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日本の精神・文化・歴史

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おわら風の盆

クラブツーリズムの特別企画「月見のおわら」に参加した。9月1日〜3日の本番の「風の盆」が余りに混雑して雰囲気を楽しむことができないので、同社が10年以上前から連休の2日間催しているもの。それでもバス100台近く、3000人ほどが参加した。本番は数万人に達するとのことで、風情ある「町流し」を観ることは難しいようだ。
石畳の諏訪町が最も雰囲気がある。提灯の明かりの下、静かに「おわら節」が胡弓の物悲しい音色に合わせて歌われる。幻想的な雰囲気に魅了される。
 
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上新町の通りでは締めくくりに輪踊りが行われ、観光客も参加できる。こちらは比較的明かりがあるので写真撮影が比較的上手くいった。
 
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非常に魅力的な女性の踊り手を見つけた。思わずシャッターを切ったが、周りに素人カメラマンが大勢集まり、間もなく撮影困難になった。
 
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東北5大祭り(2)

山形の花笠祭りは踊りの集団が流れて行く一般的なスタイル。
 
イメージ 1盛岡のさんさ踊りと同様、女性の踊り手の華やかで美しい衣装と優雅さが魅力的だ。
花笠 ​音頭が延々と続くが、それぞれのグループが衣装や踊り方に工夫を ​凝らし飽きさせない。
ここでも、秩序の中で変化を求めることに喜 ​びを見いだす日本の伝統がわかる。
復興支援の横断幕が頻繁に登場した。台湾やシンガポールからの参加者もいた。全国各地から祭りを盛り上げようと県人会のメンバーによるグループも多数登場した。日本全国で復興や思いやりが意 ​識されていることも嬉しい。
 
6日から始まった仙台七夕祭り。
アーケードにいつもの通り華やかな七夕飾りが無数に下げられている。
今年は震災復興を願ったものが数多く見られた。イメージ 2
写真はアーケード中央に飾られた千羽鶴の飾り。子供達が復興支援と国民の絆を願って一生懸命おったという。この膨大な千羽鶴が日本人の連帯感の強さを物語っている。
このほか、至るところに日本各地からの復興への願いが届け ​られている。

東北5大祭り(1)

8月3日から6日間、東北5大祭りを観に出かけた。
盛岡の「さんさ踊り」、青森の「ねぶた祭り」、秋田の「竿燈祭り」、山形の「花笠祭り」、仙台の「七夕祭り」の順に回った。
 
イメージ 1盛岡の「さんさ踊り」は昼間だったこともあり、市民センターホールでの観賞。幾つかのグループが伝統的な踊りを披露していたが、離れていたこともありやや迫力不足。会場の外で、出番を待つグループがデモで踊っていて此方の方が夜の踊りに近いと思った。
 
ホールには被災 ​地から大勢の方々が招待されていて、東北の連帯感の強さを感じた。
 
 
東北の祭りの秩序だったエネルギーの爆発は、自然災害を ​何度となく乗り越えてきた日本人の忍耐力と強さの秘密を見た様な ​気がする。それにしても日本の祭りは華やかで美しい。
 
ねぶたの迫力には東北人の反骨精神とまたぎに受け継がれた荒々しい蝦夷の闘争心を感じた。棟方志功の版画と共通する津軽の伝統的美意識。
 
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竿燈祭り。
他の東北の祭りと同様、お盆前の邪気払い、先祖供養、秋の豊作祈願から始まったようだ。竿燈は稲穂を象徴しているという。秋田では竿燈が出来なければ男ではないと言われるらしい。小さな子供から中年まで各年代の竿燈演技者が、それぞれの技を競う。手に汗握る演技に観客から大きな拍手が湧きおこった。観客と喜びを共有する祭りに日 ​本文化の原点を見た。
 
 
 
法隆寺の美しさについは説明を要しないだろう。
金堂と五重塔が横に並ぶ独特の配置は法隆寺様式と言われるらしいが、仏教の原点に拘った聖徳太子ならではと思う。五重塔は仏舎利、金堂は釈迦の生涯を塑像で辿ることができる。シルクロードの岩壁に刻まれた仏の像を想起させる。玄奘三蔵がシルクロードを経て伝えた仏教の姿を観ることができる。回廊そのものものも美しいが、回廊から格子越しに見る聖霊殿の建物と庭の緑が何とも絵画的だ。紅葉の季節には息をのむ美しさになるという。
 
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今回の奈良旅行のハイライトは薬師寺。25日、26日の2日間、1,300年前に建立された東塔の60年振りの大修理を前にして行われる盛大な法要に参列することができた。薬師寺は過去2度の火災、戦災に巻き込まれ歴史的建造物の殆んどを失ったが、この東塔のみが奇跡的に1300年前の姿で残っている。明治と戦後間もなく行われた修復は応急処置的なものだったらしく、今回は完全に解体して組み直すため7年を要するとのこと。戦後の改修が始まった昭和25年6月私の誕生月に当り、今回の改修法要に参列できたことで縁を感じる。
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法要は雅楽の舞、市川団十郎の三番叟の舞、読経、散華、管主による法話など約2時間に及んだ。歴史絵巻を観ているようだった。高田好胤師、安田瑛胤師の後を継いで管主になられた山田法胤師も大変お話が上手で、今回の大震災の復興は「大和心の復興にならなくてはいけない」というお話に感銘を受けた。苦難の東北地方の被災者のことを思い、この法要では敢えて苦行仏に礼拝することにしたとの話があった。
 
仏教国としての日本の文化の神髄に触れたように思う。
 
 
24日から1泊で奈良に出かけた。今回の旅行では奈良の名刹4ヶ寺を巡ったが、名刹は何度訪れても新たな発見や感動があり充実した時間を過ごすことができた
 
24日は家内の命日だったこともあり、女人高野と言われた室生寺の参拝で供養しようと考えていた。室生寺は小ぶりの5重の塔の優雅さと共に、貞観時代の仏像で有名だが、うす暗い御堂の中の仏像の優しく、穏やかな表情に、女人高野として慕われたこのお寺の魅力を感じる。
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長谷寺は奈良の花のお寺として有名で、特に牡丹の季節が素晴らしいが今は紫陽花に彩られている。長い回廊を登りつめて本堂に至ると巨大な十一面観音に出会うことができる。京都の清水寺に似た舞台からは広大な緑に覆われた境内が見渡せる。長谷寺は本堂も良いが私はその途中の景色が気に入っている。以前、訪れた時は土産物屋が連なる長い参道を通ってきたので、回廊を登るのが大変だったが、今回は山門近くに駐車場が出来て比較的楽な参拝だった。
 
 
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