タフおやじのアメリカ情報。

今年も半分終わってしまったな〜〜、、さて、どうしようかな。

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オイ、、60歳も半ばになってそんなに喰うなよ。

ジャックは現在、体重が230ポンド(約106キロ)。彼は糖尿病でインスリンを毎日腹に打っている。それどころか、昨年のオートバイ事故で、婆さんのバンにぶつけられて入院して以来、小便が自然に出なくなった。1日4回、チンボコの先きから30センチくらいのチューブを入れて小便を出す。尿意がまったく無くなってしまったのだ。

目も片方無い(海兵隊時代に喧嘩で失った)。片目だけど、今回全行程2500マイル(4千キロ)くらい走ったが、彼が全行程を運転した。両目のあるオレより運転がうまく慎重なのだ。だからヤバイ今回のバハの道は彼が運転した。オレを信用しないのだ、崖から落ちたら大変だ。

聞いてみた。ヘイ このチューブの長さ、、L、M, S があるのか??、、そしたら、、あるよ、、オレは勿論 L だよ、、ユーは S だな、、ファックユー ジャック、、といった、馬鹿なあ会話が、しょっちゅうだ。今回彼は100本持って来た、と言っていた。この病気はけっこう男も女も歳をくうとあるらしい。
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今朝のキャンプ料理は、ソーセージとタマネギとセロリの炒め物。プラス、ブラックコーヒーだ。

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温泉を入った翌日からは、この映像のあるラフロードの運転が始まる。小さな集落を過ぎてしばらく行くと ”PAPA FERNANDEZ” の看板が目に入った。そこへ寄り道して、なにかレストランの様な物があれば、昼の食事をしようとデコボコ道から、ビーチへ向った。

けっこう広い敷地があり、建物やボート5−6隻などあり、かなりのスケールのアウトフィッターらしいが、客は1人もいなく、閑散として、こじんまりしたレストランもあったが、客が1人もいなく、俺たちだけだった。
ペスカフリート(魚のフライ)とトロテーヤとビールをオーダーした、

店の中に入ると、驚いた事に、60年代、当時、大人気の映画俳優のジョン ウエインが、歳をくった小さい爺さん(パパ フエルナンデス)と一緒に撮った写真があった。このフェルナンデスは50年代にシー オブ コルテーズを開拓して、最初にフィッシングキャンプを設立、デカイ魚などを、アメリカ人に釣らせるキャンプを開いたらしい。そんなデカイ魚を数匹吊るした写真が、たくさん壁のあっち、こっちに張ってあった。ここでは映画も作られ、昔は賑わったようだ。104歳で他界したので、このpapaの孫か娘かが、レストランで料理を作ってくれたが、昔はたくさんアメリカから船や水上飛行機で、このキャンプに来て、釣りをやったあとは、みんなで喰ったり、飲んだり大騒ぎだったよ、、なんて話してくれた。

シスコに帰ってきて、Papa Fernandez を調べたら詳しくかいてあった。

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その日の午後、俺たち2人は映像にある荒れた未舗装のロードを時速10から15マイルのスピードで走っていた。本当に乾燥している地帯は青い大きなサボテンも生えていない。

運転をして数時間、時間は午後の2時頃か、、、このなにもない乾燥したロードに1人の、ヒッチハイカーを見つけた。手をふっているので、車に乗せてやった、歳の頃は30代くらい、それほど汚くもないが、どこから来たのか、どこへ行くのか、名前は、と勿論 スペイン語で聞いても、、返事がない。

独り言をぶつぶつ言っている、とりあえず水とコーラを飲ましたが、、、1時間くらい走ったら、小さな店の様なのを見つけたので、この男を降ろした。

それからまた、数時間運転をして、日没近く、道路から100メートルくらい入ったところで、今晩のキャンプを張った。飯も食って、、もう9時だ、さてそろそろ寝るか、、と思っていたら、、キャンパーの外で人の話し声が聞こえるではないか。こんな誰もいない不毛の地に、、夜は、この道路は危険だから車も走らないのだ。外は真っ暗闇だ。ヤバイ、、バンデット(強盗)か。オレ達は拳銃を持ってない、メキシコには拳銃を持っては入国できない。ジャックは刃渡り20CMくらいのバックナイフを掴んだ。オレはテキーラの角瓶を逆手に持った、これきりセルフデフェンスの道具がないのだ、が、相手が拳銃を持っていれば一巻の終わりだ。

クッソ〜〜2人とも顔が青ざめる、、、。

誰かがキャンパーのウインドーをノックする、、、オレがカーテンを少し開けてみる、、、そこに相手の顔が目の前に現れた。、、ぎゃ〜〜2時間前に車から降ろした、ヒッチハイクの男がウインドウから中をのぞいている。いくらゆっくり走っても2時間車で走れば、20−30マイル(約32−48キロ)は走っている。あれから約5時間、、この暗闇の道路を人間が歩けるのか。

お化けだ〜〜と、瞬間思った。又は彼の後ろに誰か強盗がいるかもしれない。

さすがジャック、、もと海兵隊でナイフファイテングのトレーニングを受けたので、オレが先きに行くと言って、キャンパーのドアーを開けて外に出た、、その後をオレがバックアップした。

外には5時間前に下ろした男が立っている。その後ろのは誰もいないようだ。杞憂に終ったが、、信じられない。この真っ暗闇を5時間彼は歩いて、また俺たちの車を見つけたのか??腹が減っているジェスチャーをするので、残っていたトロテーヤとコーンチップとビールを飲ませた。それに荒原といえども山岳地帯は夜は冷える。Tシャツだけの彼は寒そうにしていたので、暖かいジャンバーをくれてやったら、すぐに着込んだ、それからすぐに、石ころや小さなサボテンの、ごろごろしている危険な暗闇の中を、彼はすう〜〜と消えて行った。

翌日、また舗装もしてない道路を数時間走って、FwyNo1の舗装道路に出た。そこから1時間くらい南下しながら運転していたら、、ギャ〜〜またあの コヨーテメンが路肩から手をふっているではないか、、、お化けだ。 オレがくれてやった青いジャンバーを着ている。

ヘイ ジャック ドン ピックヒム アップ、、KOYOTE MEN 、、、。





閉じる コメント(6)

汚ったないヤツの話も偶にはイイけど、ボチボチ綺麗どこに関わって頂かないと。読む方も期待してんだから……、よろしくお願いしますm(_ _)m

2012/12/28(金) 午後 6:32 [ kgf*i*ka ]

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あんたは、何を勘違いしているのですか。ここバハ半島は、見てのとうり、何にもない荒涼たる土地、そんな色気のあるところなんか、あるわけないだろう。
君は勘違いしてます。真面目にもの事を、たまには考えてください。ハイ。

2012/12/29(土) 午前 3:07 [ ciscooyaji ]

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面白い! やっぱりもう一回KOYOTE MENをピックアップするべきだったと思います。 でもまだ続きがありそうですね。 笑)

2012/12/30(日) 午前 8:39 カローラ

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とんでもござんせん。とにかく俺たちはビビッタよ。

バンデットかなら強殺されそうだし、昔、道ばたで野たれ死にした死霊か、はたまた、、インカの亡霊か。5時間で、真っ暗闇の中を、人間が50キロも歩けるかね。彼は水や食料は一切持っていなかった。

2012/12/30(日) 午前 9:36 [ highbridgearms ]

やっぱり亡霊かも……
今年もよろしくお願いします。

2013/1/1(火) 午前 11:39 [ kgf*i*ka ]

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明けましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い致します。

2013/1/2(水) 午前 7:01 カローラ


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