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津保川水害が起きてもうすぐ一年が経とうとしている。しかし、県や市は抜本的な治水対策を行わないばかりか結局のところ、避難のルートや避難場所さえまともに決めていない。
そのような中、新しい情報が入ってきた。甚大な水害被害があった関市上之保川川合地区より上流部の郡上市小那比地区の水害についてである。これまで小那比地区は幾度もなく水害にもあっているにもかかわらず、その情報が身近な地域にも発信されていなかったということである。
つまりは話題にも載らず見過ごされてきたということである。だがもっとも郡上市小那比地区の水害が大きかったときは飛騨川バス転落事故 - Wikipediaが起きたときだったそうだ。しかしあまりにもバス転落事故のほうがインパクトが大きく、一切小那比地区の被害情報は新聞に載らなかった。だかそれ以後にも何度も水害に会っているにもかかわらず、テレビや新聞などに載ることもなかった。
そして今回の水害についても上之保川合地区から下流部の水害被害地域ばかりがテレビや新聞に載り、話題にほとんどならなかったのは事実である。
このことから考えると、県は郡上市小那比地区について根本的な治水対策をしてこなかったことがわかるのだ。そしてそのことがわからないように津保川の支川である小那比川に水位計を付ける気がないのだ。
話をもう一度整理すると、今回、甚大な被害があった関市上之保川川合地区は津保川と支川、小那比川の合流地点にあり、しかも山と山の間に挟まれた渓谷ときている。
そして川合地区上流の津保川流域はそのまま関市、そして小那比川を上がれば郡上市小那比地区となり行政区が分かれることとなる。
また小那比地区は郡上市の本庁のある八幡から車で峠を越え1時間以上かけていかなければならず、郡上市とってにとっては目が届かない場所でもある。しかも小那比川は地図で確認してもらえばわかるが多くの支川が合流しており、氾濫が安易に予測できる場所である。
そして今回の水害は津保川と小那比川の水位のピークが川合地区で重なり、甚大な水害が起きたと考えられるのだ。
ではなぜ県が雨量計を付けないのか、それは雨量計を付ければ容易に河川にどれだけの雨量が流れ込むか把握することができ、これまでの県の治水対策が愚作であったかを世間にばれてしまうからである。
つまりはどれだけの雨が降れば水害になるかわかるということであり、河川改修が30年に一回の雨どころか10年に1回の雨にも対応していない事がばれてしまい。堤防などが壊れるのをただ修繕するという県の対応が問題であることが露見することになるからである。
また、今回公表した水害マップにいたっても想定する計画降雨について、何一切の情報も出ていない。
つまりはこうである。県は災害が起きれば災害対策費、修繕費が出るところか国からの補助金や自らの仕事も増えるということである。防災ではなく望災というところか、自らの仕事を維持するため人災もやも得ないということである。
あえてもう一度言うが雨量計を付ければどのくらいで川の水が堤防を越えたり決壊するのか、地元住民の人にもわかるため、是が比でも小那比川に水位計、そして雨量計を付けたくないのである。県にとって災害は望災なのである。
ここからはあえて県が付けたくない雨量計をどこに付けたらいいかという話をしようと思う。その場所は市町村が運営している浄水場や農業集落排水処理場に設置するのがベストである。なぜなら浄水場や農業集落排水処理場には何かトラブルがあるとその情報が事務所や本庁に届くシステムがあり、その回線を利用すれば、こと細かく雨量のデーターが取れるのだ、しかも浄水場や農業集落排水場はそもそも河川の近くにあり、ビデオカメラなど配置すればよりいっそう危機管理ができるというものだ。
また、雨量計だけでなく、温度計・湿度計・気圧計、できれば土の水分を計る含水計、あと雷が近づいているかわかる機械があればベストであろう。
これらのデーターがあれば洪水問題だけでなく、一般の市民の安全にもつながるのだ。雨量計があればゲリラ雨への注意喚起、そして気圧計があれば事前に雨が降るのを事前に把握でき、湿度計があれば外での運動や野良さく仕事の注意喚起、雷が近づいているかわかる機械があればゲリラ雨や雷の予防にも役に立つ、
これらのデータがあれば、通勤・通学時の安全に大いに役立つのだ。昨今、小さな子供たちの悲惨な事故が起きているが、天候による事故も今後考えていかなくてはならない。実際、桐谷川で関特別支援学校の生徒が川に流され死亡する痛ましい事故も起きている。
