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あとがき。
初めて小説を書いて不思議な体験をした。
先ず何処から書き始めるのかという事で
これが頭に浮かばない。
そしてこれで行こうと書き始めると。
書く前の想いとはかなり違う展開になりだした。
何というか。勝手に文章が動き出す。
主人公よりその男に声をかける男の方が喋り出す。
これには書いていて驚いた。
主人公はこの男のいう事にただただ驚いて。
呆気にとられながら進行する。
ニャン子はほんの味付けだと思っていたが。
それがこの男にとっては重要なものとなった。
自分で書いていながら話の展開が読めなかった。
これ不思議である。
第二編では何を書こうかと考えていた。
実は前作とは別の物を書こうと考えていた。
前作で良く喋る男はあれからどうなったのかと考えた。
そして第二編が始まった。
これはこの男のアドリブで展開したような感じだった。
私は殆んど考えない内に終わってしまった。
これには驚きであった。
そして第三篇は最初に出て来た男がどうして死んだのか。
それを書こうと思った。
また何処から始まるかで悩んだが。
これもその出だしが決まると勝手に動いてくれた。
その死因については調べた。
考えたのはそれだけであった。
後は勝手に話が展開して終わった。
そして第四編は
この前作で出て来た若い女性はどんな女なのかと考えた。
そして私の知り合いの女の子に出て貰った。
後はこの女の子の独壇場であった。
これもこんな終わり方になるのかと私が思った。
おそらく最後のセリフは私が密かに心に思っている事かと思う。
そして最後の編は
これはまさにアドリブのオンパレードとなった。
ただその前の作で使われた言葉や小道具。
たとえば第一編でこの男がサングラスを
かけていたので。それを遣い。
女の子は前作で二十歳になった時。
酒が堂々と飲めると言った言葉を入れた。
そしてトンカツ屋の証言を入れた。
すると全編が不思議とリンクした。
これは書いている私が驚いた。
そして書いていながら出ている人達に
丸投げとなった話の展開にただただ驚いた。
最後の女の子のセリフなどは考えもしなかった。
そして最後まで書いているというより
書かされていると感じたのが実感であった。
とにかく取り憑かれているように書いていた。
文章って生きていると実感した。
おそらく同じものもう一度書いてみろと言われたら。
全く違う話の展開となると思う。
これはそういう意味で面白い体験をした。
全てが行き当たりばったりであったが。
今読み返すと良く話しが纏まったと
それに驚いている
今はその満足と
持病の背中が痛み出したので
何とか治まって欲しいと願っている(笑)。
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小説。初めての帰省。
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執筆お疲れ様でした。ノンフィクションは自分の経験と考察を織り交ぜればいいので、作文の延長と考えればさほど難しくないと思います。
しかしこれがフィクションとなればまったく別物となります。某はストーリーが独り歩きに至るのはフィクションの肝と心得ます。
各章の登場人物や各々のシーンが徐々に連携を為し、読者を知らず知らずに引き込んでいく技法の巧みさには貴兄の天性の才能を感じました。
次の作品も期待しています。きょうも大変充実した記事に触れさせて頂きました。ありがとうございます。MN
PS:本日は私見披露に及び大変失礼しました。
2014/8/2(土) 午前 7:32
おはようございます
不あがりさんの心の中に醸成されていたものが
一気にほとばしってきたという感じがします。
リンクさせようとして書かれているのでもないでしょうが
不思議と全編 繋がってしまった。
一話 一話として読んでも 大変面白いです。
文章が生き生き踊っています。
なかなか このような短編 有名作家さんでもお目にかかれませんよ。突き動かされるように書いてゆく。
良く分かります。そこが読む者に 不思議な感動を与えます。
ありがとうございます。お体休めて下さい♪
2014/8/2(土) 午前 7:33 [ つや姫日記 ]
ミック様へ
ミック様にはいつもお忙しい所を丁寧にコメント頂くのに。こう立て続けに書かれるとお困りになるのではと実は最後の方は考えていたのですが。とにかく文章に急かされる。申し訳ないと思いながら書いていました。申し訳ございませんでした。所でこれ不思議でした。こんな展開になるとは夢にも思わなかった。もっと夏に相応しい怖い話を考えていたのです。全く怖い話となりませんでした。とにかく書いていると言うより。書かされているというのが本当の所です。そして良く纏まったなと今つくづく思っています。自分の作品を恥ずかしい事ですが。驚きをもって読み返している自分がいます(笑)。ナイス&コメント有難うございます。
2014/8/2(土) 午前 7:42
つや姫日記様へ
