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ブラッド・スゥエット&ティアーズ。このバンドをご存知ですか。
私が洋楽のLPを始めて欲しいと手に入れたバンドです。
1968年、アル・クーパーが(当時アメリカでは大御所)、
バンドにブラスセクションを入れたら面白いのでは
との発想で作られる。
そして出されたのが『子供は人類の父である』
この洒落たネーミングにもかかわらず。全く売れなかった。
しかし今このアルバムが評価されている。
そしてアル・クーパーが抜ける。実は追い出されている。
この中のドラマー、ボビー・コロンビーが
『我々はただ一人のためのバンドではない』と言った。
アル・クーパーのワンマンバンドを批判した。
するとアッサリ彼は手を引いた。
私はこれを聞いた時、
アル・クーパー格好良いと思ったものだ。
そしてセカンドアルバム。1969年。
『ブラッド・スゥエット&ティアーズ』を
シカゴのプロデュースも行った
ジェームズ・ウィリアム・ガルシオが担当。
発売される。
その洗練された演奏とパワフルなボーカル。
ジャズとロックの感覚を併せ持ち。
そこにクラシックも取り入れたバンドであった。
実際、このバンドにはクラシック出身の
人たちが入っている。
グラミー賞3部門。
演奏、編曲、LPを獲得している。
ガラス細工のような出来と
当時は言われた。
そしてこの曲を聴いて頂きたい。
スピニング・ホイール。
これで編曲賞を獲得している。
私が初めて見るものである。
オリジナルのメンバーで演奏している。
おそらく69〜70年頃では。
オッサンバンドと思っていたが。
今見ると若い。
いや私が歳を取ったのだと云う事に気づく。
このイントロを良くお聞き頂きたい。
バラエティで良く使われているイントロである。
ちょいと音が違うが。
私の人生を一緒に歩んでくれた曲であり
アルバムである。
大切な曲である。
変人好みである。
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