これらから思うに闇雲に簡易水位計を付けるより、浄水場や農業集落排水処理場に百葉箱を付けるほうがよっぽど人命を助けるには有意義だと思うのだが。
ここからは話が変わるが、関市がほかの町村との合併後、多くの橋が不通もしくは取り壊されている。とくに目立つのが合併した町村のつり橋や簡易型の橋梁である。
その中で今回特に気になるのは、今回の橋梁検査で車両通行部分が不通となった富野地区の鮎鳥橋である。この橋は津保川渡る橋で西神野地区と上大野地区を結ぶ橋であり、西神野地区と上大野地区を結ぶ二つの橋のひとつである。
今現在は歩道部分については通る事ことができるが、上大野地区にとっては県道金山線に行こうとすると下流の万代橋しか車が通れないので交通に障害が出ている。
だが鮎鳥橋が不通となることを事前に知らされたのはごくわずかな近隣の住民で、不通になったのが老朽化であるにもかかわらず台風の被害で不通になったという、間違った情報を鵜呑みにしている者もいる。
また市の説明ではすぐに橋を架け替えてくれるという話だったが、いつの間にかその話も出てこなくなっている。
なぜなら当初では簡単に橋が直ると思っていたが、今回の水害で橋の上部、桁の部分まで水がつくことがわかり橋のかさ上げが必要となった。
そのため西神野地区にある関・金山線に接続するには、関・金山線をまたいでつなげなければならなず、そのためのあらたな用地の取得が必要となることがわかった。
わかりやすくいえば長良川の鵜飼い大橋の左岸側みたいな感じになるといえばわかりやすいだろう。
これにより改修の話が一向に出てこないのだ。ここであえて言うが関市には100億円の貯金があるそうである。しかも年々その貯金は増えており、さらに富野地区には都市計画税という大そうすごい税金がかかっているのである。
なぜサルや鹿、アライグマや熊が出没するど田舎にこのようなたいそな税金がかかっているのかはなはな不思議である。逆にそうであればさっさと用地買収を進めて橋を架け替えてもらわなければならない。
安易な計算だが5億円ぐらいはかかるかも知れない。しかし下流の万代橋は今回の津保川水害では欄干まで水が上がり渡ることさえできなかったのだ。また、上大野地区から坊地地区につながる山沿いの道も津保川水害で不通となり陸の孤島となった。
もしかして、市は県よりも人の人命を軽く見ているのだろう。経費が掛かるからと安易に橋を廃止や未修繕とするのは問題ではないだろうか。
そしていまだ問題の関市と美濃市が運営しているクリーンプラザ中濃 についてである。これもなんども話したが流動床式ガス化溶融炉という鉄を溶かす炉の技術転用したものだが、結局のところ石油類の焼却物の焼却温度が鉄よりも高度なため、炉の中の耐熱タイルが持たなくなり、14億の市の税金で修繕された。しかもほかの地域ではリコールということで造った荏原環境プラント株式会社 自らが修繕している。また運転時間が通常運転よりも1/3時間にもかかわらずである。今後、中国がゴミの受け入れをしなくなれば自国で燃やさなければならなくなるが、このような炉であれば10年も持たないだろう。
またこのクリーンプラザ中濃を造り運営している荏原環境プラント株式会社は、岐阜市の焼却場で火災事故(岐阜市、2015年の東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設火災、業者に ...)を起こし裁判中である。そのような企業に運営を任せているのははだはだ疑問であり、造ったところしか焼却場の運営ができないわけではない。つまりは運営を指名でなく入札で行えばさらに運営費は下がると思うのは当然であり、本当のことがわかるのではないだろうか。
最後に基盤整備部部長に後藤氏がなったが、これほどにも人材不足とは、そもそも彼は下半身問題で県に出向されたと聞く、土木技術とは関係なく洞戸事務所長にもなっている。聞くところによると後藤氏前後の人材は隔年で数人しか取っていないこともあり、今現在、大量に採用しているのが現状であるようである。
しかもこのような採用がたたり、まともな職員が育つところかパワハラでノイローゼや休職の職員も、ほかの市町村よりも多く出ていると聞く、実際、議会質問されたのは事実である。
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