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それぞれの山頂ものがたり
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2016/ 5/24
家庭菜園・my farmにて

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低段密植栽培実践の菜園である。広さはわずか15㎡ばかり。ここに3畝を立て約80本を密植した。通常ではありえない植栽である。異常な狭さだ。

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このトマト畑に一週間振りに行ってみると成長は著しく、同時に腋芽も太くニョキッと出ている。カッターナイフをライターの火で炙りながら腋芽を切る。今日は夏日、30℃超えの暑さだ。お隣さんが缶コーヒーを差し入れてくれる。

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ミニも中玉も、大玉も身をたくさん付けている。作業時間5時間、頭がくらくらする。お昼も食べていない。支柱もしっかり立てて合掌作りとし斜め誘引する。別な畑に植え付けた45本と合わせると、トマトを110本植え付けたことになる。収穫の盛期に、1株から1個採れたとして1日100個もの収穫が予想される。目下の心配は収穫したらどうしようということだ。行き先がない。
2016/5/16

my farm に鍬入れを行った。
わずか、一畝(せ)=30坪、99.173㎡=約1アールの土地であるが、私にとっては広大な農地である。

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my farm

今年は、耕運機は導入しないことに。鍬で体を鍛える(財布に中身を温存する。)。日本製の鍬を買った。
ジュートの袋も買った。これは、落ち葉を拾い集めて腐葉土にするときのため。ホームセンターのレジ係の人はその値段を知らず、レジ打ちの手が止まり、レジ待ちの列ができる。おっさんがまだ朝の空気がさわやかなのに「一人しかいなのか。」と声を荒げる。

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googole mapから my farmの過去の画像

明日は休みなので、今日は取りあえず畝(うね)を半分立てようと、途中で作業を止める。翌日が一日中雨の予報とは知らずに。

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トマト「アイコ」の根

my farmからの帰路、別な菜園に寄る。荒れ地に2週間前に植え付けたトマト「アイコ」を、わけがあって掘り起こす。驚くことに根がスコップの剣先に乗って余りあるほどに伸びている。トマトは強い植物との認識はあったが、これほどとは。秘密はもみ殻燻炭にありそうだ。
2016/5/15
 
酉谷山、あるいは酉谷山避難小屋へ行くこととしてタワ尾根を使うとき、1か所、足を踏み外すと致命的な結果を招来する危険なか所がある。登りで使う場合は、ウトウノ頭から北上すると、虎ロープで孫惣谷側に導かれて大京ノクビレに降りることができる。

しかし、ここを長沢背稜から下りてきて、大京ノクビレから見る大岩を孫惣谷側(右岸)を巻きながら登りつめるルートを選択しないと、小川谷側(左岸)の足場の狭いところを通過しなければならず、大きな危険と隣り合わせになる。ここは垂直に切れ落ちていて、さらに傾斜が続いているので、足を踏み外したら最初の数メートルで致命傷になりかねないところだ。大京ノクビレ側(つまり「長沢背稜」から下山するとき)からはロープによる誘導がなされていないので、間違って大岩に登ってしまい、事故に遭うことは想像に難くない。ただ、右岸の木の幹に赤テープが巻き付けられているので、注意して見ればルートを誤る可能性は低い。

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大京ノクビレから見る「大岩」。垂直の岩壁の端にルートがあるが、
ここに乗ってはいけない。

まさしく、今回の酉谷山遭難事故はこの事例であろう。遭難者を発見した人のコメントが他のブログに載っていた。昭文社の山の地図では、最近破線ルートとして載せられていて、危険個所の認識なく入山する人もいるだろう。


これまで、27回、タワ尾根を使った。タワ尾根には3か所、トラロープが張られているが、真に危険なところは大京ノクビレの大岩に乗ることを阻止するために張られたところであり、他の2か所は下りの道迷いの防止に有為である。大岩のトラロープは登りの時のためであるが、奥多摩・秩父のバリエーションルートはまず、登りに使って地形を覚え、危険な場所を確認するのが鉄則であり、登りの経験がなく最初に下りのルートとして使うのは避けなければならないというのは、頭の隅に置いていた方がいいと思う。また、この3か所の虎ロープも2か所外されていたことがあり、「ロープの存在」を頼り切ってはいけない。

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長沢背稜から下りてきた場合の「大岩」

タワ尾根もそうであるし、小黒についても、トラロープが張られたことによって難易度が多少軽減されたはずだが、その虎ロープの助けもあって危険な目に遭わなかったはずなのに、そして、初めてこれらのコースを歩いて無事切り抜けたからと言って
・野趣が損なわれる
・虎ロープは必要ない
・魔界ではなかった
などと記録する人もいる。余計な赤テープが不要なことは論を待つ必要もないが、事故が多発するマイナールート上の緊要な虎ロープでの誘導は時には人命を損なうことを防止する役を担っていることを知るべきである。要は、重大な結果の招来が予測される個所には予防措置が必要なこともあるということである。

タワ尾根の記録は
で・・・。

2016/5/13

坪40万円と言っても、付近の宅地の実勢価格であり、菜園の土地の価格が坪40万ではない。それでも、坪40万円の土地というのは、日本橋から車で45km、所要時間1時間ほどの距離としてはなかなかなところである。住宅街は整然と区画され緑が多く、いいところである。

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そんなところの農地を使わせていただけるという夢のような話しが、突如転がり込んできた。坪数約70坪、2016年度は約30坪でスタートする。2017年度に残りの40坪が・・・(それは不確定)。
今、我が家のバルコニーには行き場のないトマトの苗が約80本あるので、とりあえずこのトマトを植え付けよう。水道完備!

