|
『ハンニバル』
(2001年・米) 監督:リドリー・スコット 出演:アンソニー・ホプキンス、 ジュリアン・ムーア、 ゲイリー・オールドマン、 レイ・リオッタ、 ジャンカルロ・ジャンニーニ、 フランチェスカ・ネリ、 フランキー・フェイソン、他 原作:トーマス・ハリス
フィレンツェの街並みと何羽もの鳩をコラージュしたとてつもなく素晴らしいオープニング・タイトルで使われているのが、このバッハの「ゴールドベルグ変奏曲」の「アリア・ダ・カーポ」です。
演奏は、レジェンド的名手グレン・グールドの1981年のもの。 劇中でも、レクター博士が弾いているイメージで、極めて効果的にこのアリアが使われています。
実はこの曲は、残虐なシリアル・キラーであるとともに、高い教養と知識をもち、絵画や音楽に対しても鋭い感性と才能をも身につけているレクター博士のお気に入り。 『羊たちの沈黙』(1991年)でも、二人の看守を惨殺した後でレクター博士がこの曲に聞き惚れるシーンがありますが、人肉嗜好も芸術に対する深い愛情も精神科医としての鋭い分析力も、すべてが同一平面上で併存しているレクターという人物の人間性を表現する一手段としてはこれ以上ないくらいの的を得た選曲と言えるでしょう。
映画『ハンニバル』そのものは、ラストが小説と全く違う、イル・モストロのエピソードがほぼ全て削除されてしまっている、等々不満な点だらけではあるものの、鬼才リドリー・スコットの映像表現とキャスティングがあまりにも素晴らしいために、私のフェイバリットの1本となっております。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー







この映画メチャメチャ期待して観たんですけどね〜、、、、
ゲイリー・オールドマンにはガックシでした(-.-)
1作目が凄かっただけに自分はちょっとつらい処がありました。
2011/10/10(月) 午後 4:01
こんばんは・羊たちの沈黙・
は 本も 読みましたが
ハンニバルは 読んでおりません
・どう違うのでしょ・
たのしみ・・読みましょう
アンソニー ホプキンス 出てると
期待してしまいますね
あの レクター教授が 最後 ニタッと
わらって 逃げ 消え 終わった場所
フイレンツエ?
我が家・日曜日はwouwou day 4本見せられると
かなり 目 にきます・
一休み いたします^^
2011/10/10(月) 午後 7:18 [ vacation ]
グレン・グールドは、俺のブログの最初の記事で載せました。
俺もレクターが聴いてたから、辿り着きました。
確かに『ハンニバル』は残念な感じですね。
2011/10/10(月) 午後 8:08 [ ★中ちん★ ]
これは、推理モノですか?
犯人バレる・・あ、スルーして下さい♪
2011/10/10(月) 午後 8:50
そこまで語れるくらいの衝動はありませんでしたが
リドリースコット好きですから(笑)
彼の世界感は出てたと思います!!
2011/10/10(月) 午後 10:55 [ sido.takuya ]
気ままにさん、
ちょっとねぇ、映画としてはきついですよね〜
2011/10/11(火) 午前 0:50
vacation8days さん、
「ハンニバル」、小説は絶対おすすめですよ!
フィレンツェの描写が最高!
2011/10/11(火) 午前 0:51
★中ちん★ さん、
え!?そうなんですか!?
読みに行きます♪
2011/10/11(火) 午前 0:53
ゆみりん♪さん
大丈夫です、はじめからばれてます♪
おもろいで〜(^^
2011/10/11(火) 午前 0:56
シドさん、
あの小説の世界を見事に映像にしてましたよ。さすがですよ彼は!
だからよけい惜しいんだよな〜
2011/10/11(火) 午前 0:56
グールド、良いですね。
冷ややかなタッチがたまりません。
2011/10/11(火) 午前 9:58 [ ★中ちん★ ]
●IRON PIG● さん
冷ややかなタッチっていい表現ですね♪
素晴らしいプレーです(^^
2011/10/11(火) 午後 11:01