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それぞれの山頂ものがたり
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2016/ 7/22〜23
平ヶ岳(テント泊)

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姫池 奥に平ヶ岳(1日目)

高速料金を節約するために一般道を往復した。本命は北アルプスだったが梅雨のさなか、晴れマークは平ヶ岳だった。テントを張ることができればどこでもよかったが、オホーツク海にある高気圧による影響を受けないという点で、ここが最高の場所のようだった。

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炎天下の辛い歩きに耐えて池ノ岳を越え、テント場へ。どこにもそのような表示はないので、平ヶ岳周辺での幕営は歓迎されていないことが想像される。今回、最終的に5張りのテントととなったが、みな簡易トイレを用意していた。さすが!

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 姫池 奥に平ヶ岳(2日目 午前6時)

翌朝、午前3時30分に行動を開始し平ヶ岳頂上を往復し撤収。姫池に来るとテントが張られている。トレランシューズが外に置かれている。規則・社会的約束・決まり事・節度・マナー・遠慮・慎み・・・、そんな野暮なことは言うなよ。おいらは山の弾丸ライナー!
2016/ 7/15

「山と渓谷」8月号の141ページに、
小さくホテイアツモリソウの写真が載っている。
北海道の山に登ったときに、コンデジで、オートで撮った写真である。

山に行くのにデジイチを持ち歩いている人を少なからず見る。
タフな人だなぁと感心しきりである。

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この画像はそれではない。
しかし、アツモリソウを探す山登りにはロマンがある。
ところが今年は一度も、どこにも行けなかった。

山で使うカメラはパナソニックのLXシリーズである。
LX100で4台目か5台目になった。

2016/ 7/11〜12
酉谷山避難小屋

2016年4月30日に酉谷山界隈で行方不明となっていた武蔵野市の62歳の女性が、5月8日タワ尾根で遺体となって発見された。

今回タワ尾根を往復し酉谷山避難小屋に宿泊するに際し、そのタワ尾根が今どのようになっているかということに関心があった。

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死者が出た尾根であるから、道標等の設置はなくともテープ類は丁寧に付けられているだろうぐらいの変化はあると思っていた。

ところがこの赤テープ類、もともとあったものがことごとく取り外されていたのだった。あまりにもすっかりとなくなっている。残っているビニールテープもカッターで切り取られ損なっているようなものばかりである。

よくタワ尾根を使うが、これまでも根こそぎ赤テープを取り外されているのは見ていた。バリエーションルートにテープがベタベタあるのを見触りとばかり取り外した精神病質的な跡を見ると、道迷いをしてあるいは採るべきルートを採ることができず危険な箇所に足を踏み入れて命を落とした人の魂の存在を感じることのない病的なものを感じるのであった。

この女性は、登山道近くにある崖の約20メートル下の沢で登山中の男性に発見されたという4ことだから、(本来は巻くべきところを巻かず)尾根を歩き誤って転落し、全身を強く打って死亡したとみられている。

タワ尾根を長沢背稜に向かって歩いていて、この女性の魂はまだタワ尾根にあるように感じられた。だから、2日目のタワ尾根の下山時に女性の魂が迷うことなく東日原に降りられるよう心配りをしてきた。女性がなくなったと思われる大京ノクビレのほか1か所は間違うと大事故になる。

2日目、ウトウノ頭を過ぎ下っていると登ってくる単独の男性に出逢った。
「この先、道はどうなっているのでしょう?」と聞くので、「テープに従って向かって左側を巻くように通過するといいですよ。」と答えたが、あとでこの人のGPSログをネットで見ると、一度大きく下って8の字を書いてウトウノ頭に登っているのだった。

総じて今のタワ尾根は緑が濃くて同じような風景に見える。支尾根に乗り換えて下るところの間違えやすいところには虎ロープが張られている。しかし、精神病質的な人はこの虎ロープをも外している。自分の世界しか眼中にない人には困ったものだ。

もうすぐお盆を迎える。

2016/ 7/10(日)
トマト畑で

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明日11日から1泊で奥多摩の山に行く。その間、トマト畑に行けないので収穫してきた。隣の園主が言うところでは、野菜が軒並み盗まれたそうだ。

本当に、本当に日本人も本性をさらけ出したようだ。
貧すれば鈍する。これが日本人の本性だったのだ。
どこへ言っても野菜泥棒の話をいやというほど聞く。

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その野菜泥棒が横行する菜園で、今年はまだこのトマト畑に野菜泥棒が入り込んでいない。周りをトウモロコシで囲み、さらにネットで覆っている。

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ネットの上からのぞいて見ると、ジャングルになっている。トマトの実には日が当たらない。ここに潜り込むのは大変なことだ。トマトの樹液で衣類はすごいことになり、トマト集も半端ではない。

プロの農家でも「裂果」は避けられない。裂果の率は30%ほどはあるようだ。しかし、このジャングルのトマトは裂果が極端に少ない。それは熟した実に太陽をあてないからだ。プロの農家が使うUVの遮光ネット「明涼」は高すぎて買うことができない。だからトマトでジャングルを作りトマトの葉で遮光するほかない。

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この日、約20kgほどの収穫があった。ほとんどが近所へのおすそ分けで消え、残りを山に持って行った。

2016/ 7/ 1〜2
北岳(テント泊)

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北岳山荘で。

腐っても鯛、やはり北岳はいい山だ。今年の北岳のどこにマイナス要素があるかというと、降雪が少なく、雪解けが早く、その結果高山植物の育ちが悪いというところだ。

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小太郎尾根分岐

夜叉神峠に着いて車の中で寝たのは午前2時30分、起きたのは午前5時。午前6時07分のバスは満員で立ったまま広河原に着いた。御池小屋では2人の男女が唯一日影が得られる4つの長椅子を占領して大股を開いて寝ている。

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北岳を下りながら北岳山荘を望む

肩の小屋まで歩いてベンチで休憩したらいつの間にか寝てしまっていた。横になるのをこらえながら1時間半も寝ていたので体が不自然に痛い。

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草スベリもすっかり花は少なくなってしまった

北岳山荘で、稜線に一番近いところにテントを張ったがペグは忘れて来た。辛い夜だった。今回は荷を軽くするためインスタントラーメンを朝夕に。ただし、トマトだけは大量に持った。my farm トマト畑のトマトはすこぶるうまい。

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北岳南東斜面

1日目の予報がよかったので、北岳山荘に行く前に南東斜面を訪ねてみた。辛く長い道のりではあったが、お花畑で十分癒され幸せな時間を過ごした。

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八本歯ノコルで ハクサンイチゲ

2日目はガスと強風の中の出発だった。再び南東斜面を通る。八本歯ノコルへと多くの人が登ってくる。今日を我慢すれば明日はまた青空も見えるだろ。

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