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ここで問題となるのは、生産物の行き先である。昨年は5坪のほどの市民農園にトマト40本を植え付けた結果、泥棒に狙われる羽目となった。それを差し引いても食べきれない。

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今年は、その狭い土地に「低段密植栽培法」を試そうと、80本植え付けた。そして連作5年目である。今植付けを待っているトマト苗80本を足すと、160本にもなる。それにプラスして約50本を他の菜園に嫁入りさせている。

大都市の周縁で、これほどの広さの土地を借りられるなんて・・・。うれしい悲鳴の一日であった。
2016/ 5/ 5
酉谷山周辺での遭難事故について

 酉谷山を日帰りの予定で、4月30日に登った都内の62歳の女性が遭難したおそれがあるとのニュースを見た。5月5日現在、いまだ発見に至っていない模様である。

 この事故の発生により、このブログの親・ホームページである「やま旅・はな旅 北海道」の「酉谷山避難小屋の訪問記のページ
に、多く人のアクセスが見られる。

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 5月5日の酉谷山避難小屋のページへのアクセス数は、400件を超えている。この酉谷山避難小屋というマイナーなページへのアクセス数は、平時は15〜30件程度である。

 酉谷山または酉谷山避難小屋へ向かう人はそれほど多くないが、酉谷山避難小屋を熱烈に愛する(私のような)人もいて、収容5〜6人の小屋が溢れんばかりになるときもままある。だから、この小屋で宿泊を考えている人は、テントかツェルトを持参することがルール化しつつあるし、日帰りでもツェルトは持ったほうがいい。

 この女性は、東日原を起点に長沢背稜を周回するコースを取ったものとも考えられる。その際、道迷いで入り込むことが予想されるのは、酉谷山頂上からの「小黒」への踏み跡であろう。次に考えられるのは滑落だが、スパッと切れ落ちてその急斜面が相当の長さで谷に向かっているところがあるのは、
① 東日原から一杯水避難小屋
② 七跳山分岐〜酉谷山避難小屋
③ 酉谷山避難小屋〜タワ尾根分岐
④ 天祖山からの下山終盤
である。

 奥多摩も秩父も、急斜面で足を踏み外したら致命傷になる場所は多く、「道迷いしても決して低い方(谷)に降りてはいけない」というのは、地元の集落に住む人の私への忠告であった。

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魔界「小黒」

 魔界を楽しみに酉谷山に登ったが、小黒は魔界ではなかったというブログ記事があるが、よく読んでみるとブログ主自身、道迷いで時間をロスしている。酉谷山避難小屋で同宿した人たちに「小黒で道迷いするから、私をガイドに雇わないか」と冗談を言うことがあるが、ゆっくり小屋を出て小黒に行くと、2組が小黒で迷走していたことがあった。小黒で道迷いしてビバークしたという人たちにも会ったこともあるし、依然として小黒界隈は魔境に違いないが、小黒の先にトラロープが設置されたこと、手製の小さい案内板が括りつけられたことにより、道迷いは少しは減っているものと思われる。・・・が油断は禁物!

 酉谷山から小黒界隈及びその先は難しいと言えば難しい、そうでもないと言えばそうでもないが、魔物が住んでいることには違いない。そうでなければ、ここでこれほど道迷い・遭難が多発する必然性はなかろう。昨年来不明の2人は、まだ発見されていない。一人は嘉右衛門尾根に入り込んだと思われ、ザックだけが見つかっているが、ご本人は発見に至っていない。嘉右衛門尾根に引き込まれないよう手製の標識が置かれているが、その位置が若干有為ではないから、被粘着のピンクテープを施し見つかりやすいようにしておいた。

【小黒・矢岳・宗屋敷尾根界隈のルート上の問題点】
 このルート上に、必要以上のテープ類がくくりつけられることである。林業のためのピンクの被粘着テープを樹林帯では多く見かけるが、これが登山用としてくくりつけられた場合に、林業用のテープに引き込まれる可能性がある。

 荷造り用のビニール紐をくくりつけるに至っては、言及する価値もないほどであり、このような始末に負えないものを使用するのは適切ではないということは、その理由を書くまでもないことだろう。

「やま旅・はな旅 北海道」はこのブログの親ページです。)

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