日新聞など)の憲法擁護路線は、意図しているか否かに関わらず共産主義勢力に対する「敵に塩」になっています。綺麗ごとの背後にある意図を国民は良く見抜く必要がありますよね。
2005/9/4(日) 午後 4:11