これ第一編を書いた時。これで終わりだなと思っていました。そして次は別の怖い話を書こうとしていたのですが。これがまた違いました。書いている内にアレこれはと思うようになり。これリンクしているなと後から気づくのです。最初の内は前に書いた作品を引きずっているなと思っていたのですが。不思議とリンクしている。そして展開が毎回自分で思っている展開とは違っている。ホント書かされているというのが実感です。つや姫様、『文章が生き生き踊って・・・』ですか。その言葉は凄く嬉しいです。ただ書かされている文章かと思います(笑)。ホント不思議な体験をしました。でも面白いなとも思います。ただ今はとにかく背中が痛い。終わった途端に痛み出しました。これも不思議です(笑)。ナイス&コメント有難うございます。
2014/8/2(土) 午前 7:56
シェーン様へ
ナイスを頂き感謝しております。
有難うございます。
2014/8/2(土) 午前 7:59
文章が一人歩きしながら進んで行き、終わってみれば纏まっている、そんな感じだったのでしょうか、いずれにしても天性のヒラメキがなければ出来ない事だと思います。小生は、小説だけでなく貴兄の文章全般が好きです。人間の温もりみたいなものを感じます。
2014/8/2(土) 午前 9:15 [ 行雲流水 ]
行雲流水様へ
そのお言葉は本当に有難いです。言葉にならないほど嬉しいです。感謝しております。有難うございます。
2014/8/2(土) 午前 9:22
不思議な空間の話を楽しませていただきました。
ナイスです
2014/8/2(土) 午後 2:50 [ 森川天 ]
森川天様へ
そう仰って頂くと凄く嬉しいです。感謝しております。
有難うございます。
2014/8/2(土) 午後 4:14
Dr.K様へ
ナイスを頂き感謝しております。
有難うございます。
2014/8/2(土) 午後 4:16
アアイアウ様へ
ナイスを頂き感謝しております。
有難うございます。
2014/8/2(土) 午後 4:17
今日の文も少説みたいです^^
>勝手に文章が動き出すっていいですね♪
そこには気負いがなく相手をスーッと引き込んでくれますもの。
背中痛早く良くなるといいですね!
背中に空気のランドセルを背負っているイメージでゆっくり呼吸してみてください!
深呼吸ではなく楽な呼吸で背中が膨らんだり萎んだり
姿勢はテーブル(太ももでもいいです)に両肘をついて手を組み考える人みたいにおでこをのせてどうぞ・・・
2014/8/2(土) 午後 4:43 [ 和奴 ]
和奴様へ
そう仰って頂くとホント嬉しいです。不思議な体験でした。とにかく急かされていた感じです。尚且つ、今のPCは保存が出来ない(私が判っていないのかも知れませんが)。一発勝負の投稿でした。そして終わったなと思った瞬間から痛みが増し出しました。痛みは元からあるのです。ただこれはヤバイと思いました。
これから和奴様にお教え頂いた。体操をしてみます。感謝しております。ナイス&コメント有難うございました。
2014/8/2(土) 午後 5:07
今日は
楽しい小説で楽しませていただきました。
ありがとうございます。
何時も思うのですが新聞の連載小説、読みきりではなく随分と長く続きますよね。
新聞ですからチョイ待てとは言えず〜頭がおかしくならないのが不思議です(笑)
ナイス!
2014/8/2(土) 午後 5:17 [ pada ]
Pada様へ
そう仰って頂くと凄く嬉しいです。私も小説家の頭の中はどうなっているのか。多重人格者かと思った事があります。これが本当に判らない。ただ、今回感じたのですが。登場人物に丸投げしていたのではと思います。それで無くては身が持ちませんよね(笑)。そんな気がします。ナイス&コメント有難うございます。
2014/8/2(土) 午後 8:46
おはようございます。
へ〜〜
そんなことがありましたか。。
十代の頃、小説を書こうと思ったんですが、
途中で、ストリーが浮かばないばかりか、セリフも詰まって、
止めてしまいました。(笑)
小説は、向き不向きがあると、実感しました。
確か・・
正岡子規も高浜虚子も、本来は小説家希望でした。
子規は、書いた小説が不評で、小説家の道をあきらめました。
虚子も、師である虚子の一生を描いたものを読んだんですが、
あまり、感動した記憶がありませんでした。。(笑)
そういうことが、あるのなら・・
ひょっとして、不あがりさん、小説の才能あるのかもよ。。(^^♪
すばらしいことだと、おもいます。
2014/8/4(月) 午前 5:53
みやまつり様へ
有難いお言葉に感謝しております。スタンリー・キューブリックが誰しも一作は作れる筈だ。何故なら、誰しも心の中で描いている世界がある。これ映画の話ですが。言い得ています。高浜虚子はそんな人だったのですか。彼は夏目漱石の第一作の『我輩は猫である』を編集していたそうです。夏目はとにかく同じ事をダラダラ繰り返す。それを毎回削ったそうです。そして題名も『猫伝』と書かれていて。これはダメだと冒頭の言葉をそのまま使ったのが。『我輩は猫である』になったそうです。漱石を小説家に勧めたのも虚子です。彼は自分の成りたかったものを漱石に託したのですね。私は自慢では無いですが。小中高と作文や感想文をそんな物書けるかと一度も書いた事が無い男です。まさに今回は晴天の霹靂となります(笑)。ナイス&コメント有難うございます。
2014/8/4(月) 午前 6:15
次郎長様へ
ナイスを頂き感謝しております。
有難うございます。
2014/8/12(火) 午前 9:10