|
友が来て 前へ向くこと 気づかされ
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2014年05月09日
全1ページ
[1]
|
昨日、久しぶりに親友が訪ねて来た。
そしてこのダンボール屋敷に2年ぶりに上がった。
去年も来るには来たが。上がる事は無かった。
虫の知らせか。何故か昨日は昼間風呂に入った。
身は綺麗になったが。心はどうか判らない(笑)。
久しぶりに体中を洗ったせいか。疲れる。
午後7時には眠くなり寝る準備をしていた時。
電話が鳴った。
正確には壊れた留守電が作動した。
案の定。音が何も入っていない。
この時間の電話は
奴しかいない。電話を入れる。
『俺に電話した?』
『ああ、今した。』
『お前かと思ったよ。』
『顔が見たくてよ。今近くまで来ている。』
慌てたがどうしようも無い。
5分もしない内にドアがノックされる。
面白い事に具合の悪い体が動く。
ドアを開けると手土産を渡す。思わず
『おお!』と言って受け取る。
重い。米とカフェオレだった。
『入れよ』
『いや、顔だけ見に来た』
『そう言わずに上がれよ』
『いや、お前に悪い』
押し問答が続いたが。
私の顔色が良いと見て上がって来た。
勇気のある男である。
座る場所も無いほどごった返している。
あれほど無口の私が堰を切ったように話す。
それを黙って頷き聞いている。
『大分良くなったようだな』
伊万里を見せたが
全く興味が無いらしい(笑)。
しかし話は聞いてくれる。
そして。
『また、お前の顔見に来るわ』
と言って帰って行った。
振り返ると
私の愚痴を遠くから来て
聞くだけである。
30分程であった。
凄く嬉しい時間であった。が、
奴には悪い事をしたと
今となっては思う。
興奮して寝たのは
日付が変わってからとなった。
良い奴である。
追伸
PC及び体調の都合でコメント頂いてもリコメが遅れます。
また皆様の所へお邪魔してもコメントしないで失礼する事があります。その失礼を何卒お許しください。 |

- >
- 芸術と人文
- >
- 文学
- >
- ノンフィクション、エッセイ
全1ページ
[1]






